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大きいベビーサークルの使い方や選び方
さまざまな種類のベビーサークルがある中でも、大きいサイズのものが気になるママもいるのではないでしょうか。今回は、双子の赤ちゃんや行動範囲が広がってきた赤ちゃんのために大きいベビーサークルでよかったこと、選び方や使い方で意識したことについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。
大きいベビーサークルが気になる
さまざまな理由で、大きいサイズのベビーサークルを検討しているママもいるかもしれません。大きいベビーサークルが気になるママに話を聞いてみました。
30代ママ
20代ママ
ずりばいを始めた双子の赤ちゃんから目が離せなくなってきて、トイレに行くこともままならなくなったのでベビーサークルを購入することにしました。2人分のスペースを考えると、できるだけ大きいサイズがよいと思っています。
赤ちゃんの寝返りや双子育児が理由で大きいベビーサークルを検討しているママがいるようです。他にも、小さなサイズのものだとスペースが限られてしまい子どもが嫌がるようになったので、大きいものを検討しているというママの声もありました。
大きいベビーサークルを選んでよかったこと
大きいサイズのベビーサークルを選んでよかったことについて、実際に選んだママたちに聞いてみました。
赤ちゃんがのびのび遊べるスペースがある
30代ママ
双子がハイハイをして移動し始めたので大きいベビーサークルにしました。双子がそれぞれ好きな方向に動いてもほとんどぶつかることがなくてよかったです。
20代ママ
ママ友が大きいサイズのベビーサークルを使っていたのですが、子どもがのびのび遊んでいるのを見て我が家も大きいものを購入しました。あちこち動きたがる息子が機嫌よく入ってくれて、とても助かりました。
大きいサイズのベビーサークルは、赤ちゃんがのびのび動き回れるのでよかったとの声がありました。大きいベビーサークル内は、赤ちゃんがおもちゃなどを持ち込んでもゆったり遊びやすいかもしれませんね。
親もいっしょに入れる
40代ママ
子どもをベビーサークルに入れるとき、最初は自分も入っていっしょに遊んでいました。いっしょに入ると安心するようで、そのうち1人になっても遊んでくれるようになったので大きいサイズにしてよかったです。
ママもいっしょにベビーサークルの中に入ることで赤ちゃんが安心してくれたとの声がありました。ママがいっしょに入れるので昼寝などの添い寝にもよいかもしれません。
掃除や片づけがラク
40代ママ
ベビーサークルを購入する前は、あちこちでおもちゃや物を取り出して、片づけが大変でしたが、今は基本的にベビーサークルの中で遊んでいるので、片づける範囲が狭くなってとてもラクになりました。
おもちゃなどを出す範囲がベビーサークル内だけであれば、ママの片づけの負担が少し減りそうですね。他にも、忙しくて家全体を掃除できないときはベビーサークルの中だけ、と決めて掃除機をかけているとのママの声もありました。
大きいベビーサークルを選ぶときに意識したこと
ママたちは大きいサイズのベビーサークルを選ぶときにどのようなことを意識したのでしょうか。
機能性
20代ママ
ベビーサークル内で楽しく遊んでもらえるように、パネルの内側におもちゃのしかけがあるものを選びました。ボタンを押すとメロディーも流れるしかけを気に入って、子どもが自分から入るようになりました。
ベビーサークルの機能性に注目して選んだママがいるようです。他にもコンパクトに収納できるものや扉がついているものを選んだというママの声がありました。
安全性
30代ママ
我が家はリビングが2階にあるので、階段が心配でした。ドアつきの大きいベビーサークルで、外からしか開けられないロックがついたものを選びました。
ベビーサークルを選ぶとき、安全性を考慮したママがいました。ママが少し目を離したときでも、赤ちゃんが安全なスペースでのびのび遊んでいればママも安心して家事をすることができそうですね。
大きいベビーサークルの使い方
大きいベビーサークルを選んだママたちはどのような使い方をしているのか聞いてみました。
複数の子どもで使う
20代ママ
双子の育児で使っています。子ども同士お互いの顔が見えるので安心感があるのか、ベビーサークルの中でも機嫌よく遊んでいてくれるので、家事もはかどっています。
40代ママ
普段は年の近い兄弟をベビーサークルの中に入れて遊ばせていますが、たまに妹の子どもが遊びに来たときに3人入っても充分な広さなので買ってよかったなと思います。
双子や兄弟がいるとき、大きいベビーサークルは充分なスペースがあるのでよかったとの声がありました。子ども同士で遊んでくれると、ママが家事に集中していても寂しく感じることがないかもしれませんね。
テレビ周りの侵入防止に使う
40代ママ
子どもがテレビ周りの配線やリモコンに興味があるようで、以前はそれを触らないように気を遣っていましたが、大きいベビーサークルを設置したところ、テレビから少し離れたところで柵につかまり立ちしながらテレビを見てくれているのでホッとしています。
テレビ周りの侵入を防ぐために、大きいベビーサークを使っているママがいました。他にも、大きいベビーサークルをコの字型に配置して、テレビやテレビの隣に置いている収納棚を囲って赤ちゃんが危ないものを触らないようにしたという声もありました。
お昼寝やプレイスペースとして使う
20代ママ
大きいベビーサークルをプレイスペースとして使っています。おもちゃの乗り物などの大きいものを入れても余裕があり、そのまま布団を敷いてお昼寝にも使えるので助かっています。
大きいベビーサークルだとお昼寝やプレイスペースに使えて便利だという声がありました。ベビーサークル内でお昼寝していれば、途中で起きてしまってもママを探して危険な場所に行ってしまうことを防げるので、家事がしやすいと感じているママもいるようです。
大きいベビーサークルを用意して楽しく育児をしよう
大きいサイズのベビーサークルには、赤ちゃんがのびのびと動き回れたり、双子や兄弟など複数の子どもが入っても充分な広さだったりとさまざまなよいところがあるようです。
選ぶときはベビーサークルの機能性や安全性を考慮するとよいかもしれません。サイズの大きいベビーサークルだと、ママや他の子どもといっしょに遊んだり、お昼寝したりといろいろな使い方ができそうです。
広いスペースでより楽しく育児ができるとよいですね。
寝返りの範囲が広がってきたのですが、ベビーベッドだと狭いのか、柵にぶつかって起きてしまうことが多くなってきました。代わりに大きいサイズのベビーサークルの購入を検討しています。