ジェンダーバイアスにとらわれず、本当になりたいものについて考える企画展「キミのなりたいものっ展?with Barbie」開催 多様な職業のバービーやケンを通して、自分の可能性に触れる体験展示

ジェンダーバイアスにとらわれず、本当になりたいものについて考える企画展「キミのなりたいものっ展?with Barbie」開催 多様な職業のバービーやケンを通して、自分の可能性に触れる体験展示
キミのなりたいものっ展?with Barbie

ITOCHU SDGs STUDIO(東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden B1F)では、4月1日(土)より、マテル社の日本法人、マテル・インターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:マーク・パンサール)のブランドであるバービー(Barbie®)の協力のもと、「キミのなりたいものっ展?with Barbie」を開催することをお知らせいたします。

自分がなりたいものを考える時に、「男らしさ」「女らしさ」といったジェンダーバイアスをはじめとする職業に関する様々なバイアスが知らず知らずにかかってはいないでしょうか。これは子どもたちだけでなく、大人にも言えることです。

本展示では、2024 年にデビュー65 周年を迎える世界一有名なファッションドール「バービー」を迎え、バービーとケンから学ぶ職業の多様性やバイアスへの気づきを通して、自分の可能性と本当になりたいものについて考えるきっかけを提供します。

バービーは、1959年のデビュー以来、女性を取り巻く環境の変化を映して来ました。大統領になった女性がいる。保育士として活躍する男性がいる。バービーが掲げる“You can be anything. =あなたは何にだってなれる”のように、子ども達は、可能性を縛らずに未来を想像できます。大人は「こうあるべき」にとらわれず、世の中を見つめ直すことができます。多くの人がそれぞれの仕事でスタートラインに立つこの季節に、本当にやりたいことについて考えてみませんか?

詳細はこちら

2023.03.20

ニュースカテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
てぃ先生が見守る!卒園生たちの”チャレンジダンスプロジェクト”

入園当初にコロナ禍となりリアルイベントが少なかった園児たちが、卒園を迎えるシーズンとなりました。園児たちのかけがえのない思い出を作りたいという想いから、”チャレンジダンスプロジェクト”が始動。子どもたちが「卒園ダンス」に取り組む様子から、てぃ先生に子どもの成長を促進するコミュニケーションを教えていただきます。コナミスポーツクラブの全面協力のもと、ダンス未経験の園児たちが一生懸命取り組み、イベント当日を目指す様子を密着取材しました。