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2017年09月07日

ママたちに聞く、結婚前とは違う結婚後の生活の「良い変化」と「悪い変化」

ママたちに聞く、結婚前とは違う結婚後の生活の「良い変化」と「悪い変化」

結婚する前のことを思い返してみると当時は幸せになれる!と思い描いていたり、結婚はゴールではないと現実を見ていた、などさまざまな人がいることでしょう。今回、既婚者ママたちに、結婚前と結婚後で生活がどう変わったのか、良い面と悪い面の両方を聞いてみました。

結婚後の変化で良かったこと

まずは結婚してから、良かった変化について聞いてみました。

恋人から夫婦になって良かったこと

・いっしょに過ごす時間が増えた

・体調を崩したときに一番に支えてくれる

・ささいなことも話し合えるようになった

結婚すると特殊な事情がない限りは、共に生活をするようになります。必然的に顔を合わせる時間が増えるのはもちろん、日常もいっしょに過ごせるのが良いという意見も多くありました。

買い物をするだけでも、一人でご飯の買い物をしてもなかなかメニューが決まらないけれど、いっしょに行けばいくつか案が出て、料理も楽しくなったそうです。

結婚してから初めていっしょに生活を始める夫婦も多いかもしれません。そうなると、お互いに今までは普通だと思っていた生活習慣も、相手とは異なる事柄も出てきます。

今までは我慢していた部分も、一生のことだと思うと小さな内容でも話ができるようになったそうです。いくら夫婦とはいえ、話をせずに相手の気持ちをすべて汲み取るのは難しいこと。話し合いを重ねて、それぞれの夫婦の形を作り上げていくのがよいのかもしれません。

夫婦になって感じた良い変化

・気を遣わずに過ごせるようになった

・相手の気持ちを汲めるようになってきた

生活を進めていくにつれ、恋人から夫婦=家族という存在になってきます。家族に毎日気を遣っていては疲れてしまうでしょう。過ごす時間に比例して、恋人時代よりもさらに気を遣わずにいられる関係になっていくのです。

また、相手がどんなときにどんな感じ方をするのかも、時間が経つにつれてわかってくるもの。話をすることも大事ですが、話をせずとも相手の気持ちを汲める、自分の気持ちを汲んでくれるようになったことが良い変化と感じるようです。

結婚後の変化で悪かったこと

良いことばかりではないのが結婚とも言えるでしょうか。次は、結婚後にあった悪い変化について聞いてみました。

恋人から夫婦になって悪かったこと

夫婦のケンカ

・遠慮がなくなった

・感謝が減った

・ケンカが増えた

恋人時代には相手に気を遣ったり、緊張感があったりしたところも、結婚して夫婦になれば緩んでしまうこともあります。いいように取れば安心できる存在とも言えますが、実際にはそうは感じられないことも多いものです。

例えば初めは自分で片づけていた食器や衣類も、慣れからしなくなるなど、小さなことでも積み重なると不満に繫がります。遠慮がなくなり、やってもらうことが当たり前となって、感謝の気持ちも見えなくなると、我慢も限界になりケンカへと発展していきます。接する時間が多くなるだけ、お互いに気に入らないところも見えてくるようになるでしょう。

ただし、それは悪いことではなく、相手の気持ちを理解し、また一歩相手に近づける手段でもあるのです。ケンカの数だけ、得られるものは多いという夫婦もたくさん存在するような気がします。

結婚後、大変になったこと

・料理の献立を考える

・相手の家族との付き合い

・自分の時間が取れない

1人分の食材、自分だけの適当レシピで良かった献立も、2人になればそうはいきません。夫婦共働きで分担していても、料理担当を女性がする家庭は多く、毎日の献立を考えるのが大変だと感じているようです。

結婚は相手とだけでなく家族同士の付き合いが始まるもの。相手の家族との付き合いが濃い夫婦は、なかなか気を遣って大変という人もいました。愛する結婚相手の家族とはいえ、今まで過ごしてきた家族とは違うので、苦労する部分もあるのでしょう。

思わず笑顔になる体験談

結婚後のおもしろケンカ

結婚して以来の大喧嘩をして、朝も険悪な雰囲気のまま見送りました。その日は出張で帰らないと言われていたので、自分だけ良いお肉を買って食べてやろうと企んでいました。

おいしいお肉を食べて、のんびり片づけをしていたらシンクにゴキブリが出現!あまりの恐怖に夫に泣きながら電話して、「いくらケンカしているからってゴキブリ送り込むことないでしょ!」と意味のわからない八つ当たり。

その電話をきっかけに、お互い素直になって話ができ仲直りしました。まさかゴキブリが仲裁してくれるとは思いませんよね。

夫に言ったヒドイこと

ケンカの勢いで「なんでこんな人と結婚したんだろう」と言ってしまいました。
夫は深く傷ついて、その後はずっと無言。後日冷静になったときに謝りましたが、「さすがに傷ついた。結婚したこと後悔してない?」と聞かれたので、「後悔なんてしていません。あんなこと言ってごめんなさい。」とちゃんと伝えました。

夫の良い変化

恋人時代は遠距離恋愛で、メールや電話が主なコミュニケーション手段でした。マメではないので、なかなか連絡が取れず、ケンカの原因にもなっていました。

結婚してからの「報・連・相」も心配でしたが、毎日待っている私を目の当たりにして、必ず連絡をくれるようになったんです。話す時間も増えたので、いろいろなことを共有できている今は、結婚して良かったなと感じています。

不満も乗り越えて夫婦になっていく

夫婦

やはりみなさん、相手の悪いところを言うときには、良いところを言うときよりも勢いがありました。結婚したとはいえ、他人は他人。でも、結婚していっしょに住み、生活を共にしていくなかで徐々に家族になっていくのです。

悪いところを言うときでも、ちょっと笑みをこぼしながら話しているところを見ると、相手に対しての愛情があるからこその不満なのだろうなと感じました。お互いに思いやりをもちながら、家族になっていくのが夫婦なのでしょう。

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