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生後6カ月で結婚式に出席するか預けるか。男の子の服装や女の子のドレスについて
生後6カ月の子連れで結婚式に出席するか預けるか悩むママに向けて、女の子のドレスや男の子の服装などを紹介します。
生後6カ月の子連れで結婚式に出席
結婚式にお呼ばれしたとき、子連れで出席するか子どもを預けて出席するか悩むママもいることでしょう。また、子連れでの参列が心配なママの中には、残念ながら欠席を選ぶママもいるようです。
子連れで出席することに決めても、子どもの服装など悩みますよね。ここでは、生後6カ月の赤ちゃんを連れて出席する際の服装や持ちもの、注意点について考えてみます。
生後6カ月の子連れで結婚式に出席する服装
結婚式に出席する際の子どもやママの服装をご紹介します。
女の子の服装
女の子ならドレスっぽい服装がよいでしょう。ピンクやベージュなど淡い色のドレスを選ぶと、式も華やぐかもしれません。オムツ替えしやすいドレスを選ぶことも大切なようです。
男の子の服装
上下離れた服を選ぶよりも、生後6カ月の男の子の服装ではタキシード風ロンパースがよいかもしれません。蝶ネクタイがついたものなどもあるようです。ロンパースなら、オムツ替えも簡単にできそうですね。
ママの服装
授乳中ならママの服装にも注意が必要なようです。長時間かかることもある結婚式では、途中で授乳することもあるかもしれません。出産前に着ていたようなワンピースタイプは避け、セパレートタイプや授乳服タイプのドレスを選ぶと授乳しやすくて便利でしょう。
生後6カ月の子連れ結婚式での持ちもの
子連れで出席する結婚式に必要な持ちものを紹介します。
ミルクや授乳ケープ
完母ではない場合はミルクが必要ですね。普段は寝る前だけミルクというママも、式に参列するときにはミルクがあると便利のようです。お湯は式場でもらえることもあるようですが、念のため水筒などに入れて持参しておくと安心かもしれません。完母のママは式中に授乳することも考えて、授乳ケープを忘れないようにしましょう。
オムツなどの育児グッズ
オムツやおしりふき、オムツ替えシートなどの育児グッズも持っていきましょう。式場によってはオムツ替えスペースがないところもあるようです。オムツ替えシートを持っていると、いすの上でも汚れを気にせずにオムツ替えができそうですね。
着替え
赤ちゃんのうちはミルクを吐きもどしたり、オムツから漏れて汚れたりすることもあるかもしれません。ドレスなどの赤ちゃんの服が汚れないように気をつけることも大切ですが、着替えは必ず持っていた方が安心かもしれませんね。式の途中で着替えることもあるので、少しおしゃれな服を用意しておくとよさそうです。
生後6カ月の子連れ結婚式で迷うこと
赤ちゃん連れでの結婚式で迷うことを、遠方、完母、預けるといったシチュエーション別に紹介します。
遠方の場合
移動時間がかかる遠方での結婚式に招待された場合は、移動手段に迷うママもいるようです。飛行機や新幹線、車などがありますが、移動時間だけでなく自宅からや結婚式会場へのアクセスが便利な交通手段を選ぶとよいでしょう。式が午前中からの場合は、前日から移動しておくと赤ちゃんも疲れないかもしれません。
完母の場合
完母の場合は、授乳場所と授乳タイミングに迷うかもしれません。会場に授乳できる場所があるのか事前に確認しておくとよいでしょう。会場で授乳ができる場合は、挙式前や挙式と披露宴の間、新郎新婦の衣装替えの際に授乳しておくとよいようです。
預ける場合
赤ちゃんを結婚式に連れて行かずパパや親に預ける場合には、赤ちゃんを預ける前に、ママ以外の人からも哺乳瓶で飲む練習をしておきましょう。ママ以外の人でも寝かしつけができるように、寝かしつけのコツなどを伝えておくと安心かもしれませんね。
結婚式に出席するときの注意点
子連れで結婚式に出席するときの注意点を紹介します。
周囲に声をかける
赤ちゃんがぐずったり泣いたりすることもあるかもしれません。周囲の参列者に「ご迷惑をおかけするかもしれません」と前もって声をかけておきましょう。
泣いたときのために席を出入り口付近に
大きな音などに驚いて赤ちゃんが泣いてしまうこともあるかもしれません。泣きやまないようなら、一度会場から退出するのがよいかもしれません。退出しやすいように、挙式会場なら後ろの方の席に座るとよいようです。披露宴会場なら、事前に「出入り口に近い席が助かります」と新郎新婦に伝えておくとよいかもしれませんね。
音の出ないおもちゃ持参
ぐずったり退屈したりしたときのために、おもちゃを持参しようと考えるママもいるのではないでしょうか。結婚式中に大きな音が出ると雰囲気を壊してしまう心配もあるので、音の出ないおもちゃを選ぶようにしましょう。
子連れでの参列は周囲への配慮を忘れずに
生後6カ月の子連れで結婚式に出席するには、事前にしっかり準備することが大切です。当日も、周囲の人への声かけや泣いたら席を離れるなどの配慮をするようにしましょう。
預ける場合には、ミルクや寝かしつけの練習しておくと安心できそうです。式の雰囲気に合った男の子の服装や女の子のドレスを着て、新郎新婦の結婚をお祝いできたらよいですね。