幼児の飲みもの。種類や量と飲ませ方や、わざと出すときの対処法

幼児の飲みもの。種類や量と飲ませ方や、わざと出すときの対処法

幼児に飲み物を与えるときのポイント

離乳食も完了し幼児食へ移行する頃、幼児へ与える飲み物や飲ませ方などに悩んでしまうママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、幼児へ与える飲み物はどのような飲み物がよいのかや、与える量とコップ飲みの練習の仕方、飲み物を出すときやこぼすときの対策について、ママたちの体験談を交えながらご紹介します。

幼児の飲み物について考えるとき

離乳食が完了する頃になると、幼児へ与える飲み物や飲ませ方などで悩むママもいるのではないでしょうか。幼児へ飲み物を与えたいと考えるときの、ママたちの声を聞いてみました。

20代ママ
1歳の息子は離乳食が完了する頃なので、幼児食へ移行したいと考えています。この時期の幼児に与える飲み物は、どのようなものがよいのか考えてしまいます。
30代ママ
コップ飲みの練習は、いつ頃からはじめるとよいのでしょうか。どのように練習すればよいのか、コツを知りたいです。
40代ママ
1歳3カ月の娘は、コップ飲みを始めた頃はちゃんと飲んでいたのに、最近、飲んだものを口から出して遊ぶようになり困っています。イライラしてしまうので、対処の仕方を知りたいです。
離乳食から幼児食へ移行するとき、幼児へ与える飲み物はどのようなものがよいのかや、飲み方の練習について知りたいと感じるママの声がありました。また、飲み物を出すようになった子どもや、こぼすときの対策を知りたいというママもいました。

今回は、幼児へどのような飲み物を与えたらよいのかや、コップのみの練習の仕方、飲み物を口から出して遊ぶようになってしまったときの対処の仕方などをご紹介します。

幼児に飲み物を飲ませるとき

コップ飲み
Andy Dean Photography/Shutterstock.com

幼児食へ移行する時期には、どのようなものを飲ませたり、どのような飲ませ方をするとよいのでしょうか。幼児に与える飲み物や飲ませ方について、ママたちに聞いてみました。

幼児にあげている飲み物

30代ママ
白湯や薄めた麦茶など、ノンカフェインのものを飲ませていました。炭酸飲料やジュースといった甘い飲み物は、虫歯の心配もあると思い避けました。
幼児へ与える飲み物は、ノンカフェインや甘くないものを与えていたというママの声がありました。他にも、ジュースや牛乳は幼児用と表示されているものを選び、おやつの時間にだけ与えていたという声もありました。

幼児への飲ませ方

20代ママ
コップが使えるようになるまでは、ストローマグを使っていました。中身もこぼれにくいので、外出先でも安心して使うことができました。
幼児への飲ませ方としては、ストローつきのマグを利用していたというママの声がありました。蓋がついているので、こぼれにくく持ち運びにもよいようです。他にも、口の広い小さめのコップを使っていたという声もありました。

コップ飲みの練習

幼児にコップを使って飲ませるとき、練習はどのようにするのでしょうか。練習に使ったコップや練習のやり方をママたちに聞いてみました。

練習に使ったコップ

20代ママ
ストローを外せば、コップとして使うことができる幼児用のマグを用意しました。持ち手が少し斜めについていて、自然と顔の方へ傾く角度になり、コップ飲みの場合も、飲みやすい量が出るように設計されているので、こぼすこともなく上手に飲んでいました。
コップ飲みの練習用として、持ち手のついているものなど、飲みやすい設計がされているマグを選んでいるママの声がありました。また、キャラクターものなど子どもの好きな柄の入ったマグを選び、コップ飲みに抵抗を感じさせないよう配慮したという声もありました。

コップ飲みの練習のやりかた

30代ママ
おちょこを使って少量の水から始め、上手に飲めたらたくさん褒めてあげました。徐々に水の量を増やしたり、コップのサイズを大きくしたりして、普通のコップで飲めるようになりました。
おちょこは小さな子どもの手にも持ちやすく、コップ飲みの練習をするのにはちょうどよかったというママの声がありました。初めは少量の水から始めることで、子どもが勢いよくコップを傾けても安心なようです。

飲み物を出す・こぼすときの対応

コップからこぼれる
Sascha Burkard/Shutterstock.com

コップ飲みができるようになった頃の子どもが、まだ上手に扱えず飲み物をこぼす他にも、わざと口から出すなどして遊んでしまうことに戸惑うママもいるかもしれません。子どもに飲み物を飲ませるときの便利なグッズや対策、わざと口から出すときの対処の仕方を聞いてみました。

