【まめと私】#66 思いがけないきっかけて話が通じた出来事
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イラストレーター。2015年に生まれた3歳の息子まめくん(愛称)とのほっこりかわいらしいエピソードを連載。2017年8月に第二子ゆめこさん(愛称)を出産し、連載にも登場し横峰家の子育てや家族のエピソードを執筆。Instagramでは30万人以上のフォロワーで人気沸騰中。新刊に「まめ旅inハワイ」(光文社)を発売中!
<毎月第1、第3水曜日更新>【まめと私】イラストレーターの横峰沙弥香さんの連載第66話です。
ちょっと気持ちが昂っていて話が通じないなというときでも
一瞬我にかえるきっかけがあればすんなり解決する
大人で言えばイライラしてしまったときに深呼吸をして気持ちを整えるようなものでしょうか、
大体のことはこれでなんとかなるので
子どもたちの成長とともに、その時期の彼らには何がきっかけとして響くのか
注意深く観察しては試してきました
言葉が通じないころ、ギャン泣きモードに火がついてしまった時に有効だったのはホーミー(喉歌と呼ばれるモンゴルの歌唱法)のモノマネ
ゆめこはダルシマー(楽器)の音
もう少し大きくなったらぷうぷう鳴る鶏のおもちゃの音が効果的だったりと
色々ありましたが今のまめには「なんか凄そうな響きの言葉」がぐっとくるらしいです
これはおそらくまめに対して一切子ども言葉を使わないパパの影響でしょう。
それにしてもまめ、
気持ちの整え方と伝え方が随分うまくなってきたなと思います。
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