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離乳食開始1カ月のお粥やメニュー。食べる量や何種類用意したか、食べないときの対処法

離乳食開始1カ月のお粥やメニュー。食べる量や何種類用意したか、食べないときの対処法

離乳食を開始した1カ月間のメニューはお粥だけから始まり、食べる量を徐々に増やしていくようですが、1食は小さじでどのくらいなのか、野菜などは何種類用意したらよいか迷うかもしれません。今回の記事では、離乳食開始1カ月にママたちが作ったメニューや赤ちゃんの食べる量や種類、食べないときの工夫をご紹介します。

離乳食開始1カ月の進め方

厚生労働省の資料によると、離乳食を開始する生後5、6カ月は離乳初期とされています。この時期の離乳食の回数は1日1回で、調理形態はなめらかにすりつぶした状態のようです。進め方としては、お米のお粥から始め、慣れてきたらじゃがいもや野菜、果物、さらに慣れたら豆腐や白身魚などタンパク質の種類を増やしていくとよいようです。また、母乳やミルクは飲みたいだけ与えるとも書かれています。

出典:「Ⅱ離乳編」/厚生労働省

【体験談】離乳食開始1カ月の赤ちゃんが食べる量や種類

iStock.com/kickimages

離乳食を開始した1カ月は、赤ちゃんに1食でどのぐらいの量をあげたらよいのか、野菜などの食材は何種類用意したらよいのか迷うといったママの声がありました。実際に、ママたちが用意した離乳食開始1カ月の1食の量や、食材は何種類用意していたのか聞きました。

離乳食開始1カ月の赤ちゃんの食べる量

「離乳食の本を参考に、まずはお米のお粥だけを小さじ1から始め、1周間で食べる量を小さじ3に増やしました。その後、野菜や豆腐を小さじ1ずつ増やしていき、合計で大さじ3と少しくらいまで増やしました」(30代ママ)

「うちの子は、お粥をうまく飲み込めず口から出してしまったので、食べる量を小さじ1から増やすのに1周間ほどかかりました。うまく飲み込めるようになってからも、食べる量はあまり増えなかったので、1カ月終わる頃でも大さじ2を食べないくらいでした」(30代ママ)

ママたちは離乳食開始の1カ月の赤ちゃんの食べる量を、赤ちゃんの様子に合わせて徐々に増やしていたようです。赤ちゃんのなかには、離乳食を開始しても口を開けなかったり、嫌がって口から出してしまったりと、なかなか食べる量が増えないこともあるようです。この時期は、食べる量を気にするのではなく、まずは離乳食を飲み込むことに慣れてもらうことを優先に考えてもよいのかもしれません。

離乳食1カ月の食材の種類

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「最初の1週間はお粥だけをあげて、慣れてきたらお粥と野菜のペーストを1種類ずつあげました。野菜を食べ慣れてきたら、豆腐を加えたり、ほうれん草とじゃがいもなど野菜を2種類に増やしたメニューにしました」(30代ママ)

「お粥と野菜を食べられるようになってきたら、豆腐やしらすなどのタンパク質を加え、1食で3種類以上の食材が入るように組み合わせたメニューにしていました」(30代ママ)

赤ちゃんがお粥に慣れてきたら、1食のメニューをお粥だけではなく、野菜や豆腐などを何種類か組み合わせて使う食材を徐々に増やしていったようです。ママのなかには、新しい食材をあげるときは他のものとは混ぜず、まずそのまま小さじ1をあげて、赤ちゃんの様子を見たという声もありました。

離乳食開始1カ月に作ったメニュー

かぼちゃとほうれん草のトロトロ

「それぞれやわらかく茹でてすり潰したかぼちゃとほうれん草を混ぜポタージュ状にしました。うちの子は、ほうれん草だけだとなかなか食べてくれなかったので、甘みのあるかぼちゃなどと混ぜていました」(30代ママ)

ほうれん草など、アクのある野菜を食べにくいと感じる赤ちゃんもいるようです。そのような場合は、甘みのある野菜などと組み合わせて赤ちゃんの食べやすいメニューにしてあげてもよいかもしれません。

うどんのすり潰し

「乾麺のうどんを先に短かく折ってからクタクタになるまで茹で、すり鉢ですり潰してだし汁でヨーグルトくらいにのばしたものをあげました」(30代ママ)

離乳食開始1カ月の時期にお米のお粥だけでなく、うどんやパン粥などのメニューをあげるママもいるようです。お米のお粥だけでは、赤ちゃんが飽きることもあるかもしれません。離乳食を食べることに慣れてきたら、いろいろな食材を使ったメニューを取り入れてみてもよさそうですね。

離乳食を食べないときの対処方法

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ママたちのなかには、離乳食を開始したばかりのこの時期、赤ちゃんが離乳食をなかなか食べてくれないといった悩みもあるようです。赤ちゃんが離乳食を食べないとき、ママたちはどのように対処していたのでしょう。

とろみをつける

「白身魚をすり鉢ですってだし汁でのばしたのですが、うまく飲み込めず口から出してしまいました。とろみをつけたら飲み込みやすくなるかもしれないと考えて、片栗粉を使ってとろみをつけました」(30代ママ)

白身魚など加熱するとパサパサした食感になりやすい食材は、赤ちゃんがうまく飲み込めないこともあるようです。片栗粉を使ってとろみをつけたり、お粥のとろみに混ぜると赤ちゃんも食べやすいかもしれません。

スプーンを工夫する

「最初に用意した離乳食用のスプーンは、赤ちゃんの口の大きさに合わずうまく食べられないようでした。そこで、離乳食初期用の小さめのスプーンに切り替えたところ、スムーズに食べられるようでした」(30代ママ)

スプーンが気になり離乳食を嫌がる赤ちゃんもいるようです。離乳食用のスプーンはサイズや素材がいろいろとあるなので赤ちゃんに合ったスプーンを選ぶとよいかもしれませんね。

赤ちゃんのペースに合わせる

「離乳食を始めたばかりのころは、赤ちゃんが嫌がって食べてくれないこともありました。お腹が空くように時間ずらしても食べないときは、そんな気分なのかなと考えて無理にはあげないようにしていました」(30代ママ)

さまざまな工夫をしても赤ちゃんが離乳食を食べないときは、無理に食べさせようとせず赤ちゃんのペースに合わせてみるといった対処をすることもあるようです。他には、2、3日離乳食をお休みし、赤ちゃんの様子を見ながら再開したというママの声もありました。

離乳食開始1カ月のメニューは赤ちゃんに合わせて

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ママたちは離乳食を開始した1カ月の間で、お粥だけの時期を過ぎると、野菜や豆腐など使う食材を徐々にメニューに加えたり、食材を何種類かを組み合わせて用意していたことが分かりました。離乳食を食べる量も赤ちゃんに合わせて小さじ1ずつ増やしていたようです。また、赤ちゃんが離乳食を食べないこともあるようなので、いろいろな工夫をして対処できるとよいかもしれません。赤ちゃんのペースに合わせて、離乳食の時間を楽しめるとよいですね。

※記事内で使用している参照内容は、2018年7月17日時点で作成した記事になります。

2018年07月18日

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