新生児期の赤ちゃんの服について。種類やサイズ、枚数など

赤ちゃんにあわせて選ぶ素材やデザイン

新生児期の赤ちゃんの服について。種類やサイズ、枚数など

新生児期の赤ちゃんに用意する服について、サイズなどの選び方が知りたいママやパパもいるかもしれません。今回は、ママたちが新生児に用意した服の種類や服選びで意識したポイントの他に、事前の準備や着せ方などについてもご紹介します。

新生児期の赤ちゃんの服を用意するとき

新生児期の赤ちゃんの服選びで悩むママやパパもいるのではないでしょうか。実際に出産準備をしているママたちに新生児の服選びについて聞いてみました。

20代ママ
20代ママ

新生児用の服を買うために赤ちゃん用品店に行ったところ、さまざまな種類のベビー服がありどれを選べばよいか迷いました。新生児が着るベビー服としてどのような種類があるのか知りたいです。

30代ママ
30代ママ

赤ちゃん用の服のサイズ選びで悩みます。新生児が着る服のサイズについて知りたいです。

ママたちからは、新生児期の赤ちゃんが着る服の種類やサイズなどについて知りたいという声が聞かれました。

今回は新生児期の赤ちゃんに用意した服の種類やサイズ、選ぶポイントなどをご紹介します。

新生児期の赤ちゃんに用意した服の種類

新生児期の赤ちゃんにどのような服を用意したか、ママやパパたちに聞いてみました。


肌着

30代ママ
30代ママ

短肌着と長肌着の2種類の肌着をそれぞれ、5枚ずつ用意しました。新生児期の赤ちゃんに着心地のよいものを選びたいと考え、ボタンがなく前であわせて紐で結ぶタイプの肌着を選んだように思います。

20代ママ
20代ママ

すそにスナップボタンがついていて、はだけにくそうなコンビ肌着を選びました。スナップボタンを留めると肌着のすそが二股に分かれるので、新生児の頃から寝返りをする頃まで長く使えてよかったです。

新生児期の赤ちゃんに着丈の違う2種類の肌着を用意したママの声がありました。肌着には紐つきやスナップボタンつきなど留め方にも種類があるようです。

赤ちゃんの着心地や着替えやすさなども考えて選べるとよいかもしれませんね。


カバーオール

カバーオール
Africa Studio/Shutterstock.com
20代ママ
20代ママ

前開きのカバーオールを5着くらい用意しました。上下つなぎで、スナップボタンで前や股下をとめるものなどを選んだように思います。

30代ママ
30代ママ

すそ部分のスナップボタンの留め方を変えることで、ドレスオールやカバーオールとしても使えるツーウェイオールを選びました。シーンや月齢にあわせて、スカートのように開いたままにしたり、動きやすいように二股に分かれさせたりと使い分けることができるので便利だと思います。

カバーオールやツーウェイオールなど、前開きのつなぎタイプの服を新生児期の赤ちゃんに用意したママもいるようです。袖やズボン部分の長さ、デザインなどさまざまな種類があるようなので、季節や好みにあわせて選ぶのもよいかもしれません。

冬生まれの赤ちゃんでは、アウターなど上下つなぎになった防寒タイプの服を用意したというパパの声も聞かれました。

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新生児期の赤ちゃんに服を選ぶポイント

新生児期の赤ちゃんに服を用意するとき、どのようなことを意識して選ぶとよいのでしょうか。ママやパパたちに服を選ぶポイントについて聞いてみました。


素材

30代ママ
30代ママ

新生児の服を選ぶときは、綿素材のものを中心に選びました。肌触りもよく、汗を吸ってくれたように思います。

新生児期の赤ちゃんが快適にすごせるように、服の素材をポイントに選んだママもいるようです。肌触りや蒸れにくさの他にも、何回も洗濯することを考えて、生地が丈夫かどうかをポイントに選んだというママの声も聞かれました。


サイズ

ベビー服
Africa Studio/Shutterstock.com
30代ママ
30代ママ

新生児の服を選ぶときは、赤ちゃんにあうサイズかどうかもポイントだと思います。デザインが気に入っても、50cmなどの新生児用のサイズがないことがあったので、まずサイズを確認してから服を選ぶようにしました。

赤ちゃんに服を選ぶとき、サイズを意識したママもいるようです。新生児用の肌着は50cmを選び、新生児以降も着られそうなカバーオールは70cmにするなど、アイテムによって選ぶサイズを変えたというママの声も聞かれました。


デザイン

20代ママ
20代ママ

娘が新生児だった頃はおしっこやうんちが頻回で、オムツ替えを1日に10回くらいはしていたと思います。サッとオムツ替えができるよう、股下がスカートのように開いているデザインの服をよく着せてました。

新生児期の赤ちゃんの服選びでは、オムツ替えのしやすさもポイントのひとつかもしれません。他にも、抱っこしたときにはだけにくいデザインを選んだというパパの声が聞かれました。

新生児期の赤ちゃんをお世話するシーンをイメージしながら、股下やすその形のデザインなどを選べるとよいですね。

新生児期の赤ちゃんに服を着せるとき

新生児の赤ちゃんに服を着せる前に準備したことや、着せ方のポイントなどについてママやパパたちに聞いてみました。


事前の準備

20代ママ
20代ママ

新品の赤ちゃんの服は、事前に水通ししておきました。水通しすることで、手触りも柔らかくなり、汗の吸い方もよくなったように思います。

事前に、新生児期の赤ちゃんの服を水通ししておいたというママの声が聞かれました。洗濯機や手洗いなどで、洗剤を使わずに何回か水ですすいで干したママもいるようです。


季節にあわせた調節

30代ママ
30代ママ

息子が新生児のときは冬だったので、 薄手の服を重ね着し、部屋の温度やシーンにあわせてベストやフード付きのおくるみで温かさを調節しました。夜間に授乳するときなど、暖房がついていないときは厚みのある防寒タイプのおくるみで包んであげていたと思います。

冬場、ベストやおくるみなどで温かさを調節してあげていたママもいるようです。他にも、夏場に汗取りパッドや日差しよけの帽子を用意したというパパの声が聞かれました。

シーンにあわせてこまめに調節することも考えながら、それぞれの季節にあったアイテムを選べるとよいかもしれません。

赤ちゃんが快適にすごせる服を選ぼう

新生児を抱っこするママ
iStock.com/Milatas

着心地のよさそうな肌着や、カバーオールなど上下つなぎになった種類の服を新生児期の赤ちゃんに用意したママもいるようです。サイズや着替えやすいデザインなどをポイントに服を選ぶのもよいかもしれません。

赤ちゃんが生まれる季節にあったアイテムなども揃え、快適にすごしてもらえるとよいですね。

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