本田3姉妹や水泳池江璃花子さんを輩出!脳を鍛え、心を育み、想いをカタチにする、0歳からの幼児教室

本田3姉妹や水泳池江璃花子さんを輩出!脳を鍛え、心を育み、想いをカタチにする、0歳からの幼児教室

人間形成の土台づくりに最も大切な時期だと言われる乳幼児期。子どもの成長や将来のために何かしてあげたいけれど、どうはじめていいかわからない…そんなママも多いのではないでしょうか。今回は、子どもの「やりたい気持ち」をはぐくむ、0歳からの幼児教室をご紹介します。

いつからはじめたらいい?子どもの才能を引き出すプログラム

「脳を鍛え、心を育み、想いをカタチに」EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミーは、30年の実績を誇る幼児教育のパイオニア。

幼児教育に関心が高まる中、いつから幼児教育をはじめたらいいの?と気になっているママもいるかもしれませんね。

EQWELには生後すぐに通えるコースがあり、それぞれ月齢や年齢に合ったプログラム、脳科学や感覚統合にもとづいた天才脳を育てるレッスンを提供しています。

EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミーでは、新生児期、乳幼児期の働きかけこそが子どものすばらしい成長へとつながると考えママのサポートも行っており、いわば子育てのパートナー的存在です。

「活きる力」をはぐくむ幼児教育、将来どう役に立つの?

EQWEL幼児教室取材

幼児教育というと、いわゆる“お受験”を見据えた「お勉強」を想像するママもいるかもしれませんが、EQWELが重視するのは、“未来に伸びるチカラ”。目先の賢さではありません。脳を鍛え、心を育て、「学びたい!」という意欲を引き出すレッスンが特長です。

では、幼児期に身に着けた力は、大人になってからどう役に立つのか。

その効果は、卒業生たちが実証済みです。芸能界、スポーツ界、音楽の世界など、多方面で活躍している卒業生がたくさんいます。

女優として子役時代から活躍しフィギュアスケート選手でもある本田望結さん姉妹や、競泳日本代表 金メダリストの池江璃花子さんも実は卒業生。

本田3姉妹

本田望結さんは、EQWELでの経験について、

「覚えることがどんどん好きになった!また、実験や先生の紙芝居で勉強が好きになり、右脳の力がお芝居やフィギュアに活かされている」

と話しています。

本田望結さんはじめ、各分野で活躍するEQWEL卒業生の声はこちら

このように、EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミーでは、子どもたちが将来、自分が好きな分野で活躍し輝くことをゴールとした教育を行っています。

天才へのファーストステップ!五感で楽しむレッスン<0~1歳コース>

今回は年齢に応じたさまざまなプログラムがある中で、脳の神経細胞がぐんぐん増える時期と言われる0~1歳のコースを体験してきました。


母子一体感をはぐくむ、レッスンスイッチ

EQWEL幼児教室取材

0~1歳は、まだまだママに甘えたい時期。

ママとのスキンシップの時間をたっぷりとりながら、「一緒に楽しもうね!」という気持ちを伝え、レッスンに向かうスイッチをポチっと押してあげます。


嗅覚を刺激するスキンシップ

EQWEL幼児教室取材

今日のお花は、明るい黄色が華やかな「フリージア」
くんくん…どんな香りがするかな?

ニコニコでお花の香りを味わう子もいれば、ちょっと苦手そうに顔をしかめる子も。

「甘い香りがしたね」「イメージした匂いと違っていたかな?」など、時に子どもたちの気持ちを代弁しつつ、子どもたちのイメージを広げる先生の姿が印象的でした。


”ひらめき””直観力”をはぐくむ、当てっこあそび

EQWEL幼児教室取材

用意されたのは2つの箱。その1つに電車が入っています。

EQWEL幼児教室取材

電車の入った箱はどっちだろう…
さわってみよう。ガタンゴトン、電車は動いているかな?

EQWEL幼児教室取材

選ぶ姿は真剣そのもの。
ママも寄り添いながら応援します。

「ちがってもいいんだよ」
「じょうずに感じることができたね」

正解不正解ではなく、選べたことを褒めてあげる。子どもたちの”できた”を大切にする先生の姿がありました。

EQWEL幼児教室取材

”いちご”に合わせて3回”トントントン”
”りんご”にあわせて3回”トントントン”

次はちょっと難しいよ。
”だいこん”に合わせて4回”トントントントン”

音のリズムに合わせて、遊び感覚で言葉を覚えていきます。


脳にたくさんの刺激を!フラッシュカード

EQWEL幼児教室取材

絵や文字の描かれたカードを、高速で裏から表にめくって大量に見せていくフラッシュカード。脳が持っている力を発揮させる、実践的なプログラムです。

世界遺産や国旗、どうぶつやスイーツ、同音異義語や百人一首など。カテゴリーはさまざまたくさんのパターンがあります。

この高速スピード情報量の多さに、果たして0~1歳の赤ちゃんはついていけるのだろうか。そう思って振り返ると…

EQWEL幼児教室取材

この集中力の高さには脱帽です。


巧緻性や集中力をはぐくむ、手先を使った知育あそび

EQWEL幼児教室取材

コマとクリップを使った知育遊び。
それぞれいくつあるかな?

