離乳食のはんぺんはいつから?進め方やアレンジレシピなど

離乳食のはんぺんはいつから?進め方やアレンジレシピなど

はんぺんは、いつ、どのように離乳食に取り入れるとよいのでしょう。今回の記事では、はんぺんを離乳食に使ったのはいつからなのか、離乳食後期や完了期のはんぺんレシピ、子どもがはんぺんを食べないときの対処法について、ママたちの体験談を交えてご紹介します。

はんぺんを離乳食に取り入れた時期はいつ?

はんぺんはいつから離乳食に取り入れたらよいのでしょう。実際に、ママたちがはんぺんをいつから離乳食に使ったのか聞きました。

離乳食後期から

「はんぺんは白身魚が材料のようなので、食材のバランスを見ながら離乳食後期から使い始めました。最初はひと口から始め、子どもの様子を見ながら食べさせました」(生後9カ月赤ちゃんのママ)

「はんぺんはやわらかいので調理しやすいと思い、離乳食後期から少しずつ取り入れました。使うときは茹でて塩抜きをしています」(生後11カ月赤ちゃんのママ)

材料が白身魚であることや、やわらかいことで離乳食後期からはんぺんを使い始めたママがいました。はんぺんには塩分が含まれているようなので、離乳食後期からはんぺんを使う場合は、湯通しして塩抜きするといった下ごしらえをするとよさそうです。

離乳食完了期から

離乳食を食べる赤ちゃん
© ucchie79 - Fotolia

「はんぺんの塩分が気になったので、使い始めたのは離乳食完了期からです。初めは塩抜きをして使っていたのですが、徐々にそのまま使うようになりました」(1歳3カ月の子どものママ)

塩分が気になるママのなかには、離乳食完了期からはんぺんを使い始めたという声もありました。他には、この時期は離乳食に少しずつ味つけをするようになってきたので、はんぺんの塩分を生かした味つけの工夫をしたという声もありました。

離乳食後期のはんぺんレシピ

離乳食後期に、ママたちが実際に作ったはんぺんの離乳食レシピをご紹介します。

はんぺんサンド

「はんぺんを塩抜きしてから薄くスライスします。油を使わなくてもよいフライパンで軽く焼き、ひきわり納豆を挟んで一口サイズにカットしてサンドイッチを作りました」(生後9カ月赤ちゃんのママ)

軽く焼いたはんぺんは、赤ちゃんが手づかみで食べるのにちょうどよい硬さかもしれません。納豆と組み合わせることでとろみもつき、赤ちゃんも食べやすくなるかもしれませんね。

はんぺんと野菜のグラタン

「塩抜きしたはんぺんをみじん切りにし、やわらかく茹でたブロッコリーやにんじんとあわせてグラタンを作りました。ミルクを使ってソースを作り、チーズを少し加えてあげたら、赤ちゃんがおいしそうに食べてくれました」(生後11カ月赤ちゃんのママ)

やわらかいはんぺんは細かく切ってあげ、とろみをつけることで赤ちゃんもさらに食べやすくなりそうです。グラタンに入れるはんぺんの量は、赤ちゃんの様子を見ながら調節したというママの声もありました。

はんぺんと野菜の煮物

「普段は、大根やにんじんの煮物に白身魚やひじきを入れていました。離乳食後期になってはんぺんも使ってみようと思いつき、一口大に切ったはんぺんを一度茹でて塩分を取り、野菜がやわらかくなったタイミングで加えて煮ました」(生後10カ月赤ちゃんのママ)

はんぺんを魚の代わりに煮物に使ったレシピのようです。野菜や出汁の味がはんぺんにしみることで、赤ちゃんもはんぺんを食べやすく感じるかもしれません。

離乳食完了期のはんぺんレシピ

離乳食完了期に、ママたちが実際に作ったはんぺんの離乳食レシピをご紹介します。

はんぺんバーグ

ハンバーグ
© tablelogic - Fotolia

「はんぺんをみじん切りにし、玉ねぎやにんじん、鶏ささ身のひき肉などとあわせてはんぺんバーグを作りました。はんぺんのふわっとした食感が加わったことで、子どもも食べやすかったようです」(1歳2カ月の子どものママ)

ハンバーグの材料としてはんぺんを使ったママもいました。完了期になると少しずつ塩分のあるものも取り入れるママもいるようなので、赤ちゃんの様子を見ながら下ごしらえで茹でる時間を調節するとよいかもしれません。

