教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2021.04.15
植物や動物、人の体、光や音、宇宙など、身のまわりの科学を楽しく学べる絵本
「学研プラス」から、4月15日(木)に「7歳までに知っておきたい科学えほん」が発売。
子どもたちの毎日は、いつも「なぜ?」「どうして?」という疑問で溢れている。
今作は、そんな疑問を科学の視点からわかりやすく解説し、子どもたちの「知りたい!」「観察したい!」という好奇心を育む絵本。
かわいい「科学虫」たちが案内人となり、生物、化学、物理、地学についての知識を、カラフルな親しみやすいイラストとともに紹介する。
また、実験をしながら科学の面白さを体感できるコラムも盛りだくさん。
月と地球の実験や、植物を育てる実験など、「科学のふしぎ」を自分で確かめることができる。
さらには、海洋プラスチックごみや、障害のある方を助ける道具、そして持続可能な地球環境を目指すために私たちができることについてなど、昨今注目されている環境や多様性、SDGsにまつわるテーマも紹介。
小さな子どもにとって、これらの事柄を身近に考えるきっかけを提供する。
子どもが自然から科学を学ぶための入門書を、ぜひ親子で読んでみては。
7歳までに知っておきたい科学えほん
文/ケイティ・デインズ
絵/ステファノ・トネッティ
訳/岡田好惠
学研プラス刊 1,540円(税込)
問い合わせ先/学研プラス
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