教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
「ソファを置きたいけれど、リビングが狭くなりそう」「小さい子どもがいるからソファはあきらめたほうがいい?」と考えるママもいるのではないでしょうか。そんなママの声を取り入れてつくられたソファがライフスタイルメディア「くらしと」のオリジナルソファ「ベルガモ」です。今回は、このソファをインテリアに上手に取り入れているママのお家にお邪魔して、実際の使い心地について話を聞いてみました。
「ベルガモ」は、くらしと、RoomClip、関家具がコラボして作ったオリジナル商品。「1人掛けアームレス(肘かけなし)」「2人掛けアームレス」「オットマン」の3パーツから成り立つ変形カウチソファです。
ひとりでも動かせるくらい軽いから、レイアウトは頻繁に変えています。
1日のうちで数回レイアウトを変えることもあるそうです。それぞれのレイアウトの良い点について、話をうかがってみました。
「ベルガモ」は部屋の真ん中に置いても、ローバックだから子どもの姿が死角になりません。キッチンやダイニングから子どもの様子が見えるのは、ママにとってはうれしいですよね。ほどよく家族の気配を感じられます。
お部屋の真ん中に置いて座面を広めにレイアウトすると、子どもの遊び場にもなります。
ソファを置くことで子どもの遊び場を狭めるのではなく、遊び場をつくるという発想。子どもにとって、高さもちょうどよいようです。
お子さんがいると汚れが気になるところですが、お手入れ方法としては、タオルに中性洗剤を薄めた液をしみこませ、ソファの表面を軽くたたくようにようにすると汚れが落ちます。
お友だちが来たときもソファの上で遊んだり、ソファの周りをぐるぐる走ったりしています。
これまで、お昼寝を嫌がることもあったのですが、アイランドソファ型にして寝かしつけをしたら、お昼寝スイッチが入るようになりました。
レイアウトを変えることが、子どもの気持ちの切り替えにも役立っているようです。キッチンなどから見える位置に配置しておけば、子どもを寝かしつけてからの家事も安心してできそうです。
すべてのパーツをつなげると、広々とした座面でリラックスできます。この日は、親子で読書を楽しんでいました。
夜は、部屋の真ん中にソファを置いて、夫婦で映画を鑑賞することもあります。
ベルガモを中心に、家族が自然と集う場所ができそうですね。
また、固すぎず柔らかすぎない絶秒な座り心地もベルガモの魅力。長時間座っていても疲れません。
3つのパーツをバラバラに配置することによって、来客にも対応できます。ママ友の集まりや、ちょっとしたホームパーティにも役立ちますね。
部屋の真ん中に配置して部屋を仕切ることができるのも、ベルガモの便利な機能のひとつ。背もたれが低く空間が抜けるので、お部屋に圧迫感もありません。子どもが遊んでいる最中でもさっとおやつタイムに移行できるのも、うれしいですね。
ソファ下のスペースには、ロボット掃除機が入る高さがあるので便利です。
各パーツはアジャスターでしっかり固定できるので、ずれにくく安心です。
「ベルガモ」は、子どもの成長や暮らしに合わせて自由に形を変えることができるのが最大の魅力。デザイン性も高いので、リビング、ダイニング、寝室、子ども部屋…と、広さやテイストを選ばずに、どの場所でも飽きずに愛用できそうです。
「長い目で見て、このソファがこれからもどう家族に寄り添ってくれるか楽しみです」と話すmiomioさん。子育て中のママたちにとっては、「こんなの欲しかった」という理想のソファなのかもしれませんね。
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もともと、ソファを置くことには少し抵抗があったんです。
ソファを置くとどうしても生活動線が固定されてしまうと思っていたのですが、ソファの形やレイアウトを変えることができる『ベルガモ』なら、暮らしやインテリアに合わせて使い方を変えていけます。