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保育園の持ち物を入れるトートバッグの選び方や作り方
ママたちのおすすめのタイプは?
保育園の持ち物を入れるトートバッグについて気になっているママもいるかもしれません。今回の記事では、ママたちがおすすめの大きさやおしゃれなデザインなどにポイントをおいた選び方や、トートバッグを手作りするときに名前をどのようにつけるかなどの作り方のポイントを、体験談を交えてご紹介します。
保育園用のトートバッグに入れるものは?
ママたちは保育園用のトートバッグにどのようなものを入れているのでしょう。トートバッグに入れるアイテムを聞いてみました。
2歳児のママ
5歳児のママ
うちの子は外で遊ぶことが好きなので、トートバッグには着替えを3セットほど入れています。着替えがあることで砂場遊びなども思いきり楽しんでいるようです。
保育園の持ち物を入れるトートバッグには、タオルやお食事セットの他に、着替えやおむつなどを入れることもあるようです。他には、お昼寝用のシーツや毛布を入れることもあるというママの声もありました。
保育園用のトートバッグの選び方
保育園用のトートバッグを選ぶときには、どのようなことをポイントにするとよいのでしょう。ママたちに選び方を聞いてみました。
素材
3歳児のママ
保育園で使うアイテムを入れるトートバッグは、素材をポイントに選びました。撥水性のある生地で作られたトートバッグは、急な雨にあっても中の着替えなどが濡れないので使いやすいと感じています。
保育園用のトートバッグを素材にポイントをおいて選んだママがいました。防水性や撥水性のあるしっかりした素材のトートバッグは、子どもが保育園で使うアイテムを安心して入れることができそうです。
大きさ
3歳児のママ
保育園の持ち物が多いので、大きさをポイントにしてトートバッグを選びました。冬には着替えの数や量が増えるので、実際にどのくらいの容量があるかを確認して購入したところ、使いやすいトートバッグを用意することができました。
トートバッグに入れるアイテムの数量を考えて、大きさをポイントに選ぶこともあるようです。ママのなかからは、保育園に持っていく持ち物の数量を予想して、どのくらいの大きさのトートバッグが必要かを確かめてから選んだという声も聞かれました。
機能
4歳児のママ
私はポケットの数などをトートバッグを選ぶポイントにしています。保育園用のトートバッグには子どものコップなどの小さなアイテムも入れるので、中身を整理しやすいようなおしゃれなポケットつきのバッグがよいと思いました。
保育園用のトートバッグを選ぶ際は、機能にポイントをおいてもよいかもしれません。ファスナーを開けるとマチが広がるトートバッグは、持ち物にあわせて容量を変えられるので使いやすいというママの声もありました。
ママたちが選んだトートバッグ
ママたちが選んだトートバッグはどのようなものなのでしょう。実際に使っているおすすめのトートバッグを聞いてみました。
2wayタイプのトートバッグ
3歳児のママ
わたしが選んだトートバッグは、手提げにもショルダーバッグにもなるおしゃれな2wayタイプです。保育園の送り迎えで子どもと手をつないで歩く際はショルダーバッグとして使えるので、店員さんにおすすめですと言われて購入しました。
2wayタイプのトートバッグはシーンにあわせて持ち方を変えることができるので、保育園用としておすすめかもしれません。ショルダーベルトの長さ調節ができるタイプを選ぶと、子どもにも持ちやすそうです。
パパも使えるデザインのトートバッグ
4歳児のママ
保育園用のトートバッグは、夫も持ちやすいシンプルなデザインのものを使っています。子どもの送り迎えは夫婦で行なっているので、男女どちらでも使えるおしゃれなデザインは中身を入れ替えずに使うことができておすすめかと思いました。
パパとママのどちらも使えるトートバッグがあると、ママが送ってパパが迎えに行くという場合にも抵抗なく持つことができそうです。ママのなかからは、トートバッグを購入する際はパパも実際に持ってみて、2人が気に入ったものを選んだという声も聞かれました。
手作りする場合の作り方のポイント
保育園用のトートバッグを手作りで用意するママもいるようです。実際に作ったママたちに、作り方のポイントを聞いてみました。
マチを広くとる
1歳児のママ
保育園用のトートバッグの作り方のポイントは、マチを広くとることだと思います。バッグの底を広くすることで、子どものおむつや着替えなどがひと目でわかるので、おすすめの作り方ではないかと感じました。
トートバッグのマチを広くとることを、作り方のポイントと考えているママがいました。子どもが成長してからは自分で持ち物を出し入れすることもあるので、マチの広いトートバッグは使いやすそうです。
持ち手をしっかり縫いつける
3歳児のママ
トートバッグを手作りする場合は、持ち手が取れないようにしっかり縫いつけるようにしています。子どもの着替えが多いときには重さも増えるので、通園中に持ち手が取れないように作りました。
保育園用のトートバッグを作る際には、持ち手をしっかり縫いつけると安心して使えるかもしれません。ママのなかには、持ち手用の紐をバッグの底から回すように作り方を工夫したという声もありました。
名前をわかりやすくつける
4歳児のママ
トートバッグに入れたものを子どもが出し入れすることもあるようなので、名前をわかりやすくつけようと思いました。まだ文字が読めない子どものためにイラスト入りのタグを使って名前をつけたところ、子どもが自分のバッグをみつけやすいようです。
トートバッグを手作りするときに、子どもにもわかりやすく名前をつけようと考えたママがいました。保育園用のトートバッグは子どもが持ち物を取り出すこともあるようなので、ひと目で自分のバッグだとわかるように名前をつけてあげられるとよいかもしれません。
使いやすいトートバッグを用意しよう
保育園用のトートバッグは子どものおむつや着替え、お食事セットといったアイテムを入れるため使われているようです。持ち物が十分に入る大きさのものや、2wayタイプのおしゃれなデザインのバッグをおすすめと感じているママがいました。
手作りする場合はマチを広くして名前をわかりやすくつけるなどの作り方を工夫し、ママも子どもも使いやすいトートバッグを用意できるとよいですね。
保育園用のトートバッグには、子どものおむつや着替え、タオルやお食事セットなどを入れています。おむつや着替えは足りないと困るので、いつも少し余分に入れるようにしています。