教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
ちょっと気持ちが昂っていて話が通じないなというときでも
一瞬我にかえるきっかけがあればすんなり解決する
大人で言えばイライラしてしまったときに深呼吸をして気持ちを整えるようなものでしょうか、
大体のことはこれでなんとかなるので
子どもたちの成長とともに、その時期の彼らには何がきっかけとして響くのか
注意深く観察しては試してきました
言葉が通じないころ、ギャン泣きモードに火がついてしまった時に有効だったのはホーミー(喉歌と呼ばれるモンゴルの歌唱法)のモノマネ
ゆめこはダルシマー(楽器)の音
もう少し大きくなったらぷうぷう鳴る鶏のおもちゃの音が効果的だったりと
色々ありましたが今のまめには「なんか凄そうな響きの言葉」がぐっとくるらしいです
これはおそらくまめに対して一切子ども言葉を使わないパパの影響でしょう。
それにしてもまめ、
気持ちの整え方と伝え方が随分うまくなってきたなと思います。
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