教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2020.08.02
BeMee × セーブ・ザ・チルドレン コラボレーション企画商品の子どもの身体にやさしいランドセル
チャリティーブランド「BeMee」から、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとのコラボレーション企画製品「子どもファーストランドセル」が販売。子どもの健康を守る観点から、本体重量約550g(500mlペットボトル約1本分)という軽量化を実現。タブレット収納など便利な機能があるだけでなく、子どもの身体にやさしくフィットするスタイリッシュな次世代ランドセルだ。
「子どもファーストランドセル」は、「脱ゆとり」による小学校の学習量増加に伴い、教科書のページ数は2011年度と比較すると約3割も増えている。一般的なランドセルを含めた子どもの荷物は、最も重い日で約6kgになることも。首や腰など身体に痛みを訴える子どもは増加しているという背景から「子どもファーストランドセル」が企画された。
なお、「子どもファーストランドセル」の収益の一部は、セーブ・ザ・チルドレンに寄付され、支援を必要とする世界の子どもたちのために役立てられる。
子どもの健康を考えて作られた次世代ランドセル「子どもファーストランドセル」に注目してみては。
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