哺乳瓶の口選び方。口の種類、洗い方、替え時について

哺乳瓶の口選び方。口の種類、洗い方、替え時について

哺乳瓶の口の素材や穴の形など

哺乳瓶の口を選ぶとき、どのような形や素材のものを選べばよいのか悩んだり、洗い方や消毒方法について気になるママもいるかもしれません。今回は、哺乳瓶の口の種類や選ぶポイントについて、ママの体験談を交えてご紹介します。

哺乳瓶の口を選ぶ際に気になったこと

哺乳瓶の口を選ぶときに気になったことをママたちに聞いてみました。

30代ママ
ミルクをたくさん飲む子だったので、哺乳瓶の口の穴の大きさや形を適正月齢に合わせるべきか、子どもの飲む量に合わせるべきか迷いました。
30代ママ
母乳と併用したかったので、母乳のようにできるだけ吸う力がつくような哺乳瓶の口で咀嚼力が育めるものを選んでいました。
30代ママ
母乳育児をメインにしたかったので、『哺乳瓶だけしかのまない!』という状態にならないか不安でした。

哺乳瓶の口にはさまざまな穴の形やサイズがあり、どれを選べばよいか悩んだというママの声がありました。

哺乳瓶の口の穴の形について

哺乳瓶の口の穴の形にはいくつかタイプがあります。ママたちに選んだ理由や使用感を聞いてみました。

丸穴

哺乳瓶の口
MidoSemsem/Shutterstock.com
30代ママ
新生児の頃は丸穴のものを使っていました。
20代ママ
母乳と哺乳瓶の差があまりない方がよいと思って選んだ哺乳瓶についていたのが丸穴だったので、そのまま使っていました。

丸穴は哺乳瓶を傾けるとミルクが自然に流れてくるため、吸う力が弱い新生児から使えます。赤ちゃんの吸う力や飲む量が増えると大きいサイズに買い替えたり、違う穴の形の口を使ったりするママもいるようです。

サイズの目安は以下の通りです。

・SSサイズ…新生児期
・Sサイズ…生後1カ月
・Mサイズ…生後3カ月
・Lサイズ…生後6カ月

適正月齢を参考に、赤ちゃんの様子に合わせてサイズアップしていけるとよいですね。

クロスカット・スリーカット

20代ママ
ミルクを飲む量が多くなってから、スリーカットの穴を使っていました。月齢が経ってからは丸穴よりも飲みやすそうでした。

クロスカットは穴がXの形、スリーカットは穴がYの形になっていて、ミルクが上手に飲めるようになってから卒乳まで使えます。吸う力によって出てくるミルクの量が変わるため、赤ちゃんが飲みやすい量を調整できるようです。

哺乳瓶の口の素材について

哺乳瓶の口はゴム素材ですが、同じゴムでもいくつか種類があるようです。

シリコンゴム

30代ママ
シリコンゴムの口を使っていました。においもなく、特に使用感で気になることはありませんでした。

シリコンゴムは無色透明でゴムのにおいがほぼないという特徴があるようです。

天然ゴム

天然ゴムはママの乳首に近い感触の口と言われています。熱に弱いため、熱湯で消毒を繰り返すと劣化しやすいでしょう。ゴムのにおいが気になることもあるようなので赤ちゃんの様子を見ながら使うとよいかもしれません。

イソプレンゴム

哺乳瓶
iStock.com/Michael Burrell

イソプレンゴムは天然ゴムのような柔らかさで、天然ゴムほどにおいがしないため、赤ちゃんがミルクを飲みやすい素材のようです。熱に強くないため耐久性は低いかもしれません。

哺乳瓶の口の洗い方と消毒方法

ママたちに、哺乳瓶の口の洗い方と消毒方法について聞きました。

洗い方

30代ママ
哺乳瓶用の洗剤とブラシを使ってました。ブラシは先の細い部分がしっかり洗える専用ブラシがついている商品を選びました。
30代ママ
口の部分専用のブラシと、哺乳瓶用洗剤を使って洗いました。強く洗うと劣化しやすいのでやさしくもみ洗いしました。面倒なときは水洗いだけのときもありました。

専用のブラシを使うと、先端の小さな部分も洗いやすいようです。吸い口の穴にミルクカスが詰まりがちなので、爪楊枝などを活用して洗っているママもいました。

消毒方法

30代ママ
2Lほど入る哺乳瓶消毒用の容器に水と消毒用タブレットを入れて溶かし、その中に1時間以上つけていました。
40代ママ
鍋で5分間煮沸して消毒しました。それができない場合は熱湯をかけて消毒してしました。

消毒方法には、熱湯、薬液、スチーム消毒の3つの方法があります。スチーム消毒は専用の容器に哺乳瓶や口、水を入れて電子レンジで5分程温めるとよいようです。

哺乳瓶の口の替え時は?

30代ママ
子どもが一生懸命吸っているのに飲み切る時間が長くかかるなとおもったら、次の大きさの乳首に変えていました。目安は10分ほどです。
30代ママ
始めは透明なのですが、消毒剤のせいなのか次第に白く変色してくるので、着色が気になったら新しいものに交換していました。
30代ママ
真っ白くなって劣化したり、隙間に入った黒い汚れが取れなくなったら交換していました。だいたい1月に1回くらいの頻度で変えていました。

おしゃぶりの代わりに哺乳瓶の口だけを取り出して使う場合は、劣化が早いので替える頻度が高いという声もありました。

劣化の早い天然ゴムやイソプレンゴムの口は、こまめに取り替える方がよいようです。シリコンゴムは1カ月~2カ月おきに替えると、赤ちゃんが清潔な状態で使用できるでしょう。

赤ちゃんにあった哺乳瓶の口を選ぼう

授乳するママと赤ちゃん
iStock.com/monzenmachi

哺乳瓶の口には、丸穴、クロスカット、スリーカットの3種類があり、ママたちは赤ちゃんの吸う力によって穴の形を選んでいました。素材にもそれぞれ特徴があるようです。ママたちの体験談を参考に、赤ちゃんの成長に合った哺乳瓶を選べるとよいですね。

2019年08月09日

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