五月人形の鎧飾りについて。兜との違いや選ぶときのポイントとは

五月人形の鎧飾りについて。兜との違いや選ぶときのポイントとは

飾り方やしまい方などの意識したこと

五月人形の鎧を飾りたいと考えたとき、コンパクトなものはあるのかや兜とどっちを選ぼうか迷うママもいるのではないでしょうか。今回は、赤や黒といった色やデザインなどの選び方のポイントや鎧飾りを飾る意味、飾り方やしまい方など意識したことについてママたちの体験談を交えてお伝えします。

五月人形の鎧飾りとは

男の子が生まれると、端午の節句にあわせて五月人形を購入したいと考えるママもいるのではないでしょうか。五月人形には鎧飾りと兜飾りがあり、どっちを選べばよいのか迷うこともあるかもしれません。そこで、端午の節句に鎧を飾る意味や兜との違いとあわせて、ママたちに聞いた飾り方についてご紹介します。

鎧飾りを飾る意味

五月人形の鎧飾りや兜飾りには、男の子が病気や事故などにあわずに力強く成長していけるよう願いを込めて飾るといった意味があるようです。五月人形は男の子の身を守るためのお守りとして飾られる一方で、同じ時期に飾る鯉のぼりには、どんな環境にも耐え立派に成長するようにとの立身出世を願うといった違う意味があるとされています。

兜飾りとの違い

兜飾りは兜のみを飾るのに対し、鎧飾りは鎧や兜など武士が身につけていた甲冑(かっちゅう)全てを飾りつける五月人形のようです。ママのなかには、本格的な鎧飾りは歴史を感じるだけでなく、迫力があり立派だという声もありました。

また、兜と比べ鎧飾りは飾る部品も多い分、飾るスペースや収納場所が必要なようですが、最近ではコンパクトなタイプの鎧飾りも販売されているようです。

五月人形の鎧飾りを選ぶときのポイント

五月人形
© zyagariko - Fotolia

ママたちに、五月人形の鎧飾りを選ぶときのポイントを聞いてみました。

予算

「まず、鎧飾りを購入する予算を主人と相談してから選ぶようにしました。金額が決まってからお店に行き、予算にあわせて鎧飾りを探すことで欲しいタイプも見つけやすかったです」(30代ママ)

鎧飾りを選ぶときは、まず予算を決めたママがいるようです。ママたちのなかには、鎧飾りの一般的な値段の相場をインターネットで調べてから実際にお店に買いに行ったという声も聞かれました。

サイズ

「我が家はアパートなので、飾ったり収納したりするときに場所を取らないコンパクトな鎧飾りを選びました。あらかじめ買う前に飾る場所を決めておきサイズを測っておくことで、設置もスムーズにできました」(20代ママ)

「兜や鎧などの道具を飾り台となる箱にしまえ、片づけるときもコンパクトになる収納飾りタイプのものを選びました。飾る場所だけでなく収納しておく場所も予め決めておくと、スペースにあったものを選びやすかったです」(30代ママ)

飾る場所や収納スペースの広さにあうよう、鎧飾りのサイズを考えて選んだママもいるようです。コンパクトな鎧飾りであっても、タイプによっては高さがあることから、横幅だけでなく高さも飾る場所にあうよう意識したというママの声もありました。

デザイン

「家のインテリアに馴染みやすい鎧飾りを探しました。女流作家さんの作った鎧飾りは、丸みを帯びたモダンなデザインが美しいと感じ、家族のお気に入りです」(30代ママ)

「本格的な造りの鎧飾り欲しいと考えたので、有名な戦国武将のような赤い兜や鎧を身につけている鎧飾りを選びました。迫力がありながら上品なデザインなので、買ってよかったと感じています」(20代ママ)

鎧飾りの選び方として、赤いものや家のインテリアにあうものなど、デザインをポイントに選んだママもいるようです。他にも、木目が美しい木で作られたオブジェのような鎧飾りを選んだというママの声も聞かれました。

五月人形の鎧飾りを飾るときに意識したこと

五月人形の鎧飾りを飾るときは、どのようなことを意識したらよいか迷うこともあるかもしれません。実際に、鎧飾りを飾るときに、意識したことをママたちに聞いてみました。

飾る期間

端午の節句に用意するもの
© あんみつ姫 - Fotolia

「我が家では、できるだけ長く飾りたいと考えて春のお彼岸が過ぎた頃の休日から端午の節句が少しすぎる頃まで約1カ月半ほど飾ります。しまう時期は、毎年湿気が多くなる梅雨入りする前に片づけるように意識しています」(20代ママ)

五月人形の鎧飾りを長く飾って楽しむことを考え、春分の日がすぎたあたりを目安に飾ったというママの声がありました。しまう時期については五月人形を湿気から守るためにも梅雨入りする前に片づけられるとよさそうです。しまう際には、防かび対策や防虫対策に、五月人形専用の保存剤を使うといった工夫をしてもよいかもしれません。

飾り方

「全体的に、顔に当たる部品や鎧などを左右のバランスを見ながら飾りつけて行きました。鎧飾りの飾り方は難しいイメージがありましたが、手順は思ったより簡単だったので子どもの成長を思いながら飾りつける作業も楽しめました」(20代ママ)

鎧飾りを飾るとき、左右のバランスを見ながら飾りつけることや、部品の飾る位置を間違えないようにすることを考えているママもいるようです。また、アクリルケースに入った五月人形を選んだママからは、ケースの下に緑色の毛せんを敷き菖蒲を飾るなどケース周りの飾りつけも意識したという声も聞かれました。

しまい方

「まず飾っていた期間についたほこりを毛はたきではらってから、1つずつ拭きしてきれいな状態にします。鎧や兜にほこりや傷がつかないよう、紙に包み大きいものから順に箱へ入れて行くときれいに収納できました」(30代ママ)

鎧や兜にほこりや傷をつきにくくすることやきれいに収納することを考えて、しまい方を工夫しているママもいるようです。次の年もスムーズにしまえるよう、片づける前に鎧飾りを箱にしまった状態の写真を撮っておいたというママの声もありました。

端午の節句に鎧を飾ろう

五月人形
iStock.com/paylessimages

五月人形である鎧飾りには男の子を事故や病気などの災いから守ってくれる意味があるようで、ママたちのなかには、兜とどっちがよいのか迷うこともあるようでした。ママたちは飾る場所にあわせてコンパクトなものを選んだり赤など好みの色の鎧飾りを選んだりとサイズやデザインを選び方のポイントにしているようです。

飾る期間や飾り方だけでなく、しまい方なども工夫しながら鎧飾りを飾れるとよいですね。

2019年02月07日


1

    Z
    兜や鎧って重いものはとても重いんですよね…

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