遊び終わったら、コマとクリップ、お部屋ごとにわけておかたずけするよ。

EQWEL幼児教室取材

バスの窓に書かれた1~5までの数字。

上の数字に合わせて同じ数字をはめてみよう。

ついついサポートしたくなるのが親心ですが、手を貸しすぎてしまうママには「今日は『がんばれ』っていう言葉だけかけてみましょうか」とか、ちょっと子どもに考えさせる時間を作ってあげるためのアドバイスをすることもあるそう。

逆にどう手を貸したらいいかわからないママや、失敗を恐れて身動きがとれなくなっている場合には、「お母さんがあえて間違えるところを見せてあげたらどうですか」と声をかけ、チャレンジの大切さを伝える。

このようなママたちへのきめ細やかなサポートもEQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミーならではの魅力です。


0~1歳でここまでできる!鉄棒にチャレンジ

EQWEL幼児教室取材

この日ラストのプログラムは鉄棒。

手で鉄棒をぎゅっと握って、全身をつかって自分の身体を支える。背骨と肺機能の成長など、いろんな要素が詰まっています。

もちろん怖がってしまう子もいてそれぞれですが、果敢にチャレンジする姿を見ると「0~1歳で鉄棒なんて早い」というのは、もしかしたら固定概念なのかもしれないと感じたほど。

まずは体験レッスンからスタート

ママたちに聞く、レッスンの魅力

内容盛りだくさんの0歳からのコースですが、実際に通われているママたちはレッスンをどう感じているのでしょうか。入会のきっかけやレッスンの魅力、レッスンに通うようになって感じた子どもの変化などについて伺いました。


「子どもが生まれて、将来につながる習い事をさせたいなと思ったときにEQWELに出会いました。

最初はとにかく落ち着きがなくて一秒たりとも座っていられない感じだったんですが、先生のアドバイスを受けて、わたし自身がレッスンを楽しむようになってから、子どもも長時間いすに座っていられるようになって。

『はじめからできる子なんていないし、レッスン中ずっとじっとしていられなくてあたりまえ』そう先生方が見守ってくれたことを、とてもありがたく思っています」(通室1年のママ)

「レッスンの中で親子のかかわりについても学べるところに魅力を感じています。

今までは周りの子と比べがちだったんですが、EQWELのレッスンに通うようになって、誰かと比べるってことをしなくなりましたね。

それから子どもの得意なことに以前より気づけるようになって、気持ちが軽くなりました」(通室3ヵ月のママ)

教え込むのではなく、育つ力をはぐくむ教育を

最後に、EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミーさんが「子どもやパパママとかかわるうえで大切にしていること」や「子どもの成長を感じた瞬間」について、二子玉川教室の室長である福間さんにお伺いしました。

EQWEL幼児教室取材
EQWELチャイルドアカデミー 二子玉川教室長/福間さん

ーー子どもや親子のかかわりについて、どのように考えていますか?

「最近母子分離の習い事が増えている中で、EQWELでは6歳までは保護者の方も一緒にレッスンに入っていただいています。

子どもを褒める視点、お子さんのいいところを見つける目を持ってもらいたい』というのが理由のひとつです。

例えば、文字書きが苦手なお子さんに対しては、まずどうやったら『文字』に興味を持ってもらえるかを考え、カルタからアプローチしてみる。そのプロセスを保護者の方にも体感してもらうんです。

得意なことは伸ばしてあげたいし、興味関心がないものにも対しても可能性の火をともしてあげたいと思っています」

ーー一緒に子育てしている感が、心強いですね。

「お母さんが笑顔にならないと、お子さんも笑顔になれないのではと思っています。

今まで『子どもは太陽』だと思っていたのですが、最近は、『太陽はお母さんで、子どもはひまわりかも』って思うようになったのです。

お母さん太陽が生き生き笑顔でいれば、子どももひまわりを咲かせる。逆に太陽が陰っているとひまわりもしょんぼりするので。

そんな風に考えています」


ーーとても素敵なとらえ方ですね。

最後に子どもの変化や成長を感じた瞬間について教えてください。

EQWELには特別支援のコースもあるんですが、そこで言葉の出なかった子が出るようになった経験をしました。

「言葉が出ない」とひとくちに言っても、アプローチの方法はさまざま。焦らず繰り返し刺激し続けてあげたり、あるいは風船を膨らます動作によって口の中を鍛える方法もあります。

情熱と粘り強さで「やり抜く力」を育てるというのがEQWELの教育方針で、それを肌で実感した経験でした」

“未来に伸びるチカラ”が身につく幼児教育

幼児教室取材

スタッフのきめ細やかな対応や子どもの未来を見越したプログラムが魅力のEQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミー。

平日だけでなく土曜日のレッスンも充実しているので、共働きのママも通うことができます。(※)

また、例えば0~3歳の時期を逃してしまい年少さん以降に通いたい場合、その差が気になるママもいるかもしれません。しかし全く気にする必要はありません。なぜなら周りと比べることをしないからです。比較をするのであれば、過去のお子さんと比較して、できたことを誇りにしましょう、という方針です。

今回の取材を通して「どんなジブンにだって、なれるんだ」というとを、誰よりも信じている先生たちの姿を感じました。

子ども扱いするのではなく一人の人間として見ること、それが人生のベースとなる自己肯定感や、その子がその子らしく輝けることにつながっているようです。

少しでも気になった方は、まず体験レッスンからはじめてみてはいかがでしょうか。※今なら入会金無料キャンペーン実施中

今がチャンス!トライアルレッスン&入室金無料キャンペーン

電話での体験レッスン&資料請求はこちら

0120-415-707(平日10:00~18:00)

お電話の際は「KIDSNA JOBを見た」とお伝えください。

※…レッスンスケジュールは各教室により違う場合がございますので、各教室の状況をご確認ください。

2019年03月01日

家族カテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。