【子ども座談会】小学校に入る前にスマホを買ってもらおう！の会

子どもにいつからスマホを持たせようかと悩むママ・パパは多いと思います。現状では、子どもはどのくらいの年齢でスマホやインターネットに触れているのでしょうか。

内閣府から出された令和2年の調査結果によると0～6歳で57.8%、6～9歳では82.4%もの子どもがインターネットを使用しています。

令和元年から比べても使用率は増加していて、インターネット使用の低年齢化が進んでいるともいえるかもしれません。

さらに、子どもがインターネットを使用する機器はスマートフォンが32.3%、タブレットが30.6%となっています。

この調査では、未就学児がスマホやタブレットでインターネットに接触する機会が多い傾向にあることが浮き彫りになっています。

子どもにいつからスマホを持たせ、どのように使用するか、未就学児の保護者としてきちんと向き合わざるを得ない時代になっているともいえるのではないでしょうか。

子どもたちはスマホについてどのような思いやイメージを持っているのでしょうか。実際の子どもたちの声を聞いてみることにしました。

座談会参加者

「はじめてのスマホ」を手にした子どもたち

子どもたちにとって、スマホはママやパパのものであることがほとんどで、まだ自分専用のものを持つ具体的なイメージがわかないことが多いでしょう。

そこで、まずは子ども用のプレスマホ「Hamic POCKET」を実際に手にとってもらうことにしました。

真っ先に手を伸ばしたトミーくん、うれしそうにスマホを触り始めます。

みやびくんは、さっそく自分で動画再生サイトを見つけました。みなちゃんは、そんな2人の様子を見ています。

子どもの性格によっても「はじめてのスマホ」に対するリアクションは違うようです。

「自分のスマホ」ほしいですか？

ママやパパが持っているものを持ちたいという憧れの気持ち、何かおもしろいことができそうという好奇心を持つのは自然なことかもしれません。

一方で、みなちゃんのようにはじめてのスマホに戸惑う子もいるようです。

スマホでやってみたいことは？

子どもたちがスマホでやってみたいことはあるのでしょうか。

すでにスマホで何ができるかについての具体的な知識がある子どもたち。大人たちが操作しているのを見て使い方を知っていたり、普段からスマホに関する情報を見聞きしているのかもしれません。

でも、印象的だったのが子どもたちの会話です。

大人はつい心配になりますが、子どもは意外とスマホと遊びのバランスをうまくとれるのかもしれません。

そんな子どもたちの様子を見ているママたちにも意見を聞いてみました。

子どものスマホ、どう思う？

子どもがスマホを持つことについて、ママたちの本音を教えてもらいました。

スマホデビューはいつから？

ママたちは子どもにいつからスマホを持たせようと思っているのでしょうか。

「Hamic POCKET」はそんな小学校に入る前の5、6歳の子どもにぴったりのスマホです。

スマホデビューする前の小学生のための「プレスマホ」である「Hamic POCKET」は、キッズ用携帯とスマートフォンのいいとこ取りの機能が搭載されています。

まさに、スマホデビューに理想的ともいえる子ども用のモバイル端末です。

小学生になると、子どもの世界が広がります。成長に伴って行動範囲も広くなり、ママやパパと別行動をすることもあるでしょう。

コミュニケーションがとれるのはもちろんのこと、離れていても子どもを見守ることができる機能が充実しているので、ママパパも安心です。

子どもが親の干渉を嫌がる思春期より前に、スマホでの見守りを親子のコミュニケーションにしていくと、子どもは見守られている安心感を得ることができるのではないでしょうか。

子どもにそれぞれ個性があるように、スマホとの付き合い方もご家庭や子どもの性格によってちがいます。

「Hamic POCKET」は、見守り機能が充実しているだけでなく、ダウンロードできるアプリや動画コンテンツの視聴時間、通話・メッセージのやりとりや写真の送受信などのコミュニケーションの範囲を親子で話し合って決めることができます。

細かなカスタマイズでそれぞれのご家庭に合った使い方ができる「Hamic POCKET」で、新しい情報に触れ、熱中することで子どもの可能性がぐんぐん広がりそうです。

「Hamic POCKET」で子どものスマホデビューをしてみませんか。