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初節句のお返し。お祝い金額の相場や内祝いのマナー

初節句のお返し。お祝い金額の相場や内祝いのマナー

子どもの初節句が近くなると、嬉しい気持ちと同時に、親や兄弟などからお祝いをもらった際のお返しについて悩むママも多いようです。お祝い金の相場は?お返しにお菓子を贈る際の金額やのしの書き方は?など、節句に関するお金事情やマナーについて、ママたちの体験談をもとに調査してみました。

節句のお祝い

節句とは

女の子の場合は3月3日の桃の節句、男の子の場合は5月5日の端午(たんご)の節句の日に、子どもの健やかなる成長を祈ってお祝いする日のことを指すようです。

桃の節句の日にはひな人形を、端午の節句の日には兜(かぶと)を飾ることで厄除けを行い、子どもが産まれてから初めて迎える節句を「初節句」と呼び、各家庭でお祝いをすることが多いようです。

節句の祝い方

節句のお祝いを何歳まで行うかは各家庭によって異なるようですが、初節句の場合、多くの家庭では親族を呼んで食事会などのお祝いの席を設けるケースが多いようです。

初節句の際のひな人形や兜の購入などに関して、以前は母方の祖父母が負担する金額が大きかったようですが、最近ではどの家庭でもあまりこだわらずに、各家庭に合った金額で初節句のお祝いをしているようです。

お祝い金の相場

お祝い
iStock.com/paylessimages

初節句に両親や兄弟などからお祝い金をもらう場合、相場はいくら位になるのでしょうか?ママたちに話を聞き、金額の相場について調べてみました。

「夫の両親と私の両親から各々50000円ずつのお祝い金をもらいました」(2児のママ)

「母方祖父母から10万円、父方祖母から10000円、母の兄弟から10000円×5件と、わりとまとまった額を頂きました。さらに母方の実家の近所の方から10000円×5件と、親族以外からもお祝い金を頂きました」(2児のママ)

「初節句には夫の祖父母から10万円のお祝い金を頂きました」(1児のママ)

今回話を聞いたママたちによると、初節句のお祝いの金額は祖父母からは50000円から10万円程、兄弟などの親族やその他の方からは10000円前後が相場となるようです。

最近ではごく身近な親族のみからお祝い金をもらうケースが多いようですが、住んでいる地域によっては親族以外の方からお祝い金をもらうことがあったりと、受け取る金額の総額は各家庭によって大きく異なるようですね。

お返しはどうする?

初節句の際、ママたちの悩みどころでもあるのがお祝いのお返しではないでしょうか。初節句を迎えたママたちは、どのようにお返しをしたのでしょうか?

「親族が遠方に住んでいるので食事会はせず、数千円程度のお菓子を贈ってお返ししました。子どもの写真と手紙を添えたところ、喜んでもらえたようです」(2児のママ)

「両家の祖父母には百貨店のレストランで食事会を開いてお返ししました。25000円程かかったと思います。祖父母の兄弟やその他の親戚の方には、大体半返しくらいになる金額のお菓子を贈りました」(1児のママ)

「身近な親族を自宅に呼んで、家でお寿司を取って食べました。それとは別に、額装した子どもと兜の写真と、10000円ほどする子どもの名前入りのお酒を用意してお返ししました」(2児のママ)

以前は親族を食事会に招待することでお返しをする、というのが主流だったようですが、最近ではあまり形にこだわらず、食事会を開くことが難しい場合は内祝いを贈るなどして初節句のお返しをするママが多いようです。食事会を外で開く場合は1人5000円~10000円ほどのコース料理などでお返しをし、内祝いを贈ってお返しする場合は頂いた金額の半分~1/3程度の金額のお菓子などを用意するママが多いようです。

食事会を開くにしろ、内祝いを贈るにしろ、それとは別に子どもの記念写真を贈ってお礼をしたら喜んでもらえた、という意見も多かったので、お返しに悩んでいるママは参考にしてみるのもよいかもしれませんね。

お返しする際のマナー

お菓子などの内祝いを贈ってお返しをする場合、最低限のマナーを知っておかないと失礼にあたることもあるようです。どのような点に気をつければよいのでしょうか?

時期

内祝いでお返しをする場合、お祝いの日から1週間以内を目安にお返しするのがマナーとされているようです。とはいえ住んでいる地域によって解釈が異なるところもあるかもしれないので、お返しをする場合はできるだけ早く内祝いを贈るようにした方がよさそうです。

どうしても遅れそうな場合は、簡単な詫び状などを添えた方が安心かもしれません。

のしの書き方

初節句のお祝いを内祝いでお返しする場合、のしの書き方にも注意した方がよさそうです。

初節句の内祝いは、紅白蝶結びののし紙を用意するようにしましょう。蝶結びの上の表書きには「内祝い」か「初節句内祝」と書き、下側の名前を書く場所には自分たちの名前ではなく、子どもの下の名前を書くようにしましょう。

のしの書き方が不安な場合は、購入先が百貨店などであればお店の人に「初節句の内祝いで」と一言声をかけておくとよいかもしれませんね。

思い出に残る初節句を

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子どもの初節句を迎えるにあたり、お返しの金額や、内祝いのお菓子などをどうするか悩むこともあるかもしれませが、初節句は子どものためにお祝いをするおめでたい日です。子どもを祝う気持ちや、両親や兄弟などの親族へ感謝する気持ちを大切にしたいですね。

今回紹介したような、お返しの相場やのしの書き方などのマナーを参考にして、初節句当日は子どもといっしょに思い出に残る1日を過ごせるとよいですね。

2018年01月27日

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