産後の腹帯について知りたいママもいるかもしれません。今回の記事では、産後腹帯をいつからいつまで巻いていたのか、腹帯の選び方や巻き方のポイントをママたちの体験談を交えてご紹介します。
産後に腹帯をつけようか考えているけれど、どのような意味があるのか気になるママもいるかもしれません。
お腹周りのサポートなど、産後に腹帯を巻く理由はさまざまかもしれませんが、いつからいつまでつけていたのか、腹帯の選び方や巻き方はどうしていたのかなど、実際に腹帯を使っていたママたちに聞いてみました。
産後の腹巻を、いつからいつまで腹帯が使えるのかが知りたいママもいるかもしれません。産後の腹帯をいつからいつまで巻いていたのか、巻いた感想も交えてママたちの体験談をご紹介します。
「妊娠を機に腰痛を感じるようになったこともあり。産後すぐから使える腹帯を用意していたので、出産した次の日から使い始めました」(40代ママ)
「出産で入院中、看護師さんから腹帯の種類や巻き方などの説明がありました。退院してから早速、腹帯を巻いて生活をしていました」(30代ママ)
産後の腹帯をいつから巻くかは、入院中からや退院してからなどママによってさまざまなようです。腹帯の種類によってもいつから使えるのかが違う場合もあるかもしれません。自分の体調にあわせて、使い始める時期を考えられるとよさそうです。
「夏に2人目を出産したとき、腹帯を巻いていると暑かったので、産後2週間くらいで外してしまいました。体形の戻りを気にしていたのと、1人目のときは1カ月ほど巻いていたため、もう少し長くつけていればよかったと思いました」(30代ママ)
「出産直後から巻いていた腹帯は、産後2カ月頃に外しました。その後は、腹帯よりも締めつける力があるウエストニッパーを巻くようになりました」(20代ママ)
巻くときの気候や、腹帯から次のものに切り替えるなどの理由で腹帯をしなくなったというママがいるようです。いつまで腹帯を巻くかは、ママの体の状態や体調にあわせて決められるとよいかもしれません。
腹帯にはさまざまな種類があるようですが、どのようなところに気をつけて選ぶとよいのでしょう。ママたちに腹帯の選び方を聞いてみました。
「産後腹帯を巻く時期が夏だったので、通気性のよいメッシュ素材の腹帯を選びました。巻いていても暑苦しい感じがなかったです」(30代ママ)
「もともと肌が弱いので、肌に優しい綿素材の腹帯をつけていました。肌に直接つけるタイプでしたが、心地よく過ごせていました」(20代ママ)
腹帯は綿タイプやメッシュタイプなどさまざまな素材があるようです。腹帯を選ぶ際は、巻くときの季節や肌にあうかなどを考えるとよいかもしれません。
「締めつけ感があるものが苦手だったので、産後の腹帯のサイズは妊娠前よりも大きめのサイズにしました。サイズ調整の幅が大きい腹帯だったので、体の変化にあわせて長く使えました」(30代ママ)
「今の体型にあったちょうどよいサイズの腹帯を選び、違うメーカーのものを2個買いました。同じサイズでもメーカーによって大きさが少し違っていました」(20代ママ)
腹帯の種類やメーカーによって、同じサイズでも大きさが違う場合もあるようなので、購入前によく確認するとよさそうです。腹帯を購入する際、パッケージに載っていた測り方を参考にしながらサイズを決めたというママの声もありました。
「トイレには腹帯を外して行くようにしていたので、着脱のしやすさを選ぶ基準にしました。マジックテープ式にしたところ着脱が楽なことの他に、巻き方も簡単ですぐ覚えられました」(30代ママ)
「腹帯というと巻き方が難しいと感じていました。インターネットで調べてシンプルなつくりで、つけやすそうな腹帯にしました」(30代ママ)
「上の子の出産後に巻いていた腹帯は、歩くだけでだんだんと上の方にずれてきてまい、その度直すのが大変でした。下の子の産後に巻く腹帯は、ずれないようにしっかりつけられる腹帯を選びました」(30代ママ)
産後の育児に忙しい時期は着脱がしやすい腹帯を使っていたというママもいるようです。外さないままトイレに行くことができるタイプもあるようなので、ママの使いやすさにあわせて選べるとよいかもしれません。
腹帯を巻いてみたけれど正しい巻き方ができているのか気になるママもいるかもしれません。腹帯を巻くときのポイントについてママたちに聞いてみました。
「間違った位置で巻かないように、腹帯を巻くときは説明書を読みながら正しい位置で巻くようにしました」(30代ママ)
「産後に助産師さんから巻き方を教わり、正しい位置で巻くことを意識していました。横になると目安となる骨盤の位置がわかりやすいというアドバイスももらいました」(20代ママ)
腹帯を使うときは、正しい位置で巻くことが大事なようです。巻き方がよくわからなかったので、出産経験のある母親に教わったというママの声もありました。
