1歳の子どもができる外遊び。アウトドア、公園、バーベキューなど場面別の喜ぶ遊び

子どもが歩けるようになったら、遊びの幅も広がるかもしれません。1歳の頃にたくさん外遊びをすることで、より親子のふれ合いも増やしていきたいですよね。

1歳が楽しめる外遊びはどのようなものがあるのでしょうか。シーン別に考えてみました。

公園は身近な外遊びの場所のひとつではないでしょうか。1歳の子どもを連れて公園に行くママもいますよね。公園での子どもの遊びにはどのようなものがあるのでしょうか。

砂場遊び

公園での砂場遊びが好きな子どももいるのではないでしょうか。ママが砂を型取ってあげたり、スコップで砂をすくってあげたりして、少しずつ遊び方を覚えられるようにしてあげるとよいですね。子どもの遊びに大人が参加することで、遊び方の幅が広がりそうです。

遊具

公園の遊具に興味を持つようなら、しっかりと支えてあげながら、幼児用のブランコに座らせてみたり、すべり台をすべらせてあげてもよいですね。年齢の近い子どもがそばにいるときは、遊具の使い方を実際に見て知ることができそうです。

海でできる1歳の子どもの遊びには、どのようなものがあるのでしょうか。

海辺での砂遊び

海水を使って海辺の砂を固めて山を作ってみたり、掘ったところに水を溜めるなど、砂浜での遊びも楽しいのではないでしょうか。日焼けしすぎないようにしたり、水分補給を怠らないように注意してあげてください。

波遊び

子どもを支えた状態で立ち、波がくるのを待つだけでも1歳児は楽しめるのではないでしょうか。水を怖がらなければ、浮き輪を使って大人といっしょに海に浮いてみても子どもが喜ぶかもしれませんね。

アウトドアの場面では、さまざまな子どもの遊びがみつかりそうですね。1歳の子どもが喜ぶ遊びについて考えてみました。

自然遊び

葉っぱや木、どんぐりなどの実を集めて顔を作ってみたり、おままごとのまねごとなど子どもができる遊びをしてみてはいかがでしょうか。きれいなお花や葉っぱを見つけたら教えてあげてもよいですね。

大人のお手伝い

山や高原へ行って家族でキャンプをする際には、料理の準備をするときにお皿を運ぶなどのお手伝いをさせてあげてもよいかもしれません。アウトドアでの開放的な雰囲気をいっしょに楽しめるような子どもの遊びができたらよいですね。

バーベキューや花見など、大人の集まりに子ども連れで行く機会にできる外遊びをご紹介します。複数人での子どもの遊びもできそうですね。

気分転換に散歩

ずっと同じ場所にいると子どもも飽きてしまうかもしれないので、退屈そうにしていたら少し散歩をしてみてはいかがでしょうか。お友だちも来ているならいっしょに散歩をすると、それも子どもの遊びのひとつになるかもしれません。

音が出るおもちゃやぬいぐるみ

バーベキューやお花見などに音が出るおもちゃやぬいぐるみを持参して、目の届く範囲で遊ばせてあげましょう。子どもが退屈しないように、お気に入りのおもちゃをいくつか持って行くとよいかもしれません。

外遊びをする際に、ママが持っておきたいものをご紹介します。

着替えや防寒着

外気は屋内と違い、身体が冷えたり汗ばんだりすることがあるため、念のための着替えがあると便利でしょう。また、出かけた時刻にはあたたかくても、日が落ちてから急に寒くなることもあるため、アウターなどの防寒着や耳当てや手袋など、気候に合ったものを持ち合わせておくと安心かもしれません。

オムツセット

子どもが快適に遊べるように、適度にオムツ替えをしてあげるとよいでしょう。急にオムツ交換をしたくなったときにあわてなくてもいいように、オムツ交換ができるエリアやスペースを事前に調べておくとよいですね。

タオル

汚れた身体を拭いたり汗をぬぐったりするためのタオルを持っておきましょう。それに加えて、ウェットティッシュなども合わせて準備しておくと、お友だちと公園でおやつを食べるときなどに手拭きとして使えます。

野外での子どもの遊びも、たくさんさせてあげたいですよね。公園などで子どもができる遊びの幅をできるだけ広げたり、バーベキューやアウトドアなどいつもとちょっとちがう場面でも、子どもが喜ぶ遊びをたくさんさせてあげられたらよいですね。