クリスマスの寝相アートを作るときのコツや便利な100均グッズ

寝相アートでクリスマスを楽しもう

クリスマスの寝相アートを作るときのコツや便利な100均グッズ

クリスマスの思い出を寝相アートで写真に残したいと考えるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、寝相アートを作るときのコツや便利な100均グッズと、クリスマスツリーなどの簡単な寝相アートアイデアについてご紹介します。

クリスマスの寝相アートを作りたいとき

赤ちゃんの寝ている姿を活かして、クリスマスらしい寝相アートを作りたいと考えるママもいるかもしれません。ママたちに話を聞くと、寝相アートを作るときはどのようなことを意識したらよいのかや、簡単に作れる寝相アートが知りたいという方もいるようです。

ママのなかからは、寝相アートに使える100均グッズが知りたいという声も聞かれました。

今回は、寝相アートを作るときのポイントや、クリスマスの寝相アートについて話を聞いてみました。

寝相アートを作るときのコツ

寝相アートはどのように作ったらよいのか気になるママもいるようです。ママたちに寝相アートを作るときのコツについて聞いてみました。


テーマや構図を決める

30代ママ
30代ママ

寝相アートを作るときは、事前にインターネットで作りたい寝相アート例を探して、イメージを膨らませるようにしています。寝相アートは、赤ちゃんの寝相にあわせて作りやすそうなものを選ぶようにしています。

作りたい寝相アートをイメージできると、スムーズに準備が進められるかもしれませんね。ママのなかからは、お昼寝中の子どもの姿を見ながら構図を考えるという声も聞かれました。


必要な小物を用意する

クリスマスの装飾品
iStock.com/Liliboas
20代ママ
20代ママ

寝相アートをする前に、寝相アートのテーマにあわせた小物を用意してまとめておくようにしています。クリスマス限定の小物は、低価格でバリエーションが豊富な100均を利用します。

赤ちゃんが寝ている間に素早く寝相アートの作成するために、必要な小物を揃えておくことも大切なようです。ママのなかには、家にある子どものおもちゃや、日用品などを工夫して使うという声もありました。


子どもの様子にあわせる

40代ママ
40代ママ

寝相アートは赤ちゃんのお昼寝中に行うのですが、飾りつけをしている最中に赤ちゃんが起きてしまうことがあります。その時は寝相アートの作成を中断し別の日にするようにしています。

寝相アートの作成中に赤ちゃんが起きてしまったときは、無理に進めず別の日に挑戦するママもいるようです。ママのなかからは、赤ちゃんの眠りを妨げないように、赤ちゃんから遠い場所から小物を配置していくという声も聞かれました。

こちらの記事も読まれています

クリスマスの寝相アートに使える100均グッズ

寝相アートを作るときに100均グッズを使うママもいるようです。クリスマスの寝相アートに便利な100均グッズを聞いてみました。


帽子やカチューシャ

カチューシャ
jannoon028/Shutterstock.com
30代ママ
30代ママ

赤い服を着た赤ちゃんに100均で購入したサンタクロースの帽子を被らせて寝相アートを作りました。サンタクロースの帽子を被ると一気にクリスマス感が増して、簡単でかわいいクリスマスの寝相アートができました。

サンタクロースの帽子は、寝ている赤ちゃんにそっと被せたり頭の上に置いたりできるので、手軽に使えてクリスマスの雰囲気を感じられる100均アイテムかもしれません。ママのなかには、トナカイのカチューシャを使ったという声もありました。


ガーランド

40代ママ
40代ママ

100均に売っている「MerryChristmas」と書かれたガーランドを使って簡単にクリスマスの寝相アートを作りました。赤、白、緑のフェルトを使いクリスマスを意識した背景にして、赤ちゃんの周りにおもちゃや星を置くとポップな写真ができました。

「MerryChristmas」などクリスマスに関係する文字のガーランドを使うと、クリスマスの寝相アートとわかりやすいかもしれませんね。ママのなかには、トナカイやサンタクロースの形のガーランドを使ったという声もありました。


オーナメント

20代ママ
20代ママ

寝ている赤ちゃんの周りに、クリスマスツリー用のオーナメントを置いて簡単な寝相アートにしました。カラフルなオーナメントは、無造作に置くだけで華やかになるように感じました。

クリスマスツリーに飾るオーナメントを寝相アートに使うママもいるようです。ママのなかからは、雪の結晶型やキャンディケイン型などさまざまな種類のオーナメントを、寝相アートに使っているという声も聞かれました。

クリスマスの寝相アートアイデア

クリスマスにどのような寝相アートを作ったらよいのか気になるママもいるようです。簡単に作れるクリスマスの寝相アートアイデアについてママたちに聞いてみました。


サンタクロース

サンタ服を着た赤ちゃん
zhu difeng/Shutterstock.com
30代ママ
30代ママ

サンタクロースの服と帽子姿の赤ちゃんがプレゼントの入った袋を背負うように、白のシーツで袋を作って完成です。シーツや大判のフェルトを使って夜空や雪景色の背景を作ると、よりサンタクロースらしく見えます。

サンタクロースの寝相アートはクリスマスの定番かもしれません。ママのなかには、フェルトを使ってスタイタイプのサンタクロース衣装を手作りしたという声もありました。


クリスマスツリー

20代ママ
20代ママ

緑色のバスタオルや毛布をツリーの形に整えて置きます。リボンやオーナメントを飾りつけてクリスマスツリーの完成です。赤ちゃんが横向きで寝ていたので、プレゼントを持つようなアングルで写真を撮りました。

バスタオルや毛布など家にあるものを使ってクリスマスツリーを作ることができるようです。ママのなかからは、赤ちゃんを中心に配置してクリスマスリースを作ったという声も聞かれました。


クリスマスブーツ

40代ママ
40代ママ

お菓子の入っているクリスマスブーツを使い、遠近法で寝相アートを作ってみました。寝ている赤ちゃんがブーツに入っているように見えるように配置して写真を撮るだけなので簡単にできました。

遠近法を使って寝相アートを作るのも楽しそうですね。ママのなかには、ブランケットを使ったり、100均に売っている大きなブーツ型の袋を使ったりして寝相アートを作ったという声もありました。

クリスマスの寝相アートを楽しもう

プレゼント
George Dolgikh/Shutterstock.com

寝相アートを作るときは、しっかりと事前準備をして、赤ちゃんの様子にあわせて行うことがポイントのようです。100均でさまざまな寝相アートで使えるグッズがあるそうなので利用してみるのもよいかもしれません。

クリスマスツリーなど簡単にできる寝相アートもあるようなので、楽しみながらクリスマスの思い出を寝相アートで残してみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんの寝相アートの簡単な作り方とコツとは

赤ちゃんの寝相アートの簡単な作り方とコツとは

2019年08月13日


広告の後におすすめ記事が続きます


イベントカテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。