便利なグッズや対策

20代ママ
コップ飲みができるようになった頃は、こぼすことも想定して対処法を考えました。掃除や洗濯が楽なように、ポケットつきのランチョンマットやポケットつきエプロンを使うと、こぼす量が減るので掃除も気も楽でしたよ。
30代ママ
紙パックを、ぎゅっと握ってこぼしてしまうのが悩みの種でした。そこで、紙パックの両端に折りたたんである三角の部分を、羽のように広げて子どもに持たせたら、以前よりこぼす回数が減ったように思います。
あらかじめこぼしたときのことを想定して、ポケットつきのマットやエプロンを用意しておくとよいかもしれません。飲み物の紙パックを入れて使う、持ち手つきのケースを使うと握ってこぼすのを防げたというママの声も聞かれました。

わざと出すとき

40代ママ
コップ飲みを初めた頃はちゃんと飲んでいたのに、わざと口から出すことを楽しむようになりました。注意しても聞かずイライラするときもありましたが、強く叱らないようにしていたら、じきにやらなくなりました。
コップで飲めるようになると、面白がってわざと口から飲み物を出すことがあるようです。毅然とした態度でいけないことを伝え、静かに片づけていたら、そのうち子どももつまらないと感じたのか、やらなくなったというママの声もありました。

幼児の飲み物は焦らずゆっくり与えよう

幼児が飲んでいるシーン
leungchopan/Shutterstock.com

幼児が自分で飲み物を飲めるようになると、ママも食事の時間をゆっくり取れるようになり嬉しいですね。コップ飲みの練習は、少量の水からゆっくりと始め、上手にできたときはたくさん褒めてあげることが大切なようです。

飲み物をこぼす他にも、わざと口から出すなども、いつかは笑い話になったというママもいました。

子どもの様子にあわせて飲み物の種類を選び、飲み方を工夫できるとよいですね。

2019年12月27日

専門家のコメント
17
    はなこ先生 保育士
    基本的には麦茶やお水を飲ませています。我が子はすごい水分を取るので、マグに入れて好きな時に飲んでいいシステムにしています!

    コップ飲みは9か月くらいの時からやっていて1歳2か月くらいから自分で飲むようになりました!
    コップは両手に取手がついてるものが安定して飲みやすいと思います!
    まだまだ感覚が未発達ですから、こぼしてしまうのは仕方ないことです。
    ぽんた先生 保育士
    四角いパックのジュース、果物や野菜のものなど、色々あってよくあげていました。そのときの知恵袋をご紹介します(^^)vパックジュースは、小さい子が自分でもって飲むと、力加減を間違えて、パックを、押してしまって、ストローから吹き出る、、、あるあるです!それを防ぐのに、ストローを、さす前に、パック上の三角部分を、耳のように、立ち上げて広げる感じにするのです(o^^o)そして、子供に、三角のお耳をもってね!と教えると、押し出すこともなく、飲めるのです!パック専用の取っ手つきケースも売っていますが、この耳作戦で、ケース不要!いつでも、どこでも、すぐに実践できまーす(^^)v
    まるまる先生 保育士
    常温のお水が1番いいと思います。

    なぜなら…こぼされてもおおらかな気持ちでいられるからです。

    園の床は牛乳が溢れてもお茶がこぼれても、拭き取りやすい床素材である事が多いのでそんなにストレスになりません。

    でも自宅は…遠慮してもらいたい。

    小さい頃コップのみの練習や、マグに入れて渡す飲み物は必ず水でした。

    糖類もふくまれないので、虫歯も気にしないでok。いつも水!の状態に慣れていると、夜中にジュースや牛乳を欲しがったりもなくて楽でした。

    夏場だけでなく、冬場も起こりやすい脱水。
    0-1歳児クラスでは、1つの行動ごとに一口の給水をしています。

    外遊び前に一口、外遊び後に一口、絵本の前に一口、絵本の後に一口、お昼寝前に一口、お昼寝後に一口。

    一口ずつでいいので、こまめな給水が脱水予防に効果的です。
    すあま先生 保育士
    幼児さんの飲み物では麦茶が定番ですよね。アレルギー反応が無ければ牛乳も良いですね。両方とも夏場の水分補給にも適しています。

    コップ飲みの練習をするときには、一杯の量をほんの少しにして数回に分けて与えるのが良いですね。こぼれても片付けの手間が少ないですし、子どもも少ないほうが飲みやすいので「コップで飲めた!」という達成感を得やすくなります。