「産後腹帯を巻くときは、適度な締めつけがあり、気持ちよいと感じる強さになるように意識して巻いていました」(30代ママ)
「腰とお腹の2カ所を巻くタイプの腹帯をつけるときは、巻く場所によって強さを変えていました。腰の辺りは適度な強さにして、お腹に当たる部分は緩めに巻くようにしていました」(30代ママ)
腹帯を巻くとき、自分の体にあわせて適度な強さにしていたというママの声がありました。何度か巻いて練習すると、自分の丁度よい強さを見つけられるかもしれません。
産後に腹帯を巻く目的はママによってさまざまなようです。いつからいつまで巻くのかは、産後の体の変化にあわせて決められるとよいかもしれません。ママの体の様子をみながら無理のない巻き方ができるとよいですね。
2018年09月20日
赤ちゃんを授かり母子手帳をもらうと、ケースは必要なのかや、母子手帳にはA5やA6などのサイズがあるため、どのようなタイプが使いやすいのか知りたい方もいるかもしれません。今回は、母子手帳ケースに入れるものと、ケースを選ぶときのポイントの他に、ママたちが使っているケースの種類についてご紹介します。
マタニティ用品を準備したり、リストを作ったりしたいと考えたときに、どのようなものが役に立つのか知りたいママもいるかもしれません。体調の変化にあわせてマタニティグッズを上手に活用し、出産に備えたいですよね。今回は、実際にママたちが使って役に立ったマタニティ用品を時期別に紹介します。
妊婦健診でもらえる場合が多い赤ちゃんのエコー写真、みなさんはどうしていますか?ママやパパの中には写真の色褪せが気になったり、アルバムへの残し方について悩んでいる場合もあるかもしれません。今回、周りのママたちにエコー写真をどうしているかについて調査しました。
妊娠中の方のなかには、マタニティマークは無料でもらえるのかや、かわいいデザインのものはあるのかなど気になる方がいるかもしれません。今回の記事では、マタニティマークの配布場所や、おしゃれなマタニティマークの用意の仕方と、マタニティマークのアレンジ方法についてご紹介します。
お腹の中の赤ちゃんを撮ったエコー写真を保存しようと考えたとき、母子手帳に入れられるケースはあるのかや選び方が気になる方もいるかもしれません。今回は、エコー写真ケースを選ぶポイントやママたちが選んだエコー写真ケース、エコー写真を保存するときに意識したことについて体験談を交えてご紹介します。
お腹の中の赤ちゃんのエコー写真をデータ化して整理したいと考えるママやパパもいるかもしれません。今回は、エコー写真のデータ化の仕方やアルバムなどを使った整理方法の他、見返したときに妊娠中のことを楽しく思い出せるような工夫について、ママたちの声も交えながらご紹介します。
妊娠中にマタニティバッチを使いたいときに、いつからどこでもらえるのかや種類について知りたいママもいるかもしれません。他の妊婦さんはどのくらいバッチをつけているのか使用頻度が気になることもあるでしょう。今回は、マタニティバッチの入手方法や使用頻度、つけていてよかったことを体験談をまじえてご紹介します。
マタニティ用品を揃えるとき、どこで買うか悩んだり、必要なアイテムが気になるママもいるでしょう。今回は、マタニティ用品を買うときにママたちが気になったことや購入した場所、ママたちが時期別に必要だと感じたマタニティ用品をご紹介します。
マタニティアルバムをかわいくデコレーションして、エコー写真や妊娠中の写真を記念に残したいというママやパパもいるかもしれません。シールなどのアイテムは100均で準備することができるようです。マタニティアルバムを作るときの準備やデコレーションするポイントをご紹介します。
エコー写真をフォトブックにしたいときに、どのようなサービスがおすすめなのか知りたいママやパパもいるかもしれません。赤ちゃんとの思い出はしっかりした形で残しておきたいですよね。今回はママたちのエコー写真事情や、エコー写真用フォトブックの選び方、おすすめのフォトブックについて体験談を交えてご紹介します。
妊娠中の方にマタニティ期間にも使いやすいグッズをプレゼントとして贈りたいとき、どのようなものを用意しようか迷う方もいるのではないでしょうか。今回は、マタニティグッズ選びのポイントや、洋服や食べ物など実際にプレゼントしたもの、妊娠中の方にプレゼントを渡すときに意識したことを体験談を交えてご紹介します。
9月に出産を控えたママのなかには、季節の変わり目である初秋の出産準備を、どのようにしたらよいか考えることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、9月生まれの赤ちゃんの出産準備のタイミングや用意しておきたいもの、赤ちゃんのために意識しておきたいことなどを、ママたちの体験談を交えながらご紹介します。