1歳の女の子の髪型をアレンジしたいとき、どのような結び方があるのか知りたいママもいるのではないでしょうか。今回は、ヘアゴムなどのヘアアレンジアイテムや、ショートなど長さにあわせたアレンジの仕方、1歳児の髪の切り方のポイントを体験談を交えてご紹介します。
お出かけや誕生日など特別なときや髪が伸びたと感じるとき、1歳の女の子の髪をかわいい結び方にしたいと考えるママもいるのではないでしょうか。ショートヘアやくせ毛の場合、どのような結び方やアレンジ方法があるのか知りたいママもいるかもしれません。
子どもによって髪の長さや髪質などはさまざまなようですが、ママたちは1歳の女の子にどのような髪型のアレンジをしていたのでしょう。
1歳の女の子の髪型をアレンジするとき、どのようなヘアアレンジアイテムを使っていたのかママたちに聞いてみました。
「私の場合、シリコン製のヘアゴムを使うと、子どもの髪を結ぶときや外すときも髪に絡みにくく使いやすいと感じました。うちの子は、パステルカラーで半透明のヘアゴムがお気に入りでした」(20代ママ)
1歳の女の子にヘアゴムを用意するとき、シリコンやパイルなど素材を意識したママもいるようです。パイル生地のタイプを使うと、結んだときに突っ張る感じがしにくいようで、髪を結ぶのを嫌がる子どもにも使いやすかったというママの声もありました。
「うちの子はショートヘアだったので、髪型のアレンジはヘアピンでしていました。ヘアピンの金具が子どもの頭皮に当たらないように、金具部分が布で覆われているぱっちんどめのヘアピンを使っていました」(40代ママ)
ぱっちんどめを1歳の女の子のヘアアレンジに使ったママもいるようです。開いた部分にすべり止めがついているクリップタイプのヘアピンを使うと、子どもがジャンプするなど大きな動きをしたときもズレにくかったというママの声もありました。
「子どもが1歳のとき、リボンがついたヘアバンドを使っていました。子どもの頭囲にあわせた大きさや肌ざわりがやさしい綿素材のものを選ぶと、気に入ってくれたようで自分から『つけたい』と言うようになりました」(40代ママ)
つけ心地を意識してヘアバンドを選んだママもいるようです。サイズ違いで親子お揃いのヘアバンドを用意し、リンクコーデを楽しんだというママの声もありました。
ショートやボブ、ミディアムなど髪の長さによって髪型のアレンジも変わってくるのではないでしょうか。ママたちに聞いた、1歳の女の子にした髪型のアレンジ方法を髪の長さ別にご紹介します。
「ショートヘアでも女の子らしいかわいい髪型にアレンジしたいと思いました。ねじった前髪をお花のモチーフがついたヘアピンで留めると、かわいい仕上がりになりました」(30代ママ)
「うちの子はくせ毛なので、くせ毛を活かした髪型にしたいと思いました。レース編みのヘアバンドをつけると、ボリュームを抑えながらもくるくるとしたくせ毛がかわいい髪型になりました」(20代ママ)
前髪をヘアピンで留めたりヘアバンドをつけたりするなど、ショートヘアのアレンジもさまざまできるようです。モチーフのつけ替えができるヘアピンやヘアバンドもあるようなので、服装の雰囲気にあわせてアレンジを楽しめるかもしれませんね。
「ボブヘアの両サイドを編み込みにし、ヘアゴムを使って耳の後ろ側で結びました。走ったりジャンプしたりしても、サイドの髪が顔にかかりにくいのでスッキリとして見えました」(30代ママ)
「両サイドの高い位置に小さめのお団子を作ったツノヘアーにしました。明るく、あどけない雰囲気になり、外出先で『かわいい結び方だね』と声をかけてもらうこともありました」(20代ママ)
髪がボブの長さの女の子に、サイドの編み込みやツノヘアーといった結び方もできるようです。他にも、短い時間でサッとアレンジできるカチューシャを使ったというママの声もありました。
「子どもが1歳のとき、ミディアムヘアをポニーテールに結びました。アップスタイルにすると顔や首周りがスッキリとして見えるので、ボリュームのあるトップスを着るときにも相性がよいと思いました」(40代ママ)
「うちの子は、好きなキャラクターと同じハーフアップにするとご機嫌でした。ハーフアップをするとき結び目を高い位置にすると元気な印象、低い位置にすると落ち着いた印象になるので、その日の洋服にあわせて結ぶ位置を工夫しています」(20代ママ)
髪が長いミディアムヘアを、ポニーテールやハーフアップにアレンジしたママもいるようです。三つ編みやお団子は、くせ毛で髪がカールしているとアレンジしやすかったというママの声もありました。
1歳の女の子の髪型を整えるとき、結ぶ他にも自宅などで髪を切ることもあるかもしれません。ママたちに、1歳の子どもの髪を切るときのポイントを聞いてみました。
「子どもの後ろに回って髪を切ろうとすると、すぐに振り向いてしまいなかなか切れませんでした。子どものお気に入りの番組を流すと、視線がテレビに向くので切りやすかったです」(30代ママ)
子どもに好きな番組を見てもらっている間は、頭の位置が動きにくくなって髪を切りやすくなるかもしれませんね。他にも、子どもが飽きてきたタイミングでお気に入りのDVDを流すと座ってくれる時間が長くなったというママの声もありました。
「うちの場合、子どもを褒めながら切るとスムーズでした。『髪を切って格好よくなったね』、『良い子に座っていえらいね』と声をかけると、子どもも褒められたことを嬉しそうにして背筋を伸ばして座ってくれました」(20代ママ)
髪を切る様子を褒めながら行う切り方をしていたママもいるようです。大好きなママに褒めてもらえると嬉しくなる子どももいるようなので、子どもの様子を見ながらたくさん褒めてあげられるとよいかもしれませんね。
「我が家の髪の切り方のポイントは、一度にまとめて切ろうとしないことです。子どもの機嫌がよいタイミングを選び、今日は前髪だけ、次回は顔周りと襟足など部分毎にわけて切ると気持ちにゆとりを持って切ることができました」(40代ママ)
1歳の子どもの髪の切り方のポイントとして、一度にまとめて切らないことを意識したママもいるようです。1歳の子どものヘアカットを短時間で終わらせるために、長さが気になる部分を1箇所ずつ切るのも切り方の1つかもしれませんね。
1歳の女の子に、髪に絡まりにくいヘアゴムを使ってツノヘアーやポニーテールなどの結び方をしたママもいるようです。ショートやくせ毛の場合は、ヘアピンやヘアバンドを使うと簡単にかわいい髪型にアレンジできるかもしれません。
子どもの髪の切り方には、好きな番組を流すなどポイントもあるようなので、子どもがすごしやすいかわいい髪型に整えてあげられるとよいですね。
2019年04月02日
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