幼児と新幹線に乗る際、料金やマナーなどについて気になるパパやママもいるのではないでしょうか。指定席は必要か、席での過ごし方など事前に知れると安心して出かけられそうですよね。新幹線で幼児と快適に過ごせる方法や大変だったことなど、ママ達の体験談を交えてご紹介します。
新幹線は0~6歳までの乳幼児は原則無料です。
ただし、指定席の乗車方法によっては幼児でも小児料金がかかる場合もあります。詳しく解説します。
実際に幼児と新幹線に乗車するとき、ママたちは指定席と自由席、どちらを選んでいたのでしょうか。
乗車時間が短い場合や子どもが先頭車両に乗りたい場合に自由席を選ぶというママの意見がありました。
長時間新幹線に乗車する場合は、あらかじめ幼児が一人で座れる席を確保しておき、余裕をもって新幹線での時間を過ごせるとよいのではないでしょうか。
特に、混雑するシーズンは指定席を確保しておくと安心かもしれません。
また、指定席を確保する方法も事前予約などさまざまあるようです。
混雑シーズンに指定席で乗車したママからは「事前申し込みが可能となる乗車日の1カ月前にインターネットで申し込んだ」という声もありました。
利用する線によって予約方法などは異なるようなので、事前に確認できるとよいでしょう。
自由席を希望する場合は早めに並び、席を確保できるとよいですね。
幼児と新幹線に乗る場合、ママやパパはどのようなことに気を付ければよいのでしょうか。
乗車時間が長時間だと子どもは一つの場所にじっとしているのは難しいでしょう。
子どもの機嫌を見ながら定期的に一緒に手をつないで車内を散歩したり、デッキで窓の外を眺めるなどするとよいかもしれません。
子どもが泣いてしまったときは周囲に一声かけてデッキに移動するなど、マナーを考えて過ごすとよいでしょう。
子どもといっしょに新幹線に乗る場合は、一人で行動するときよりも早めに行動するなど、時間に余裕をもつように意識するとよいかもしれません。
事前に計画を立てることで、気持ちに余裕が持てることがあるでしょう。
ママたちに聞いたところ、ベビーカーは車両の一番後ろの座席の背もたれと壁の間に畳んで収納している場合が多いようです。
新幹線の系統によっては大きな荷物を置ける荷物置き場が設置してある場合もあるようです。ベビーカーを持ち込みたいものの、収納スペースのある座席が取れなかった場合は、荷物置き場に置けるとよさそうですね。
荷物置き場に固定できるようバンドや荷物紐などを持参すると、滑り出し防止にもなり便利でしょう。
新幹線での移動は時間がかかり、子どもが飽きてしまうことがあるかもしれません。
ママたちはどのような工夫をしているのでしょうか。あると役立つアイテムについて聞いてみました。
その他にも、子どもが新幹線で酔ってしまうことに備えて酔い止めを持参したり、食べこぼしに対処できるよう着替えを準備できると安心して過ごせそうですね。
幼児と新幹線に乗る場合、騒いでしまわないかなど心配になることもあるでしょう。どのようにすれば快適に過ごせるのかご紹介します。
その他、新幹線によっては期間限定などで家族専用の車両を利用することもできるようです。
家族専用だけあってもし子どもが騒いだとしても周りを気にせずに過ごすことができるかもしれません。
幼児と新幹線に乗る際は乗車券の料金がいくらかかるのか事前に確認しておき、トイレに近い座席の場所や過ごし方について知っておきましょう。
子どもがぐずってしまわないように、おもちゃや絵本などのアイテムなど用意しておけるとよいのではないでしょうか。
もしも騒いでしまったり、泣いてしまうことがあれば、デッキに移動するなど、他のお客さんの迷惑にならないように過ごすとよいでしょう。
2019年06月23日
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