新生児向けのベビーシートから卒業して、1歳頃からは成長にあわせてチャイルドシートを活用しようと考えているママやパパもいるかもしれません。チャイルドシートは、さまざまな機能や価格のものが多いので、迷うこともあるのではないでしょうか。そこで、今回は1歳から使えるチャイルドシートをいくつか調べてみました。
1歳からの子どもに向いているチャイルドシートには、対象年齢が記載されていますが、体重制限なども基準に選ぶとよいそうです。
また、1歳からの子ども向けのチャイルドシートには、ジュニアシートとして長く使えるものやリクライニング機能がついたものなどさまざまあります。
ほかにも、シートの固定の仕方やお手入れ方法なども確認しておくとよいかもしれません。
15000円ほどの価格帯のチャイルドシートは、ほかの価格帯のチャイルドシートよりも比較的に安いかもしれません。そのため、性能や機能が気になるママやパパもいるのではないでしょうか。
そこで、1歳からの子ども向けに作られた15000円までのチャイルドシートの特徴を交えながらいくつかご紹介します。
背もたれが20度リクライニングする機能がついたチャイルドシートです。また、3通りの使い方ができ、チャイルドシートやジュニアシート、ブースターシートとしても使えるので、長期間使うことも可能なようです。
成長にあわせてヘッドレストを6段階に変えられるチャイルドシートです。ヘッドレストを細かく調節できるので、正しい位置で頭を支えてくれるようです。
また、1歳から11歳頃まで使うことができ、コストパフォーマンスもよく、機能が充実しているのに安いと感じるかもしれません。
重さが5.2kgと軽量でコンパクトなチャイルドシートです。軽量タイプなので、他の車への乗り換えも簡単にできるそうです。
また、手洗いで洗うことができるため、清潔に保ちたいと思っているママやパパにもよいかもしれませんね。
25000円までのチャイルドシートは、さらに機能が充実し、長い期間使えるチャイルドシートもあるようです。そこで、1歳から子ども向けの25000円のチャイルドシートをいくつかご紹介します。
成長にあわせて1歳から11歳までの子どもが使えるチャイルドシートです。11歳まで使うことができるので、コストパフォーマンスもよいと感じられるかもしれませんね。
チャイルドシートについている大きなヘッドクッションは、子どもが眠ったときに不安定になりがちな頭を支えてくれるようです。
また、ドリンクホルダーもついているので、飲み物の置き場の確保もできるのではないでしょうか。
レバーひとつで簡単にリクライニングができるチャイルドシートです。台座とシート部分が独立した作りになっており、3段階のリクライニングをレバーひとつで調節できます。
なお、1歳から4歳までの子ども向けのチャイルドスタイルでも、3歳からの7歳までの子ども向けのジュニアスタイルでもリクライニング機能は使うことができるので、大きくなっても快適にすごせるかもしれませんね。
車の背もたれの角度にあわせることができるチャイルドシートです。そのため、チャイルドシートをぴったりと正しく装着できるようです。
さらに、ISOFIX対応なので、チャイルドシートと車の座席をしっかり固定することもできます。
30000円までのチャイルドシートは回転式のものが多く、チャイルドシートを横にしてベッドタイプにすることもできるので、子どもはより快適にすごせるかもしれません。
また、回転式のものは、車に乗せたり降ろしたりするときにも重宝します。そこで、1歳から子ども向けの30000円のチャイルドシートをいくつかご紹介します。
新生児の赤ちゃんから成長にあわせて形を変えて使うことができるチャイルドシートです。
新生児のときには、フルリクライニングしてベッドタイプにでき、1歳頃からは後ろ向きのチャイルドシートにすることができます。なお、4歳頃からもイス型にしてチャイルドシートとして使うことも可能です。
ワンステップで簡単に360度回転させることができるチャイルドシートです。360度回転させることで、狭い駐車場などでも簡単に車へ乗り降りさせることができるそうです。
さらに、チャイルドシートに大きなサンシェードがついているので、子どもも快適にすごせるかもしれませんね。
今回は、1歳からの子どもに使えるチャイルドシートを15000円の比較的安いものから、30000円の機能が充実したものまで、いくつかご紹介しました。
