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2017年09月13日

幼稚園の遠足のお弁当は何を作る?子どもが食べやすい簡単なおかずのポイント

幼稚園の遠足のお弁当は何を作る?子どもが食べやすい簡単なおかずのポイント

幼稚園に通う子どもたちにとって遠足は、一大イベント!なかでもいつもと違う環境で食べる「お弁当」は特別なものです。いつもより気合いを入れたいお弁当作りですが、「普段のお弁当と何か変えた方がいいの?」「食べやすいおかずとは?」と心配になっているお母さんもいるかもしれません。ここではお母さんたちが簡単に作れる、子どもたちにとって食べやすい遠足のお弁当についてご紹介します。

子どもが喜んでくれた遠足お弁当のおかず

遠足のお弁当というのは、普段の園生活とは「食べる環境」が変わってきます。いつもは喜んで食べてくれるものも、遠足では食べにくかったというケースもあるようです。

実際に遠足のお弁当を作っての失敗談や子どもが喜んでくれた体験談をご紹介します!

女の子が喜ぶポイントは「かわいい見た目」

3歳の女の子を持つお母さん(28歳)は、お子さんの食が細いのが悩み。幼稚園から持って帰ってきた「遠足のお知らせ」を見ると、「普段より食事の時間が短いので、なるべく食べやすいお弁当の用意をお願いします」と書かれていました。

「ただでさえ、食べるのが遅いのにどんなものを持たせたらいいんだろう」と悩み抜いたうえに、お弁当のおかずに用意したのは、サンドイッチ!好きな具材に野菜もしっかり入れて、栄養面もばっちりです。

ただ挟むだけではなく、遠足の特別なお弁当なので、サンドイッチをラップでキャンディー上に包みスティック状にしました。端をリボンで結び、果物を添えるとあっという間にかわいいお弁当のできあがりです!もちろん、お子さんはすべて完食。「お友だちにかわいいねって言われたよー」と嬉しそうに話してくれたそうです。

男の子が喜ぶポイントは「食べやすさ」

4歳の男の子のお母さん(31歳)は、1年前お子さんがはじめて遠足に行くときに、腕によりをかけてキャラ弁を作りました。

しかし、家に持ち帰ったお弁当をあけてビックリ。凝ったキャラ部分を残していました。がっかりしたお母さんは、幼稚園の先生に話を聞くと「食べ終わった子から遊ぶようにしていたので、遊びたい気持ちの方が勝っていたのでしょうね」と言われ、

「もしかして食べにくかったのかも」と気づきました。

それから1年が経過。年中の遠足では、見た目よりも食べやすさを優先したお弁当作りを意識したようです。

具体的には、フォークで刺したら食べられるおかずばかりにして、ご飯も手で食べられるようにおにぎりにしました。いつもよりたくさん動くし、疲れもでるかな……と、大好物のから揚げの味つけもほんの少し濃いめに。

すると遠足から帰ってきたお子さんは、お母さんに「お弁当おいしかった!全部食べたよ!」と最高の言葉をプレゼントしてくれたそうです。

定番おかずにも日々変化をつけてみる

ある5歳の女の子が、お母さん(34歳)に毎回リクエストするのは「卵焼き」。お母さんは、少しでも楽しんでお弁当を食べてほしいと、毎回味つけを変えようと考えます。はじめは砂糖やめんつゆ、マヨネーズなどの調味料を変えて作っていましたが次第に「味つけのレパートリーがない」と悩みました。

ふと冷蔵庫に残っていたカニカマを入れてみると、お子さんからは大好評!「味つけだけではなく具材を変えたらいいんだ」と気づき、枝豆や大葉、ほうれん草にチーズ、鮭やひじきなど、さまざまな具材で卵焼きを作りました。

「今日の卵焼きの中には何が入っているんだろう」と、子どもたちはわくわくできるし、お母さんも簡単に作れて野菜などの食材も入れやすいので、一石二鳥です。

簡単に作れる遠足お弁当のおかず

冷蔵庫を開けるママ

朝は1分1秒も無駄にはしたくない貴重な時間。そこで考えた時短でできる我が家のおかずをご紹介します。

筆者の子どもが好きなおかずは「コーン」と「枝豆」。一粒一粒をピックに刺してかわいらしくお弁当に入れるアイディアもよく見られますが、それだけだとお腹にたまりにくいですよね。そこで、おすすめなのがかき揚げ風天ぷらです。

用意するものは、コーンや枝豆など使いたい具材、天ぷら粉、油のみです。作り方も簡単で、油以外の材料をすべて混ぜ、油で揚げていきます。

ここで注意したいのが、天ぷら粉の量です。天ぷら粉の量が少ないと、具材が油の中でバラバラになってしまうので、たっぷり使いましょう。

このかき揚げ風天ぷらは、味つけをしなくても大丈夫!素材のおいしさを感じられます。コーンや枝豆以外でも子どもの好きな具材を使用してみてください。お腹にもたまり、冷めてもおいしく食べられるので、お弁当のおかずにおすすめです!

10~15分で作れるお弁当のメインおかず

コーンと枝豆のかき揚げ天ぷら以外に評判が良かったのが「チキンナゲット」です。一見手間がかかりそうですが、作り方は簡単です!

はじめに鶏胸肉をフードプロセッサーにかけます。そこに塩コショウで味をつけて形を整えたら、衣となる小麦粉にまぶし油で揚げていくだけで、あっという間にチキンナゲットの完成!

我が家では、シンプルに塩コショウのみですが、お好みで味つけを変えたり、タネに豆腐を入れてみたりすると、また違うできあがりになるでしょう。ぜひ子どもの好きな味つけで作ってみてくださいね。

食べやすい遠足のお弁当とは

遠足でのランチタイムは、ほとんどの場合、机が用意されていません。レジャーシートなどを敷き、いつもとは違った体勢でお弁当を食べます。

そのためスプーンやフォーク、または手づかみで食べられるおかずだと、子どもたちもスムーズに口に運びやすいです。

おすすめは、おかずをピックに刺す方法。

ピックは、どんなおかずにでも刺せ、近年ではかわいらしいデザインも用意されているため、お弁当もカラフルになり見た目にも華やかです。

筆者の子どもも普段食べない食材でもなぜかピックに刺すと、パクパクと食べてくれます。箸やフォークなどを使うよりも新鮮だからでしょうか。

食べにくい?子どもが残して帰ってきた体験談

遠足のお弁当作りで失敗したのは、意外にもスパゲティや春雨サラダなどの麺ものです。

さきほども先程も述べたように、遠足はレジャーシートに座って食べますよね。さらに子どもはいつもの癖で、お弁当を手に持たずにレジャーシートに置いたまま食べます。スパゲティをフォークですくったものの、口に運ぶまでにぽろぽろと落としてしまい、「もう食べたくない!」となったようです。

いつもはお弁当に入れたら喜ぶスパゲティも、遠足には不向きだったのかな?と感じました。

幼稚園の遠足のお弁当は簡単に作れて食べやすいのがよい!

おにぎりを食べる女の子

遠足でのお弁当はいつも教室で食べる「環境」とは違い、昼食に設定している時間も短い場合が多いです。そのため、幼稚園の遠足のお弁当を作る際に、気をつけたいのは食べやすいかどうか。お母さんが簡単に作れるというのも重要なポイントです。

いつもは栄養を考えて作っているお弁当も、遠足の特別なときだけはお子さんの好きなおかずで、食べやすいものを中心につめてあげるのもよいかもしれません。

遠足後に楽しかった思い出話と、「お弁当おいしかったよ」の言葉が聞けるよう試してみてください。

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