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2017年09月04日

生活費の管理はクレジットカード?現金管理との違いやメリット・デメリット

生活費の管理はクレジットカード?現金管理との違いやメリット・デメリット

生活費の管理を現金にするか、クレジットカードにするかを悩む人も多いのではないでしょうか。クレジットカードは賢く使えばポイントやマイルが貯まり、生活費のやりくりが楽になることも。今回はクレジットカード管理のメリット・デメリットや、生活費のおすすめ管理方法について調査してみました。

生活費は現金派?クレジットカード派?

ママたちにアンケートを取り、生活費を現金とクレジットカードどちらで管理しているか調査してみました。その結果、

現金派は52%、クレジットカード派は43%、現金とクレジットカードどちらも使っているという人は5%

という結果になりました。

現金管理派の意見

「クレジットカードのポイントなどにあまり興味がないため、生活費は現金管理派。また、現金はいくら使っているかが目に見えて分かって安心です」

「毎月”この金額でやりくりしよう!”と念頭に置けるので、生活費は現金管理しています。不足分が出たときも夫から補助予算が出る形なので、夫婦で生活費管理の共有がしやすくおすすめです」

「以前はクレジットカードで生活費をやりくりしていましたが、管理が難しく、引き落とし日に額を見てショックを受けた経験から現金管理に切り替えました」

クレジットカード派の意見

「引き落とし日に口座へ入れておくお金の計算は面倒くさいですが、その分ポイントが貯まるなら……と思い、ポイントのためにクレジットカード管理にしています」

「生活費をクレジットカード管理にしたおかげで、物を買うにも旅行に出かけるにもかなり得をしていると感じています。個人的に生活費はクレジットカード管理がおすすめです」

現金管理派は”生活費管理がしやすい”という理由から、クレジットカード派は”お得感がある”という理由から、各々こだわりを持って生活費の管理をしているようです。

また、両方使っている派は、”食費は現金、ネット上の買い物はクレジットカード”などと、マイルールを持って毎月の生活費を管理していることがわかりました。

生活費をクレジットカード管理にするメリット

クレジットカード

ポイント・マイルを貯めてお得に生活できる

「百貨店のクレジットカードを使っていて、化粧品を買うときにポイントが利用できるので得した気分になります」

「カードでマイルを貯めているため、家族で海外旅行に行く際は貯めたマイルをフル活用。家族全員分の飛行機代となるとかなりの額になるので、マイルのおかげで助かっています」

生活費をクレジットカード管理している人たちは、貯まったポイントやマイルをきっちり使って、生活の中でメリットを実感している人が多いようです。

今後クレジットカード管理に切り替えようと考えている人は、手持ちのカードでなんとなく生活費管理をするのではなく、生活費管理用のためのクレジットカードを新規作成することをおすすめします。

”どんなポイントを貯めて、何に使用したいか”ということを明確にし、目的に沿った特典が得られるカードを作成することで、よりクレジットカードのメリットを感じることができるでしょう。

万が一のときの損害を最小限に抑えられる

現金の入ったお財布が盗難・紛失などのトラブルに見舞われてしまった場合、その損失は計り知れないですよね。ましてやそのお金が生活費であった場合には尚更です。

クレジットカード管理で現金を持ち歩かないようにしていれば、万が一のときの損害も最小限に抑えることができます。実質的な被害が少なくて済むのは、クレジットカードならではですね。

光熱費の支払いが楽になる

光熱費を現金管理していると、バラバラと届く請求書での支払いに煩わしさを感じる人も多いのではないでしょうか。

実際に今回アンケートに回答してくれた現金管理派の多くが、光熱費の支払いだけは毎月悩まされている印象を受けました。光熱費を一括支払いできるのは、クレジットカード管理の嬉しいポイントですよね。

クレジットカード管理の落とし穴

使い過ぎた!額に驚く引き落とし日

「旅行に行った後は翌月の利用額にびっくりすることが多いです。現金と違い、都度支払った額の管理が甘くなるのが原因でしょうか」

クレジットカードは現金と違い利用時の損失感が少ないため、つい使い過ぎてしまうことも。毎月の生活費の予算感をしっかりと把握した上で、こまめにカードの利用状況をチェックする几帳面さも必要かもしれません。

クレジットカードの不正利用

インターネットの普及により、個人情報の漏洩や悪質なソフトが出回っている現代。クレジットカードそのものが盗難にあっていなくても、カード情報が流出して不正利用される危険性もあります。

不審な引き落としがあった際すぐに気がつくことができるよう、利用したその場で口座から現金が引き落とされるデビットカードを利用するのもひとつの手です。

現金とクレジットカードの掛け合わせ管理

現金かクレジットカードか、どちらか一方を利用して生活費管理をしなければならないわけではありません。全ての生活費をクレジットカード管理することに不安がある場合は、現金とクレジットカードの掛け合わせ管理を実践してみるのもおすすめです。

固定費はクレジットカード、それ以外は現金管理

家賃や光熱費など、毎月の出費額がおおよそ決まっているものはクレジットカード、食費や交際費など、毎月の出費額が変動するものは現金払いするという管理方法です。

固定費のみの支払いであれば、クレジットカードを使い過ぎてしまう心配もなく、効率よくポイントやマイルを貯められますね。

高額出費のみクレジットカード払いに

旅行代金や家電製品の支払いど、特別な高額出費のみをクレジットカード払いにする方法です。出費が高額な分1度の買い物でポイントが貯めやすく、使用頻度が少ないため利用状況を管理しやすいというメリットがあります。

「●●万以上の買い物はカード払い」など、家族内でルールをつくってみるのも良いかもしれません。

自分に合った管理方法で

生活費

生活費の管理方法は「こうするのが絶対におすすめ」と断言するのは難しいもの。自身の性格や、各家庭の生活状況によってさまざまなケースがあるでしょう。

まずは現金管理とクレジットカード管理の各々の特徴を理解した上で、自分に合った方法で賢く生活費管理ができるようになると良いですね。

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