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エコー写真のケースについて。選び方やママたちが使っているもの
保存方法を工夫して成長の記録を長く残そう
お腹の中の赤ちゃんを撮ったエコー写真を保存しようと考えたとき、母子手帳に入れられるケースはあるのかや選び方が気になる方もいるかもしれません。今回は、エコー写真ケースを選ぶポイントやママたちが選んだエコー写真ケース、エコー写真を保存するときに意識したことについて体験談を交えてご紹介します。
エコー写真を入れるケースを使っている?
妊婦検診でお腹の赤ちゃんを撮ったエコー写真をもらったとき、どのように保存するとよいのか気になる方もいるのではないでしょうか。妊婦検診の度に増えていくエコー写真は、専用のケースに保存しておくと整理をしたいときや見返したいときに便利かもしれません。
実際に赤ちゃんのエコー写真を入れるケースを使っているのか、妊婦さんたちに聞いてみました。
20代女性
30代女性
エコー写真専用のケースは使わずに、母子手帳ケースの中にそのまま入れています。母子手帳の中だとエコー写真に折り目がついてしまったりバラバラになったりするときもあるので、他の妊婦さんがどのように保存しているのか知りたいと思いました。
妊娠中にエコー写真ケースを使っているかどうかは、妊婦さんによってさまざまなようです。エコー写真ケースの選び方や他の妊婦さんがどのようなものを使っているのかを知ることで、お腹の赤ちゃんの成長を撮影した大切なエコー写真を楽しく保存できるかもしれません。
エコー写真ケースを選ぶポイント
エコー写真を入れるケースを用意するときは、どのように選ぶとよいのでしょう。妊婦さんたちに、エコー写真ケースを選ぶポイントを聞きました。
セット内容
20代女性
赤ちゃんのエコー写真を入れるケースは、セット内容で選びました。マタニティフォトや誕生した赤ちゃんの写真も入れられるタイプは、子どもの成長にあわせて長く使えそうなので気に入っています。
エコー写真を入れるケースをセット内容で選んだママがいました。エコー写真ケースによってはL版サイズの写真が入るタイプやシールがついた商品もあるようなので、妊婦さんの好みにあわせて使うことができそうです。
ママのなかには、収納用のポーチがついたエコー写真アルバムを選んだという声もありました。
サイズ
30代女性
私はサイズ感を考えてエコー写真ケースを選びました。コンパクトなエコー写真ケースは、母子手帳へ入れて妊婦検診にも持っていきやすいので重宝しています。
サイズに注目することもエコー写真ケースを選ぶポイントかもしれません。コンパクトなタイプは持ち運びもしやすく、エコー写真が見たいと感じたときにいつでも見返すことができそうですね。
デザイン
20代女性
エコー写真用のアルバムは、自分が気に入ったデザインのものを選びました。妊婦検診の様子なども記録しておきたかったので、エコー写真を入れるポケットにコメントを記入できる欄のあるアルバムを使っています。
赤ちゃんのエコー写真ケースをデザインで選んだママもいるようです。妊婦さんが気に入ったデザインのケースを選ぶことで、毎回楽しい気持ちで開くことができそうですね。
ママたちが選んだエコー写真ケース
妊婦さんたちは、どのようなエコー写真ケースを使っているのでしょう。実際に妊婦さんたちが使っているエコー写真ケースをご紹介します。
母子手帳ケース
20代女性
私はエコー写真を母子手帳ケースに保存しています。母子手帳ケースにはエコー写真を入れるのにちょうどよいサイズの透明ポケットがついているので、検診の度に1番新しいエコー写真が見えるように入れています。
エコー写真が入るポケットがあらかじめついている母子手帳ケースがあるようです。妊婦さんのなかには、母子手帳ケースの付属品として入っていたエコー写真アルバムを使っているという声もありました。
ストーリー性のあるタイプ
20代女性
エコー写真は絵本仕立てになっているアルバムに保存しています。ストーリーに沿って1枚ずつエコー写真を貼っていくので、子どもが成長したらお腹の中にいたときの様子を読み聞かせてあげたいと思いました。
有名な絵本や、オリジナルのストーリーにあわせてエコー写真を貼っていくアルバムに保存するのむよいかもしれません。ストーリー性のあるエコー写真アルバムには、誕生後の写真や名前の由来を書けるページがついたタイプもあるようです。
クリアファイルや保存袋
20代女性
私はA6サイズのクリアファイルにエコー写真を入れています。産休に入ったら手作りのアルバムを作ろうと考えているので、一時的な保存方法として使おうと思いました。
専用のケースやアルバムを用意するまで一時的にエコー写真を保存するために、クリアファイルを使っている方もいるようです。他にも、はがき用のクリアファイルにエコー写真の余白部分を切ってから保存しているという声も聞かれました。
エコー写真を保存するときに意識したこと
エコー写真を保存するときは、どのようなことに気をつけるとよいのでしょう。妊婦さんたちに、エコー写真の保存について意識したことを聞きました。
熱に気をつける
20代女性
エコー写真が印刷された感熱紙は、熱にあたると黒く変色しやすいと聞きました。うっかりファンヒーターやドライヤーのそばに置かないように気をつけて保存しています。
感熱紙でできているエコー写真が、熱に触れないよう気をつけている方がいるようです。大切なエコー写真が変色しにくくなるよう、熱で温めて写真を挟むラミネート加工を避けたという声もありました。
保存方法を工夫する
30代女性
大切なエコー写真をそのままの明るさで保存しておけるように工夫しました。我が家ではスマホのカメラで赤ちゃんのエコー写真を撮り、DVDにまとめています。
保存方法を工夫することで、エコー写真をきれいな状態のまま残せるかもしれません。他にも、写真屋さんでエコー写真専用のフォトブックを作成したいう妊婦さんの声も聞かれました。
エコー写真の保存方法を工夫しよう
エコー写真を入れるケースを用意するとき、妊婦さんたちはサイズやセット内容などを考えて選んでいるようです。エコー写真が入るポケットがあらかじめついている母子手帳ケースへ保存している方もいました。
エコー写真が熱に触れないようにすることも意識しながら、お腹の赤ちゃんの貴重な成長記録を大切に保存できるとよいですね。
私はエコー写真の保存に専用のケースを使っています。検診の度にケースへ写真を入れておくと夫といっしょに見返せるので、便利だと思いました。