家族みんなが心地よく過ごすために。クリーンな空気づくりのヒント
Profile
おうちで過ごす時間が増えて、室内の空気環境に対する意識が高まっています。今回は、子育て中のママにお集まりいただき【おうちの空気】をテーマに座談会を実施。空気に関するお悩みや、空気をキレイに保つために行っていることなどを伺いました。
座談会の参加メンバー
おうちの空気で気になることは?
毎日無意識に身体に取り込んでいる空気。みなさんはどれくらい意識していますか?
うちも長女が生まれたときからアレルギー体質。空気環境を変えるために郊外へ引っ越したくらい、空気のケアには敏感です。
我が家は私自信がハウスダストアレルギーなんです。子どもには発症してほしくないので、空気はできるだけ清潔に保つように心がけています。
ハウスダストはアレルギーを引き起こす原因となり、ママにとっては特に気になるポイントのよう。
空気の悩みといえば、ニオイが気になることもありませんか?我が家は来客が多いので、お部屋や玄関のニオイを結構気にしています。
わたしはキッチンや料理をしたあとのニオイが気になります。特に焼肉をした後が大変。なかなかニオイが消えないんですよね。
うちは犬がいるので、そのニオイも気になります。わたしたちは慣れてしまっていますが、ペットを飼っていない人がペットのいる家に来ると、独特の香りですぐに分かるとも聞くので…。
このように、空気のお悩みは多種多様。ママたちはどのように対策しているのでしょうか。
ママたちが行っている空気のケア
基本は小まめに換気することですかね。あとは空気清浄機に頼っています。
夏の暑い時期や冬の寒い時期は、換気しづらいこともあるので、子どものいる家に空気清浄機は欠かせませんよね。
我が家の場合も、空気清浄機は生活する上で欠かせない存在です。来客時は、とりあえず空気清浄機のボタンを押し、キレイな空気でおもてなしするようにしています。
『空気のおもてなし』っていいですね。
室内の空気をケアする方法には、換気・除菌剤・加湿…などいくつかありますが、3人のママに共通していたのは『空気清浄機』。
齋藤さんに至っては、リビング、子ども部屋、寝室の部屋ごとに設置しており、「やっぱり空気清浄機が一番安心する」とのことでした。
では、みなさんどのように空気清浄機を選んでいるのでしょうか。
空気清浄機を選ぶときに重視したいポイント
わたしは見た目のデザインですね。インテリアの邪魔にならないシンプルなものを選んでいます。
わたしはハウスダストやニオイの除去機能など、機能面を結構調べますね。
ただ最近はこれらの機能は当たり前になってきたので、最後はデザイン性ですかね。なるべく目立たないシンプルなものが理想です。
機能性とデザイン性どちらも外せませんよね。わたしは掃除が苦手なので、お手入れのしやすさも重要視しています。
「機能性はもちろん、デザイン性も納得のいくものを選びたい」と話すみなさん。
そこでご紹介したいのが、空気清浄機能は当たり前!ライフスタイルに合わせた多用な使い方ができ、デザイン性にも優れたTruSens(トゥルーセンス)。
空気のコンシェルジュTruSensを使ってみました!
3人のママたちに、実際にTruSens Z-2000(約21畳用)をご自宅で体験してもらいました。
テレビの横に置いてみたのですが、白テイストのインテリアにスッキリ収まって大満足。丸みを帯びたシルエットもかわいいですよね。
空気清浄機って箱型のかたちのイメージが強いので、このデザインは新鮮。スリムでスタイリッシュなので、お部屋のアクセントにもなりますね。
片手で持てるくらいの重さ(3.5kg※)で、持ち運びしやすいところも便利。
※Z-2000の場合
ありそうでなかったデザインですよね。シンプルでクリーンなデザインなので、どんなお部屋にも合いそうだなと思いました。
あと何よりすごい!と思ったのは、このキューブ型のセンサーポッド(※)。空気清浄機の周辺だけでなく、気になる場所の空気の状態を測定して部屋全体の空気をキレイにしてくれるところに魅力を感じました。
手のひらサイズで置く場所を選ばないのもいいですよね。空気清浄機を子どもの近くに置くのはイタズラする可能性があるので少し心配ですが、センサーポッドなら手が届かない棚などに置いておけば安心です。
センサーポッド画期的ですよね。我が家はキッチン付近に置いてみましたが、料理の煙にすぐ反応してくれて、以前よりも料理のニオイが気にならなくなりました。
わたしは今ワインエキスパートの勉強をしていて、そのテイスティングで広いスペースに移動する際にセンサーポッドを活用しています。以前はテイスティングをするときなどに空気清浄機を移動していたのですが、センサーポッドの活用で本体の移動が不要になって、とても助かっています。
※センサーポッドとは?
センサーポッドを置いた場所の空気中のホコリを測定し空気清浄機本体へ送信することで、空気清浄機から離れた場所の空気もきれいにしてくれる機能。(Z-2000、Z-3000に付属)
タッチパネルで操作しやすく、ディスプレイの色で空気の汚れ具合がわかるのも便利…!
空気って目に見えないので、こうやって視覚で確かめられると効果を実感できますよね。
LEDディスプレイでフィルターの交換時期がわかるのも助かります。
家電を選ぶとき、機能性を取るかデザインを優先するか迷うことがありますが、TruSensはどちらも優れているので納得。周りのママたちにも教えてあげたいです。
TruSensは、360°型フィルターがあらゆる方向から空気を吸い込み、空気中の気になるニオイや煙、ハウスダストや花粉などの汚染物質を徹底的に除去します。
また、UVランプを照射して、フィルター上に蓄積する細菌やウイルスなどの繁殖を防止。フィルターとUVランプの4段階構造(※)の優れた除菌機能で安心です。
※Z-2000、Z-3000の場合
TruSensで空気から心地よく
いかがでしたでしょうか。おうちで過ごす時間が長くなり、空気環境に対する意識がより高まる中、空気清浄機は生活に欠かせないアイテム。東京都福祉保健局のデータによると、子どもは大人の2倍近く呼吸していると言われており空気環境は非常に重要です。
また、空気清浄機は一年を通して使う家電なので、機能性はもちろんデザイン性も重視したいですよね。TruSensなら機能性とデザイン性どちらも叶えてくれます。
生活をより便利で豊かにしてくれるTruSens。ぜひこの機会に、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
2020.11.20
子どもが小さい頃からハウスダストアレルギーなので、空気環境には気をつかっています。