子ども乗せ自転車(ママチャリ)は前と後ろどっちにする?選び方

子ども乗せ自転車(ママチャリ)は前と後ろどっちにする?選び方

使いやすい子ども乗せ自転車を見つけよう

幼稚園や保育園のお迎えなどに子ども乗せ自転車を使いたいと考えるママもいるかもしれません。子ども乗せ自転車には前乗せと後ろ乗せがあり、どちらを選べばよいのか迷うママもいるでしょう。今回は子ども乗せ自転車を選ぶときのポイント、子どもを乗せるときに気をつけたことなどをママたちの体験談を交えて紹介します。

子どもを乗せる前乗せ自転車と後ろ乗せ自転車の基準

自転車に子どもを乗せるママ
ucchie79 - stock.adobe.com
買い物や習いごとのお迎えに子ども乗せ自転車を利用しているママも多いでしょう。近くまでお出かけするときに、自転車に子どもを乗せて移動できたら便利ですよね。

子ども乗せ自転車には前に乗せるタイプと後ろに乗せるタイプがあります。年齢や体重、身長など決められた基準があるため、把握したうえでどのような自転車が必要なのか考えてみるとよいでしょう。

前乗せ自転車に子どもが乗れる基準

前乗せ自転車は子どもの年齢が1歳以上4歳未満、目安身長は100cm以下、体重15kg以下であれば乗せてよいという基準があります。

ハンドル中央に子ども用の椅子を設置しているタイプとハンドルの後ろに椅子を設置するものがあり、子ども2人を同時に乗せる場合はヘッドガードが必要です。

後ろ乗せ自転車に子どもが乗れる基準

後ろ乗せ自転車は、子どもの年齢が1歳以上6歳未満、目安身長115cm以下、体重22kg以下であれば乗せてよいという基準があります。

前乗せと同様に、自転車に子ども2人を同時に乗せる場合はヘッドガードが必要です。
出典:自転車用幼児座席のSG基準 3.形式分類 / 一般財団法人 製品安全協会

【体験談】前乗せ自転車と後ろ乗せ自転車を選んだ理由

子ども乗せ自転車を選ぶときに、前乗せと後ろ乗せのどちらのタイプを選べばよいのか迷うママもいるのではないでしょうか。それぞれに利点があるため、自分と子どもが乗る場合はどちらがよいのかと考えてしまいますよね。

子ども乗せ自転車の前乗せと後ろ乗せを選んだときの理由をママたちに聞いてみました。

子どもを前に乗せる自転車を選んだ理由

30代ママ
お店で前乗せタイプに試乗すると、子どもの様子を見ながら運転できて、子どもの足元もカバーされて座りやすそうだったので、前乗せタイプの自転車を選びました。
30代ママ
子どもが2歳のときに前乗せタイプのママチャリを使いました。前乗せだと運転中に子どもが私の視界に入るので、後ろ乗せよりも声をかけやすいと思いました。
実際に試乗して子どもの様子が見える前乗せ自転車を選んだというママの声がありました。子どもが1、2歳でまだ自分の状況をなかなか言葉で伝えられない時期には、運転中に子どもを見ながら声をかけやすい前乗せタイプを選んだというママが多いようでした。

子どもを後ろに乗せる自転車を選んだ理由

30代ママ
友人から後ろ乗せタイプのママチャリを借りて運転してみると、曲がるときに体重移動しやすかったので、自分で購入するときも後ろ乗せ自転車を選びました。
30代ママ
自転車のお店に行ったときに前乗せタイプのものよりも、後ろ乗せ自転車のほうがデザインが豊富で選びやすかったです。デザインがシンプルでコンパクトなママチャリにしました。
子どもを乗せたときの安定性を考えたママやデザインを考えて後ろ乗せを選んだママの声がありました。子どもが体格がよかったため、スペースが広い後ろ乗せ自転車にしたというママもいました。

子どもを自転車の前や後ろに乗せるときに気をつけたこと

子どもを自転車の前や後ろに乗せるときに気をつけたことを聞いてみました。

子どもを自転車の前に乗せたときに気をつけたこと

30代ママ
前乗せのママチャリに乗せるときはハンドルロックをしっかりかけてから乗せるようにしています。ハンドルロックがかかっていないとぐらついて少しぶつかるだけで自転車が転倒してしまうため、必ず確認します。
30代ママ
寒い時期に子どもを前に乗せると冷たい風を直接受けるため、温かいフリースを着せたり、手袋を身に着けたりと防寒対策に気をつけました。
子どもが安全に乗り降りできるようにハンドルロックの確認を大切にしているというママの声がありました。自転車に乗ると歩くよりも風が強いと感じる場合もあるでしょう。秋から冬の季節の変わり目などは昼間暖かい場合でも寒くなることを考えて防寒グッズを持つとよさそうですね。

子どもを自転車の後ろに乗せたときに気をつけたこと

自転車の車輪
Dmitry Naumov/Shutterstock.com
30代ママ
子どもが乗り降りしやすいように長いスカートなどは履かせずに、動きやすい服装を考えてママチャリの後ろに乗せていました。
30代ママ
車輪に足を引っかけてしまったことがあったので、子どもが足乗せ部分にしっかり足を乗せているのか確認してから運転するようにしています。
自転車の後ろに子どもを乗せる場合は車輪に子どもの服や足が引っかからないように気をつけたというママの声がありました。

子どもを自転車の前や後ろに乗せてよかったこと

子どもを自転車の前や後ろに乗せてよかったことを聞いてみました。

子どもを自転車の前に乗せてよかったこと

30代ママ
後ろ乗せのママチャリを利用したときよりも、子どもと会話しながらサイクリングを楽しめました。子どもがよく鼻水が出る子だったので辛そうなときはすぐに止まってティッシュを渡すなど、様子を見ながら運転できたのでよかったです。
初めて自転車に子どもを乗せたときに怖がっても前乗せ自転車だったので声をかけやすく、徐々に安心して乗れるようになったというママの声がありました。

子どもを自転車の後ろに乗せてよかったこと

30代ママ
2歳から6歳まで長期間使えたのでよかったです。前乗せを使っていたときは足が引っかかってなかなか降りられないことがあったのですが、後ろ乗せは子どもの乗り降りがスムーズでした。
後ろ乗せ自転車は長期間使えて重宝したという声がありました。前乗せのときは視界が狭くなるためレインカバーをつけられなかったものの、後ろ乗せにしてからはカバーをつけて急な天候の悪化に対応できたというママもいました。

子ども乗せ自転車は使いやすさを考えて前乗せか後ろ乗せか選ぼう

子供乗せ自転車
Ruslan Ivantsov/Shutterstock.com
今回は前乗せと後ろ乗せ別に子ども乗せ自転車の基準や選んだときのポイント、子どもを乗せてよかったことなどをママたちの体験談を交えて紹介しました。

子どもの年齢や体格、安全性などさまざまなことを考えて子どもを乗せる自転車を選んだママの声がありました。運転が簡単な電動自転車もあるため、一度お店で試乗してから自分と子どもが乗りやすいものを選ぶとよいかもしれません。

安全に配慮しながら、それぞれの生活スタイルにあった子ども乗せ自転車が見つかるとよいですね。

2019年12月13日

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