はんぺんのおやき

「はんぺんを細かくしてナスや玉ねぎなどの野菜と少量の片栗粉を混ぜ、少しの油で焼くと完成です。手づかみ食べに慣れてきた頃だったので、子どもも喜んで食べてくれました」(1歳3カ月の子どものママ)

おやきは手づかみで食べることができるので、子どもの好きな離乳食のひとつかもしれません。ママのなかには、少量の味噌で味つけをしたおやきが子どもに喜ばれたという声もありました。

はんぺんのはさみ焼き

「塩抜きしたはんぺんに切り込みを入れて、そのなかにチーズやツナを挟み、フライパンで焼きました。はんぺんの外側はカリっとし、内側はふんわりとした食感なので子どもも食べていて楽しかったようです」(1歳4カ月の子どものママ)

はんぺんで作るはさみ焼きは手づかみで食べもしやすいようです。離乳食完了期でも、メニューによってはんぺんの塩分が気になるときには、下ごしらえで塩抜きするとよさそうです。

はんぺんを食べないときの対処法

子どもがはんぺんを使った離乳食を食べないときに、どのように対処していたのかママたちに聞きました。

食感を工夫する

「はんぺんを噛んだときの食感に子どもが慣れず、食べるのを嫌がることがありました。そこで、細かく刻んで野菜や豆腐などと混ぜ、はんぺんの食感をわかりにくくしたところ、子どもが嫌がらずに食べてくれました」(生後10カ月の赤ちゃんのママ)

はんぺんは弾力があるので、しっかり噛むことができず嫌がる子どももいるようです。他には、少し焼くことで歯ごたえのある食感になり、子どものお気に入りメニューになったというママの声もありました。

味つけを変えてみる

「塩抜きをして味があまりしない状態で調理したところ、子どもが嫌がって食べないこともありました。そこで、味つけを工夫し、離乳食後期は主に出汁で味をつけ、完了期になったら薄口の醤油や味噌なども少量使いました」(1歳3カ月の子どものママ)

塩抜きをしたはんぺんは味がはっきりしないことから、子どもが食べたがらないこともあるようです。離乳食にはんぺんを使うときには、塩分のバランスを考えながら味噌や出汁などの味つけを工夫してみるとよいかもしれません。

赤ちゃんに合わせてはんぺんを取り入れてみよう

赤ちゃんにご飯を食べさせるママ
© yamasan - Fotolia

離乳食後期から完了期になると、はんぺんを使うことを考えるママもいるようです。はんぺんには塩分や糖分などが含まれているので、使うときには塩抜きなどの下ごしらえをして、赤ちゃんの様子をよく見ながら少しずつ量を増やしてみるとよさそうです。

はんぺんを工夫して使うことで、楽しい離乳食の時間がすごせるとよいですね。

2018年10月11日

  • 「黒人」のイメージはどう作られた?【親子で学ぶ差別/前編】
    エンタメ
    取材レポート

    「黒人」のイメージはどう作られた?【親子で学ぶ差別/前編】

    親子で「差別」について考える連載。コミックエッセイストのハラユキさんといっしょに、さまざまな専門家の方々に疑問を投げかけ、子どもへの伝え方を学んでいきます。第3回目は、一橋大学大学院社会学研究科でアメリカ社会史を教える貴堂嘉之さんが登場します。

  • 「常識を疑え」アート思考と子育ての共通点【末永幸歩】
    エンタメ
    取材レポート

    「常識を疑え」アート思考と子育ての共通点【末永幸歩】

    「アート思考」という言葉を聞いたことはありますか?「自分なりのものの見方」や「自分だけの答え」を大切にするこの思考プロセスは、実は子育てにもつながる部分があるのです。『13歳からのアート思考』(ダイヤモンド社)の著者であり子育て真っ最中の末永幸歩さんに話を聞きました。

  • 【ケロポンズがアドバイス】音で楽しくお風呂の習慣づけ「この音がお風呂の合図!」
    ライフスタイル
    レクチャー

    【ケロポンズがアドバイス】音で楽しくお風呂の習慣づけ「この音がお風呂の合図!」

    ノーリツの給湯器の「お湯はりの完了メロディー」は多くの日本人にとってなじみがあるのではないでしょうか。実はこのメロディー、音商標も取得していて多くの人の「お風呂の音」になっていると思います。今回の記事では「音」で楽しい保育を実践しているケロポンズのお二人に、お湯はりメロディーをお風呂の習慣づけに楽しく活用する方法など、上手な生活習慣の身につけ方について教えてもらいました。

    株式会社ノーリツ

    PR

レシピの関連記事

カテゴリ一覧