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出生届の書き方。職業やマンションの番地の書き方や訂正の仕方、次女や次男の場合の書き方の見本

出生届の書き方。職業やマンションの番地の書き方や訂正の仕方、次女や次男の場合の書き方の見本

赤ちゃんが生まれたら、出生届の書き方や書き間違えたときに訂正できるのか、出生届の書き方の見本があるかなどが知りたいママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、出生届の書き方について迷いそうな職業欄やマンションの番地の書き方、次男や次女の続柄の書き方の見本、出生届けを提出するときの持ち物をご紹介します。

出生届けは誰がどこに出す?

赤ちゃんが生まれたら出生届を出すことになります。ママたちに、出生届を誰がどこに出したか聞いてみました。

「妊娠中から赤ちゃんの名前を考えたり、本籍などを調べたりしておき、出産後に出生届の見本を参考にしながら書きました。パパに今住んでいる市役所に出してもらいました」(30代ママ)

「出生届は退院後に自分で出しに行きました。出生届を出しに行く少しの間、実家の母親に子どもを見てもらいました」(20代ママ)

「里帰り出産をしました。出生届は見本を見ながらパパに書いてもらい、パパと実家の母親と二人で里帰り先の市役所に出しに行ってもらいました」(30代ママ)

出生届は、見本を見ながら書いてパパが出しに行ったり、退院後、ママが出しに行ったりしたようです。里帰り先でパパが出生届を出す場合、市役所の場所がわからず、ママの実家の親などに道案内してもらいながらいっしょに出しに行ったというママの声もありました。

法務省の資料によると、出生届の手続きができる対象者は、父親か母親か同居人などのようです。出生届けを提出する場所は、赤ちゃんが生まれたところか、本籍に記載されている住所か届出人の住んでいる市役所や役場となっています。

出生届の書き方で知っておきたいこと

出生届
©  akiyoko – Fotolia

出生届の書き方の中で、続き柄や職業などどのように書けばよいのか迷う項目欄があるかもしれません。書く前に項目欄の内容を調べておいたり、出生届の書き方の見本で確認したりするなど、スムーズに書けるように準備しておくとよさそうです。

子の名前と続き柄

子どもの名前は、より丁寧に書いた方がよさそうです。雑に書いてしまうと、別の似ている漢字で戸籍に登録されてしまうこともあるかもしれません。また、法務省の出生届の見本によると、子どもの名前は常用漢字、人名用漢字、かたかな、ひらがなで記載するとされています。子どもの名前に使う漢字によっては役所に受理されない場合もあるようなので、事前に調べておいたほうがよさそうです。

続き柄は、その子の父母二人から見た続柄になります。長男、長女の場合はそのまま「長男」「長女」と書くようです。次男、次女の場合は「二男」「二女」と書く場合もあるようですが、自治体によって異なるので、確認すると安心でしょう。

生まれたところと住所

生まれたところの欄は、出産した場所の住所のみを書くようになっています。病院や産院の名前は書かないようにしましょう。

法務省の出生届の見本によると、住所の欄は、子どもの住民登録をするところと記載されています。特別な場合を除いて、生まれた子どもの両親の住民登録している住所を書くようです。 

本籍

本籍の欄は、赤ちゃんが入る戸籍の本籍を書きます。赤ちゃんのパパママが結婚して婚姻届を出すときに設定した本籍地になるので、役所で住民票を取得してきたり、婚姻届に書いた本籍を控えてあれば確認したりといった調べ方ができるようです。本籍が今住んでいる場所と違うこともあるようなので、一度確認しておくとよさそうです。

父母の職業

父母の職業のチェック欄は、生まれた赤ちゃんが住む世帯で、主な収入源になっている人の職業を選択するようです。6つのチェック項目があるので、どれにあてはまるか悩みそうなときは、職業について事前に家族と相談しておくとよいかもしれません。職業のチェック項目の一覧は、法務省の出生届の見本で確認できるようです。

出生届の書き方で気をつけたいこと

出生届を書くとき、鉛筆や消えやすいインクのペンは使用できないとされています。では、出生届を書いているときに間違えてしまった場合の訂正の仕方はどうすればよいのでしょうか。マンションに住んでいる場合の住所の書き方や提出期限など出生届の書き方で気をつけたいことをご紹介します。

訂正の仕方

出生届の訂正の仕方としては、間違えた部分を二重線で消して、その二重線の上に届け出印と同じ印鑑を押し、その近くの余白部分に正しい文字を書くという方法があるようです。自治体によって異なることもあるようなので、書き間違えたときには、対応方法を自治体に確認したり、書き間違えないように下書きをしておくのもよいかもしれません。

マンション番地

住所は、住民票に記載されている通りに正しく書きます。住所を書く欄がありますが、住所を書くスペースが小さくてマンションやアパートの名前が書きにくいことがあるかもしれません。あらかじめ印字されている「番地」や「号」を二重線で消して書くなど、さまざまな方法があるようですが、自治体によって異なるので、確認すると安心かもしれません。

提出期限

カレンダー
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法務省の資料によると、出生届は生まれた当日を含めて14日以内に出すようになっています。出生届を提出するときの待ち時間は、数十分かかる場合もあるようなので時間に余裕をもって行くとよさそうです。

出生届を出すときの持ち物

出生届を出すときに、出生届以外に提出するものや、持って行くとよいものをご紹介します。

出生証明書

出生証明書は出生届とセットになっています。出生証明書は出産した病院の医師または、助産師が記入するようなので、書き忘れがないか確認するとよいかもしれません。出生届と出生証明書が別々の場合もあるので、忘れずに持っていくようにしましょう。

母子手帳

母子手帳には「出生届出済証明」の欄があり、出生届を提出した際に出生届出済証明へ捺印を押す自治体もあるようです。出生届出済証明の手続き方法は自治体によって異なるようなので、確認するとよいでしょう。

印鑑

出生届に押した届け出印の印鑑もいっしょに持って行くとよいようです。役所に提出する際に、訂正箇所などが発生した場合、訂正印として印鑑が必要になることがあるようです。

出生届けは丁寧に書こう

書類を書く夫婦
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出生届の書き方や提出する時の持ち物は自治体によって異なるようなので、マンション番地の書き方や職業欄、訂正の仕方などを事前に確認しておくとよいかもしれません。次男、次女の場合、続き柄を二男、二女と書くところもあるようです。大事な赤ちゃんの出生届を見本にしながら丁寧に書けるとよいですね。

出典:出生届/法務省
出典:記載要例/法務省

※記事内で使用している参照内容は、2018年7月9日時点で作成した記事になります。

2018年07月11日

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