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子連れで楽しめる遊び場に出かけよう。雨の日も利用できる室内の遊び場
子どもといっしょに遊びに行くときに役立つグッズ
子連れで楽しめる遊び場を知りたいママもいるでしょう。雨の日も利用できる室内の遊び場を知って家族でお出かけしたいですよね。今回は、ママたちが子連れで楽しめる遊び場を探すときに気になったことや、実際に行ったことのある室内の遊び場、子どもと遊び場に行くときに役立つグッズを紹介します。
子連れで楽しめる遊び場を探すときに気になったこと
子連れで楽しめる遊び場に家族で出かけたいと考えるママもいるでしょう。天候に左右されない室内の遊び場だと、ママも安心してすごせるのではないでしょうか。
子連れで利用できる遊び場を探すときに、ママたちはどのようなことが気になるのかを聞いてみました。
自宅からの距離
30代ママ
40代ママ
子どもの昼寝の時間があるので、帰宅しやすい場所が家の近くにあるか気になりました。
子どもの生活リズムに合わせて帰宅できるように、自宅から遊び場までの距離を考えて探すママの声もありました。子どもが小さい時期は、自宅から近い遊び場を利用するというママが多いようでした。
授乳室や子ども用トイレなどの設備
30代ママ
授乳中なので、授乳室がある遊び場を探していました。母乳が出ずにミルクを飲むときもあるので、ミルクを作る場所があるかどうかも気になりました。
40代ママ
トイレトレーニング中だったので、子どもが利用しやすいトイレがあるかを考えました。
授乳室や子ども用トイレなどの設備が充実しているかどうかが気になったというママの声がありました。個室の授乳室があると利用しやすいというママもいました。
食事スペースの有無
30代ママ
午前中から出かけて外食することが多いので、遊び場の近くに子どもと食事ができるスペースがあるかが気になりました。
30代ママ
子どもが偏食だったので、遊び場に出かけるときはいつもお弁当を持って行きます。遊び場を探すときはお弁当や飲みものの持ち込みが可能な食事スペースがあるかどうかが気になりました。
施設内に食事スペースはあるかが気になったというママの声がありました。午前中から出かけて午後まで遊ぶ場合は、食事スペースが併設している遊び場は利用しやすいですよね。
子連れで楽しめる室内の遊び場
ママたちが行ったことのある子どもと楽しめる室内の遊び場について紹介します。
室内の遊び場が併設した公園
30代ママ
雨が降っても遊べるように、室内の遊び場が併設している公園に行きます。遊具も充実していて、子どもも楽しそうです。
30代ママ
子どもが走り回れるホールが併設されている公園に出かけます。思いきり身体を動かせてサッカーボールなどで遊べるので家族で楽しんでいます。
室内の遊び場が併設した公園は、雨が降ったときに室内で遊ぶことができるため、子連れで楽しみたいときに利用しやすいようです。施設料金がかからない場所もあり、家計にも優しい施設はママにとっても助かりますよね。
屋内テーマパーク
30代ママ
ボールプールやボルダリングなどが設置されている屋内のキッズパークに遊びに行きます。子どもが好きなおもちゃがたくさんあるので、よろこんで遊んでいます。
30代ママ
トランポリンやエアー遊具を楽しめる室内の遊び場に出かけました。エアー遊具はやわらかくて安全に遊べるので、私も安心して見守ることができます。
雨の日でも楽しめる屋内のテーマパークは、大型の遊べる設備が充実していて子どももよろこんでくれそうですね。屋内テーマパークの対象年齢の設定はその施設によってさまざまなので、確認してから出かけるとよいかもしれません。
大型ショッピングセンター
30代ママ
大型ショッピングセンター内にあるキッズスペースで遊んでいます。パパと交互に子どもを見守りながら私の買いものもできるので利用しやすかったです。
30代ママ
ショッピングセンターのおもちゃコーナーの遊び場を利用していました。子どもが車のおもちゃが好きだったので、家にはないおもちゃを楽しんでいました。
大型ショッピングセンターにはフードコートが併設されている場合も多く、ランチを食べるときに移動しやすいというママもいました。
温泉や屋内プール
30代ママ
キッズスペースがある温泉に行きます。滑り台を使ってたくさん身体を動かしてから、温泉に入り、食事して帰ります。
30代ママ
家族で楽しめる屋内プールに行きます。子ども用の小さなプールで浮き輪を使って楽しんでいます。
屋内で楽しめる温泉やプールに出かけるというママの声がありました。温泉の日帰り入浴だと料金も安く済み、利用しやすいというママもいました。
子連れで遊び場に行くときに役立つグッズ
ママたちに聞いた子連れで遊び場に行くときの役立つグッズを、いくつか紹介します。
ベビーカー
30代ママ
子どもが遊んだあとに疲れて歩きたがらないときのために、ベビーカーを持っていきます。手荷物なども載せられて役立ちます。
ママは子どもの着替えやオムツなどの手荷物が多いので、ベビーカーがあると載せたり、かけたりできて便利ですよね。
水筒やウエットティッシュ
30代ママ
遊び場で子どもが喉が渇いたときにすぐ水分をとれるように、水筒を持っていきます。
30代ママ
子どもが遊び場でいろいろなところをさわって手が汚くなってしまうことがあるので、ウエットティッシュは常に持ち歩いています。
水筒を持ち込めない遊び場もあるため、確認してから持っていくようにしましょう。ウエットティッシュや消毒液を常備して衛生面に気をつけたというママの声もありました。
ランチ用の食事グッズ
30代ママ
100円均一ショップの使い捨てのエプロンを用意してランチのときに使用していました。友達にも気兼ねなく渡せて役立ちます。
30代ママ
子どもが食べやすいように、自宅で使っているフォークやスプーンを持っていきます。調理用のはさみを持参すると、子どもが食べやすいように具材を細かく切ることができて便利です。
普段使い慣れている食事グッズを用意すると、子どももご飯を食べやすいようです。
使いやすいマザーズバッグ
40代ママ
遊び場に出かけるときは、仕切りがたくさんついているマザーズバッグを持っていきます。ティッシュや絆創膏などの子どもが必要なグッズをすぐに取り出せるように、使いやすいものを用意します。
リュックタイプやトートタイプなどさまざまなマザーズバッグがあるため、ママが使いやすいものを選ぶとよいでしょう。
子連れで楽しめる遊び場に出かけて家族で楽しもう
子連れで楽しめる遊び場を探すときは、子どもといっしょに利用しやすい施設を選ぶママが多いようでした。授乳室や子ども用トイレがある遊び場だとママも安心して出かけることができるかもしれません。
室内の遊び場が併設されている公園や屋内テーマパークなどを利用すると雨の日も遊べて、スペースが限られている場所も多いため子どもを見守りやすいというママの声がありました。
子連れで利用できる遊び場に出かけて、家族で楽しい時間をすごせるとよいですね。
子どもが車に乗ると泣いてしまい、目的地に着くまで泣き続けるので自宅から遊び場までの距離が気になりました。自宅の近くで遊べる室内の遊び場を探しています。