子どもと楽しめるお正月の遊び!羽根つきや凧揚げなど昔遊びの由来

子どもと楽しめるお正月の遊び!羽根つきや凧揚げなど昔遊びの由来

トランプやボードゲームなど子どもと楽しんだお正月の遊び

お正月の遊びとして、羽根つきや凧揚げ、百人一首などをイメージするママやパパもいるかもしれません。お正月の遊びにはどのような由来があるのでしょうか。昔ながらの遊びの由来や、トランプやボードゲームなどを使って子どもと楽しんだシーンについてママたちの体験談を交えてご紹介します。

お正月に楽しめる遊び

お正月は、新しい年の幸せや豊作をもたらす年神さまをお迎えする行事として、昔から大切にされてきたようです。

1年の行事のなかでも盛大に行われるお正月には、昔ながらの習慣や遊びがたくさんあります。

子どもと楽しめるお正月の遊びにはどのようなものがあるのか気になるママやパパもいるかもしれません。

由来を子どもに伝えながらいっしょに遊ぶと、お正月がもっと楽しいものになりそうですね。

お正月ならではの遊びの由来

お正月の遊びとして、羽根つきや凧揚げなどの遊びを思い浮かべることも多いかもしれません。お正月に楽しまれている遊びの由来についてご紹介します。

羽根つき

羽根つき
Paylessimages - stock.adobe.com
お正月に楽しむ昔ながらの遊びとして、羽根つきをイメージするママやパパもいるのではないでしょうか。羽根つきは、羽子板をラケットのようにして羽根をとばし合う遊びです。

羽根つきには「羽根をつくことで厄を払う」という意味があるようです。江戸時代頃から、子どもの成長を願って羽子板を贈り物として使い始めたとされています。

羽根を地面に落とした人の顔に墨を塗るというルールは、魔除けのおまじないからきていると言われています。

凧揚げ

凧揚げは、平安時代に中国から伝わったとされています。

豊作かどうかを占うために凧が使われていたようですが、情報を伝える合戦の道具として使われ始めて、江戸時代頃から広く親しまれるようになったと言われています。

百人一首

百人一首は、鎌倉時代の歌人、藤原定家が奈良時代からの歌人100人の歌を選んでまとめた歌集です。

百人一首は元々は宮廷の遊びでしたが、江戸時代の木版画技術によって庶民に広がり、お正月に遊ばれるようになったようです。

すごろく

すごろくは奈良時代頃に中国から日本に伝わり、貴族の間で広まったとされています。

江戸時代に、旅の道順通りに進めていく「道中すごろく」が作られ、明治時代には文明開化などのさまざまなテーマのすごろくが発売されたようです。

児童雑誌の付録にもなり、子どもたちの遊びとして広まっていきました。

だるま落とし

だるまは、禅宗の僧である達磨大師がモデルになっているとされています。転んでも起き上がるだるまに、願をかけながら片目を描き、お正月に飾るようになったようです。

だるまお落としのだるまは転んでも起き上がらないため、そのだるまが転ばないように下の積み木を落としていくという遊びです。

子どもと楽しめるお正月の遊び

コマ
iStock.com/Hana-Photo
お正月にどのような遊びをして楽しんだのかママたちに聞いてみました。

福笑い

30代ママ
子どもが好きな児童雑誌のふろくについてきた福笑いを使って、家族みんなで遊びました。
福笑いは、顔の輪郭だけが描かれた紙に、目や鼻などパーツが描かれた紙を目隠しをしながら置くシンプルな遊びです。

子どもの小さい手で掴みやすいように、ペットボトルのキャップやフェルトを使ってオリジナルの福笑いを手作りするのも楽しいですね。

かるた

30代ママ
祖父母から貰ったご当地のかるたを使って家族みんなで遊びました。楽しみながら言葉を覚えられるのでよいなと思いました。
「犬も歩けば棒に当たる」などのことわざが書かれたいろはかるたや、幼児向けのキャラクターデザインのものなど、子どもが楽しめるかるたはたくさんあります。

チーム制にして、かるた大会を楽しむのも面白そうですね。

コマまわし

30代ママ
幼稚園で作ったコマを使って、お正月に子どもといっしょにコマまわしをして遊びました。
手作りのコマを使って子どもとコマまわしを楽しんだというママの声がありました。

ペットボトルのキャップや粘土などを使って、子どもといっしょにオリジナルのコマを作ってみましょう。

トランプ

30代ママ
神経衰弱や豚のしっぽなど、子どもが楽しめるトランプ遊びはとても盛り上がります。子どもといっしょにトランプタワーを作ったこともありました。
いろいろなルールで遊べるトランプは、子どもから大人まで楽しめます。子どもが初めてトランプ遊びをするときは、ルールを説明しながら遊びましょう。

チーム制にしたり、子どもの隣でサポートしながら遊ぶと、子どもも楽しめそうですね。

ボードゲーム

30代ママ
お正月に親戚で集まったときに、コマの裏表が白黒になったボードゲームを使ってみんなで遊びました。
ボードゲームを使って家族みんなで遊んだというママの声がありました。子どもが楽しめるボードゲームはたくさんあります。

ボードゲームによって難易度も異なるため、子どもの年齢に合ったものを用意するとよいでしょう。

家族みんなで遊びながらお正月を満喫しよう

福笑いを楽しむ家族
milatas - stock.adobe.com
お正月の遊びには、凧揚げや羽根つき、すごろくや福笑いなどさまざまな遊びがあります。由来は諸説あるため、子どもといっしょに調べるとより楽しめるでしょう。

ルールが難しいと感じる子どももいるかもしれません。子どもが楽しめるように難易度を考えながら遊びましょう。

お正月ならではのおもちゃを手作りしたり、遊びの由来を子どもに伝えながらいっしょに楽しめるとよいですね。

2019年11月11日

専門家のコメント
8
    ゆか先生 保育士
    うちの園では新年の集いという行事があります。  この中で子どもたちと一緒に遊ぶ正月遊びは、
    すみっこ先生 保育士
    一月の保育参観では親子で凧作りをします。絵を描いてオリジナルの凧を作るので子どもたちは大喜
    いちぽ先生 保育士
    羽根つきの由来、羽根をつくことで厄払いの意味があったんですね。
    子どもの成長を願うために贈
    ぺち先生 保育士
    双六やカルタなど、幼稚園ではやっていましたね。羽根つきや凧揚げ、コマもありました!昔の遊び
コメントをもっと見る

イベントの関連記事

カテゴリ一覧