教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2021.03.29
世界的ヒット作「クリスマスは世界を救う」シリーズの名コンビによる、希望と励ましのメッセージを込めた心あたたまるファンタジー
「西村書店」から、児童書「ほんとうのことしかいえない真実の妖精」が発売中。
作者とイラストレーターは、「信じること」の魔法をえがいたクリスマス・ファンタジーの名コンビが担当。
イギリスのベストセラー作家であり、「クリスマス・ストーリーの新定番」としてイギリスで人気を呼んでいる、「クリスマスは世界を救う」シリーズの著者 マット・ヘイグ氏が文を、すべてのページに描かれた楽しいイラストは、同シリーズでもイラストを担当した、イギリスの作家でイラストレーターのクリス・モルド氏が手掛けた。
「ほんとうのことしかいえない真実の妖精」は、不安な今だからこそ届けたい、子どもの気持ちによりそう物語。どんなときも本当のことを言ってしまうせいで、友だちができない「真実の妖精」を主人公として、自分を受け入れることの意味や、友だちとはどのような存在なのかを伝える。
たっぷりのユーモアや少しの現実の苦さがまじったストーリーに、希望と励ましのメッセージを込めた、心あたたまるファンタジーとなっている。
世界的ヒット作を生む名コンビによる、子どもの健やかな心を支える物語を、この機会にぜひ手に取ってみては。
ほんとうのことしかいえない真実の妖精
文/マット・ヘイグ
絵/クリス・モルド
訳/杉本詠美
西村書店刊 本体1,320円(税込)
問い合わせ先/西村書店
tokyo@nishimurashoten.co.jp
tel.03-3239-7671
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