お正月の着物の選び方。着物の種類や柄、子どもや男性用選びのポイント

お正月の着物の選び方。着物の種類や柄、子どもや男性用選びのポイント

帯や髪型はどうする?

お正月に着物を着て過ごしたいと考えているママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、お正月に着る着物の種類や柄、髪型はどのようなものがよいのかや帯の結び方、子どもや男性が着る着物の選び方などをご紹介します。

お正月に着る着物の種類

よりお正月の雰囲気をたのしむために、家族で着物を着てお正月を過ごしたいと考えているママやパパもいるのではないでしょうか。どのような着物を着ればよいのか着物を選ぶときには迷うかもしれません。

今回は、お正月に着る着物の種類や柄など、着物を選ぶポイントとあわせてご紹介したいと思います。まずは、お正月にあう着物の種類を調べてみました。

留袖

留袖は袖が短く裾部分に柄のある着物で、フォーマルな着物として着られているようです。留め袖には黒留袖と色留袖があり、黒留袖は既婚女性が、色留袖は既婚未婚問わず着られるようです。落ち着いた雰囲気で正装をしたいママは、お正月のお祝いの場にあったきれいな色の色留袖がよいかもしれません。

訪問着

訪問着とは、肩から胸、袖にかけてひと続きの柄が描かれている着物のことのようです。結婚式のお呼ばれやお宮参りなどにも着ることができ、広い範囲で使用することができるそうです。未婚既婚問わず着ることができ、お正月以外でも活用できるのでさまざまなシーンで役立ちそうですね。

小紋

小紋は、カジュアルな着物として初詣などにも着ていきやすい着物のようです。お出かけやおしゃれ着としても着られることが多いようなので、挑戦しやすい着物かもしれませんね。色やデザインも多く選択肢が広いので、選ぶのもたのしくなりそうです。

振袖もお正月に着る着物としてあうようですが、未婚女性の装いとされています。実家や義実家への挨拶に着るのか、初詣に着るのかなど、使用するシーンにあわせて種類を選んでみてはいかがでしょうか。

お正月の着物のコーディネート

着物を着た女性
iStock.com/MOKUDEN_photos

お正月の着物には、どのような柄や色のものがあうのでしょうか。お正月の着物の柄や色、帯の結び方をご紹介します。

着物の柄

お正月に着る着物の柄は、おめでたい柄を選ぶとよいのではないでしょうか。松竹梅や亀甲などの縁起物、椿や水仙などの新春を喜ぶようなものを選ぶと、新年にもぴったりの華やかな装いになりそうです。

着物の色

着物の色にはとくに決まった色があるわけではないようですが、春を思い浮かべるようなあたたかな色合いがよいかもしれません。オレンジやピンク、アイボリーなどの暖色を選ぶとよさそうです。

帯の結び方

お正月の着物の帯は、比較的落ち着いた結び方があうようです。角だし結び、一重太鼓、二重太鼓などのシンプルな帯の結び方で着物の柄を活かすとよさそうです。帯にも種類があり、幅の狭い半幅帯、裏と表の柄行(がらゆき)が異なる小袋帯などがあるようです。お正月に着る着物には、控えめな半幅帯だとより着物の柄が際立ちそうですね。

お正月の着物にあう髪型

お正月に着物を着るときには、髪型もかわいくセットしたいですよね。どのような髪型があるのか、簡単な結び方といっしょにご紹介します。

お団子

© metamorworks - Fotolia

ロングヘアの場合は、お団子のアップヘアですっきりとまとめてみてはいかがでしょうか。お団子を作りたい場所に髪をひとつに結び、毛束をねじり結んだ髪の根元に巻き付けます。最後に毛先をピンでとめればお団子ヘアの完成です。髪を三つ編みにしてからお団子にしてもかわいいですね。お団子を作る位置によっても雰囲気が変えられそうです。

編み込み

編み込みヘアで、少し手の込んだおしゃれな髪型に挑戦するのもよいかもしれません。編み込みは、編み込みしたい部分の毛束を三つ編みのように3つに分けます。

三つ編みと同じように編むのですが、編むときに毛束の下にある髪の毛も少しすくいながら毛束に足していきます。最後は三つ編みをして結べば完成です。ショートヘアからロングヘアまで挑戦できる髪型なのではないでしょうか。

髪飾りを使う

髪を結ぶのが難しいときや、華やかな印象にしたいときなど、髪飾りを使うのもよいのではないでしょうか。前髪を片方で留めたり、耳にかけた髪を留めてもかわいいですね。

花やリボンなどの華やかなもの、レトロなちりめん素材のものなど、着物の柄にあわせて選んでみてはいかがでしょうか。髪型ひとつで雰囲気がおおきく変わるので、着物にあわせた髪型をしてみるとよいかもしれません。

子どもの着物選びのポイント

© tsuppyinny - Fotolia

子どもに着物を着せるとき、どのようなことに気をつけるとよいのでしょうか。子どもに着物を着せるときのポイントをまとめてみました。

着替えや靴を準備する

着物を着て外に出かける場合は、着崩れや子どもの体調も考慮して着替えを準備しておくとよいかもしれません。下駄を履いている場合は、歩きやすい靴も準備しておくと疲れてしまったときに履き替えられるのではないでしょうか。

着付けが簡単にできるように準備する

着物はどうしても着付けに時間がかかってしまうこともあるかもしれません。着付けの時間に子どもが疲れてしまうことがないように、あらかじめ必要なものを準備しておいたり、簡単に着られるものを選ぶとよさそうです。お店での着付けの場合は、おもちゃを用意しておくなど飽きない工夫をするとよいかもしれません。

汚れることも考慮した素材を選ぶ

食べたり動いたりすることで、着物が汚れることも考慮しておくとよいのではないでしょうか。自宅で洗濯できる素材の着物も販売されているようなので、汚れたときにも簡単にお手入れのできるものを選ぶとよいかもしれません。

赤ちゃんに着物を着せたい場合は、着物や袴柄のロンパースもかわいいですね。着用時間を短くするなど工夫をしながら、子どもといっしょに着物をたのしめるとよいですね。

男性が着る着物とは

男性はどのように着物を着るとよいのでしょうか。男性の着物は、紺やグレー、ブラウン、黒などの着物があります。着物の上には羽織をするとよさそうです。羽織の色は、着物と同系色であわせて落ち着いた印象にしたり、あえて着物と違った明るさの色であわせてもよいかもしれません。

マフラーなどを巻いてもおしゃれな雰囲気になりそうですね。いっしょに着る家族と雰囲気をあわせて選んでみてはいかがでしょうか。

着物でお正月をたのしもう

iStock.com/enviromantic

お正月に着物を着るときは、おめでたい柄や明るい色のものを選ぶとよさそうです。着ていく場所やシーンにあわせて着物の種類を選んでみてはいかがでしょうか。

髪型や帯の結び方など、着物にあわせた雰囲気のものを選ぶとよいかもしれません。子どもや男性の着物もあるので、家族で着物を着てお正月を過ごしてみてはいかがでしょうか。

2018年09月04日

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