    飲み物で遊んだりわざと口から出したりするのは、その感覚や周りの反応を楽しんでいることがあります。
    大人からするとイラッとなりがちな場面でもありますが、そんなときは「ゴクゴクしないなら、おしまいね」と声をかけて飲み物を片付けるのも手です。それでも欲しがったら、もう一度与えてみる。
    ドライな対応に思えるかもしれませんが、感情的になると親子共に疲れてしまうので、こういう対応もアリです(^^)
    すみっこ先生 保育士
    コップ飲みは、すごく少量を入れて渡すところからはじめました。リミットを決めずに焦らずに… 上達してきてもこぼすことはたくさんありました!牛乳をこぼしたときは「えーー😰😰」となりますが、まだまだ手先が器用でない幼児はこぼすのは仕方のないことですもんね。こぼすことでママにしかられる…という感じになるのは可愛そうだと思うので、色々なことが重なってしまっても感情的にならないように気をつけていました。
    べこな先生 保育士
    保育園では離乳食が始まる子どもには上手く飲めなくてもコップでお茶やヨーグルトを与えています。初めは上手く飲み込めず、ほとんどこぼしてしまいますが、1ヶ月たたないうちにほとんどの子が上手にのめるようになります。
    でぶいも先生 保育士
    舌の動きが邪魔されないよう、ストローは使わず、器を使って水分補給をしていました。1才前に、自分でコップを持って上手に飲めるようになりました。まだ水と麦茶だけ与えています。
    りお先生 保育士
    飲み物は水かお茶のみでいいと思います。
    ジュース系は甘いから虫歯にもなりやすいし、子どもが好きになり、お茶や水を飲まなくなります。
    ジュースは特別なときのみ、普段は水かお茶で十分です!

    量は、子どもによって欲する量が異なると思うので、飲みたい時に飲みたいだけでいいのではないでしょうか。

    我が家の2歳の娘は、常に飲めるところにマグを置いていて、勝手に飲みたい時に飲んでいます。なくなったらその都度継ぎ足しています。

    3人子どもがいますが、1日に取る水分量は個人差が大きいと感じています。
    ゆき先生 保育士
    幼児用の麦茶のパックにストローをさし て側面を押すとピューっと出るので、くちにいれるとすぐおぼえました。こぼれるのが気になる時はお外でやると気楽ですよー。
    とまと先生 保育士
    1歳になった娘の水分補給には、マグに入れたお茶をテーブルの上においでいます。好きなときに自分で飲んでいますよ。
    すー先生 保育士
    3歳と1歳の子どもそれぞれ水筒にお水を入れてテーブルに置いています。3歳のお兄ちゃんがよくお水を飲むので、妹もお兄ちゃんが飲むと真似をし、2人で乾杯をして仲良く水分補給をしています。1歳の妹にはまだジュースは与えていないです。
    いちぽ先生 保育士
    麦茶、ルイボスティー、水を飲ませるようにしています。
    今はマグやストローで飲んでいますが、コップ飲み物だんだんこぼさなくなってきたので、コップで援助しながら飲ませたりもします。
    ゆか先生 保育士
    離乳食が完了するまで飲み物は白湯がいいとおもいます!甘いものを覚えてしまったら薄いもの飲まなくなってしまうし、そんな乳児にジュースは必要ありません。  うちの園では7~8ヶ月くらい(離乳食中期)から食器に口をつけて飲む練習をしています。  もちろんこぼしますが何事もやっていかないと成長しないですからね🎵  ブーってやったり、わざとこぼしたりもします。その時理解はできなくても毎回同じことを注意していくと子どもたちわかってくれます。  言ってすぐできるようになるにはまだ先ですね。  食事と別の時間にブーってやらせる時間を作ってあげたりするとそちらで発散出来るので食事中にはやらなくなりますよ😃
    でぶいも先生 保育士
    ストローよりもコップの方が舌の動きが妨げれず、咀嚼の発達にもつながります。わが家ははじめからコップ飲みをしていたので、1才の前に自分でコップを持って飲めるようになりました。まだまだこぼしますが気にしていません。
    めい先生 保育士
    なるべく白湯や麦茶など砂糖等が入っていない飲み物を与えたいですね。
    ストローは意外と吸う力が必要なので、上手く飲めなければ大人が手添えしながらコップで飲むといいですよ。
    せおみ先生 保育士
    わざと出しながら飲みますよね。飲みたくない時か、遊んでいるのだと思いました。それも経験だと思い、自宅の時は好きなだけやらせておくこともありました。
    まあ先生 保育士
    保育園では乳児は白湯や牛乳、麦茶が基本です。幼児さんになると牛乳と麦茶が基本ですかね?甘いものばかり飲んで口が慣れてしまうと、なかなか麦茶などを飲まなくなってしまいます。

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