チャイルドシートは、成長にあわせて選ぶことが大切になります。そのため、どのぐらいの期間使うのか、どのような機能がほしいのかなどをあらかじめ決めておくとよいでしょう。
2018年12月06日
パパたちは日頃、どのような育児を行っているのでしょうか。忙しい仕事とうまく両立するために、パパならではの悩みを抱えている方もいるかもしれません。今回は、パパたちの声をもとに、育児に関する悩みと仕事と上手に両立するコツ、便利な育児アイテムについてご紹介します。
子どもが通う保育園や幼稚園の手続き。休園や転園、退園、あるいは産休・育休中、退職後にも継続利用したいなどの場合に必要となることもあるでしょう。そこで今回は、保育園や幼稚園に関わる手続きについて、ママたちの体験談も交えながらシーン別にご紹介します。
赤ちゃんの健やかな成長をお祝いする行事である「お食い初め」。具体的な行事の意味や、いつ行うのがよいとされているのか知りたいという方もいるかもしれません。そこで今回は、一般的とされる時期や日程の決め方、お宮参りといっしょに行いたい場合のお食い初めとの違いについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。
保育園の入園を控え、子どもの入園式の服装や通園服はどのようなものを用意すればよいか迷うこともあるでしょう。子どもだけでなく、ママやパパが園の式典や説明会に参加するときの服装について知りたいという方もいるかもしれません。ママたちに聞いた、通園時や式典などに着る子どもや保護者の服装についてまとめました。
子どもが通う保育園の送迎について、ほかの家庭ではどのような手段を使っているのか、天候が悪いときはどうしているのかなど、気になることもあるかもしれません。今回は、日頃の保育園の送迎手段や、雨や雪など悪天候の日の場合、ママが行けない場合の対応について、ママたちの体験談をもとにご紹介します。
早生まれの子どもを育てる家庭では、七五三はいつ行うか、保育園や幼稚園にはいつから預けるかなどについて迷うこともあるかもしれません。今回は、子どもが早生まれの場合の七五三を行う時期や、保育園・幼稚園への入園のタイミングについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。
子どものよだれや食べこぼしなど、ぬいぐるみについた汚れが気になるということもあるでしょう。日々子どもが触るものはできるだけ清潔にしておきたいところ。今回は、ぬいぐるみの基本的な洗濯の方法やコツ、洗濯後の脱水や乾燥の方法やポイントについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。
新しい環境の中で、親が想像する以上にぐっと成長する年少期の子どもたち。この時期の子どもたちの特徴にはどのようなことが挙げられるのでしょうか。今回は、ママたちの体験談をもとに、年少のときのママたちの悩みと対処法、イベントを楽しむコツなどをご紹介します。
子どもが自分自身でできることがどんどん増えていく幼児期。生活や子育てにはどのような特徴があるのでしょう。睡眠や健康管理、しつけ、服装などの子育て事情から、活用した育児グッズ、幼児期の子どもと楽しむイベントまで、ママたちの体験談をもとにご紹介します。
子育ての苦労のひとつとも言われる赤ちゃんの寝かしつけ。ほかのママたちはどのような方法で寝かしつけているのか、効果的な寝かしつけの方法があれば知りたいというママやパパも多いかもしれません。そこで今回は、ママたちが実践した寝かしつけ方法や、活用した寝かしつけグッズについて、体験談をもとにまとめました。
赤ちゃんが哺乳瓶を卒業すると、使い始めるベビーマグ。離乳食が始まるタイミングで、スパウトからストロー、コップ飲みと、練習を始める家庭もあるでしょう。今回は、ママやパパたちから取ったアンケートをもとに、本当に使えるベビーマグ12選をご紹介します。
日中は家事や育児、仕事と忙しく過ごしす子育て家庭。夜はゆっくりと休みたいものですが、子どもの夜泣きが続くとそうもいかない日も。長期的に続くと、体力面や精神面でつらいと感じることも多いかもしれません。そこで今回は、ママたちに聞いた夜泣きをする時期や原因、夜泣きへの対処法や対策についてご紹介します。