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七五三の着物の着付けは親でも出来る?男の子と女の子の着付けの方法

七五三の着物の着付けは親でも出来る?男の子と女の子の着付けの方法

七五三の着物の着付けは、親でも出来るのか気になるママもいるかもしれません。今回は、七五三の着付けをどこでしたのかや男の子と女の子の着付けに必要なものとやり方、七五三の着付けを簡単にするコツをママたちの体験談を交えてご紹介します。

七五三の着物の着付けは親でも出来る?

七五三用に着物を購入したときや、祖父母から七五三のお祝いに着物を贈られたときなど、自分で着付けをしたいと考えるママもいるかもしれません。実際に、七五三の着物をどこで着付けたのか、ママたちに聞いてみました。

自宅で親が着付けした

「3歳の七五三のとき、着物を自分で着付けしました。初めて着付けをしましたが、3歳のときは着物の上から被布を着せるため隠れる部分が多く、着付けも簡単にできました」(3歳女児のママ)

「子どもが人見知りなので、お店より自宅で着付けた方がよいかもしれないと考え、5歳のの七五三は私が着物を着付けました。子どものペースで着付けができたので機嫌もよくて助かりました」(5歳男児のママ)

七五三の着物を、自分で着付けしたママもいるようです。自宅で着付けをするときは、親が自分でも出来るのか気になる場合もあるかもしれません。心配な場合は、事前に練習したり、着物屋さんで着付け方を聞いたというママの声もありました。

お店で着付けしてもらった

フォトスタジオ
iStock.com/digitalgenetics

「下の子が赤ちゃんだったので親が着付けするのは大変かなと思い、お店で着付けしてもらいました。着付けをしてもらっている間に、下の子の授乳やオムツ替えができたので助かりました」(7歳女児のママ)

「写真館の撮影プランに着付けも含まれていたので、お店で着付けをしてもらいました。初めて着物を着たので、子どもがぐずらないか気になりましたが、お店の人は着付けるのも早く子どももご機嫌でした」(3歳男児のママ)

自分で着付けをすることが難しときは、お店で着付けをしてもらったママもいるようです。お店で着付けをしてもらうと、短時間で済み、着崩れもしにくかったというママの声もありました。

男の子の着物の着付け

男の子の場合、着物の着付けにどのようなものが必要なのでしょうか。ママたちに聞いた、着物の着付けに必要なものと着付け方をご紹介します。

必要なもの

七五三の男の子の着付けに、ママたちは次のようなものを用意したようです。

・着物
・肌襦袢
・腰紐
・足袋

以上のものに加えて、3歳のときは被布、7歳のときは羽織や袴、角帯など年齢によって用意するものの種類は違うかもしれません。必要なもののリストを用意し、事前に着付けの練習をして、足りないと感じたものを買い足したというママの声もありました。

着付けのやり方

「長襦袢を着せ、襟をあわせて腰紐を結びます。着物を着せたら半襟を1センチ程度出し、裾丈をくるぶしにあわせて腰紐を結びます。被布を着せたら完成です」(3歳男児のママ)

「長襦袢の上に着物を着せ、腰紐を結びます。帯を2回巻いて後ろでしっかりと結びます。帯の上が少し見えるように袴を履かせ、足の甲あたりに裾丈をあわせて前紐を締め、腰板についているヘラを帯の間に挟み、紐を前で十字に結びます。羽織を着せたら完成です」(5歳男児のママ)

男の子が七五三に着る着物は、3歳と5歳では種類が違う場合もあるかもしれません。着物か袴かで着付け方も変わってくるようです。子どもに着せる着物を決めてから、小物などを用意したというママの声もありました。

女の子の着物の着付け

着物姿の女の子
iStock.com/Yuki KONDO

女の子の着物の着付けは、親でも出来るのか気になるママもいるようです。必要なものや着付けのやり方をママたちに聞いてみました。

必要なもの

七五三の女の子の着付けをするときに、ママたちが準備したものをご紹介します。

・着物
・肌襦袢
・腰紐
・足袋

この他に、3歳のときには被布、7歳のときには帯や帯揚げ、志古貴や帯締めなどを用意するとよいようです。7歳の七五三では、着物の上に帯を締めるので、きれいに着付けができるように帯板も用意したというママの声もありました。

着付けのやり方

「初めに足袋を履かせておきます。肌襦袢の上に長襦袢を着せ、腰紐を結びます。半襟を1センチ出した辺りに着物を着せ、腰紐を結んで被布を着せたらできあがりです」(3歳女児のママ)

「長襦袢の上に着物を着せ、上前と着丈をあわせておはしょりを返します。腰紐を結び、おはしょりを整え、半襟を1.5センチだして襟元を整えます。胸紐をつけ、伊達締めを結び、帯を結びます。帯揚げと志古貴を巻いて結んだら完成です」(7歳女児のママ)

3歳の女の子の着付けは、男の子の場合と大きな違いはないようです。7歳の女の子の着物は、おはしょりや帯を結ぶ部分が難しいと感じることもあるかもしれません。何度か練習をするうちにコツを掴めたというママの声もありました。

七五三の着付けを簡単にするコツ

親が七五三の着物を着付けるとき、簡単な方法を知りたいと考えるママもいるのではないでしょうか。ママたちに、七五三の着付けを簡単にするコツを聞いてみました。

サスペンダーを使う

「5歳の七五三に袴を着せたとき、ずり下がり防止にサスペンダーを使いました。子どもがたくさん動いても着崩れしにくかったです」(5歳男児のママ)

男の子に袴を着せたとき、サスペンダーを使ったママもいるようです。サスペンダーをつけても、上から羽織を着せるので見えにくかったというママの声もありました。着崩れが心配なときは、サスペンダーを使うと親でも楽に着付けができるかもしれませんね。

作り帯を使う

「着付けの練習をしたとき、帯を結ぶのに時間がかかってしまいました。作り帯を使うと、短時間で着付けができたので、家でも簡単にできました」(7歳女児のママ)

作り帯を使うと、短時間で簡単に着付けができたというママの声もありました。作り帯なら、神社で参拝しているときや移動中などに着崩れてしまったときも、直しやすいかもしれませんね。

マジックベルトを使う

「腰紐のかわりにマジックテープ式になっているベルトを使いました。簡単に締める強さを調整できるので、子どもも窮屈に感じなかったようでスムーズに着付けができました」(3歳男児のママ)

柔らかい素材のマジックベルトを使うと、紐の結び目もないのでお腹に当たる部分がきつく感じることもないかもしれません。紐を結ぶ手間がはぶけるので、長時間じっとしていることが難しい子どもにも、簡単に着付けができたというママの声もありました。

七五三の着物を着付けしよう

着物で笑顔の子ども
iStock.com/ayaka_photo

七五三の着物は、親が着付け出来るのか気になるママもいるのではないでしょうか。親が着付けをする場合は、使いやすい小物などを用意して、事前に練習をしておくとよいかもしれません。

男の子と女の子や子どもの年齢によって必要なものを準備して、七五三の着物を自分で着付けてみてはいかがでしょうか。

2018年07月14日


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