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新生児や赤ちゃんに着ぐるみを着せよう。季節ごとに選んだ着ぐるみの種類や選び方
新生児や赤ちゃんに、猿や犬などの動物やキャラクターなどの着ぐるみを着せたいと考えるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、新生児や赤ちゃんに着ぐるみを着せるシーン、夏や冬など季節ごとにママたちが選んだ着ぐるみの種類や選び方を体験談を交えながらご紹介します。
新生児や赤ちゃんに着ぐるみを着せるシーン
新生児や赤ちゃんに着ぐるみを着せると、この時期ならではのかわいらしい赤ちゃんの姿が見られるのではないでしょうか。着ぐるみ姿を写真に残したいと考えるママもいるかもしれません。実際に、ママたちは、どのようなシーンで新生児期などの赤ちゃんに着ぐるみを着せていたのでしょうか。
お昼寝アート
「新生児期をすぎた頃から、お昼寝アートの写真を撮って私や夫の両親に写真をプレゼントしています。着ぐるみ姿の写真を見て『とってもかわいい』と大喜びしてくれました」(30代ママ)
「うちの子は20日生まれなので、毎月20日に記念のお昼寝アートを写真に撮っています。私も夫も犬が好きなので、赤ちゃんには犬の着ぐるみを着せたことがあります」(20代ママ)
赤ちゃんのお昼寝アートを写真撮影するときに着ぐるみを着せたというママがいました。お昼寝アートは今だけしかできないと考えて、着ぐるみを着たかわいい姿の赤ちゃんを撮影したいと考えるママもいるのかもしれませんね。
年賀状の写真撮影
「12月に赤ちゃんが産まれたので、出産報告を兼ねた年賀状を作りました。申年だったので、新生児の頃に猿の着ぐるみ風ロンパースを着せました」(20代ママ)
「赤ちゃんに干支の着ぐるみを着せて写真を撮り、年賀状を作りました。来年の干支の猿の着ぐるみを着せると、年賀状を送った友人からも好評でした」(30代ママ)
年賀状の写真を撮影するとき、新生児や赤ちゃんに猿や犬など干支の動物の着ぐるみを着せたというママがいました。普段なかなか会えない親戚などにも、気ぐるみを着たかわいい子どもの姿を見せることができてよかったというママの声もありました。
記念のイベントのとき
「イベントのときに着ぐるみを着せることが多いです。ハーフバースデーや1歳の誕生日のときには、王冠や花がついたかわいい着ぐるみを赤ちゃんに着せました」(20代ママ)
赤ちゃんや家族のイベントのときに、赤ちゃんに着ぐるみを着せたママもいるようです。ハーフバースデーや誕生日など、写真を残したいイベントで着ぐるみを着せると、後でアルバムを見返したときにもよい思い出になりそうですね。
ママたちが季節ごとに選んだ着ぐるみの種類
新生児や赤ちゃんに着ぐるみを選ぶとき、季節にあわせたかわいい着ぐるみを着せたいママもいるかもしれません。ママたちは、季節ごとにどのような着ぐるみを選んだのでしょうか。
春
「てんとう虫の着ぐるみを着せました。着ぐるみを着せた赤ちゃんの近くにお花を置いてお昼寝アートに挑戦したら、春らしい写真が撮れました」(30代ママ)
春に着せる着ぐるみでは、てんとう虫や、イースターを意識したうさぎなどが人気のようです。赤ちゃんにてんとう虫の着ぐるみを着せて、桜の下で写真を撮ったのが印象に残っているというママの声もありました。
夏
「夏に、実家に帰省したときに袖なしのスイカの着ぐるみを着せました。着ぐるみ姿の子どもを見た両親からは『かわいいね』と好評でした」(30代ママ)
「夏にお昼寝アートを撮影するときには、新生児の赤ちゃんにミツバチの着ぐるみ風のパンツと帽子を着せました。パンツと帽子の着ぐるみは夏でも着せやすかったです」(20代ママ)
夏には、スイカやミツバチなどの着ぐるみ風ロンパースを選んだというママがいました。夏に着ぐるみを着せる場合には、手足がでるタイプや薄手の素材など、暑くても着やすい着ぐるみを選ぶとよいかもしれません。
秋
「子育てサークルのハロウィンパーティーのときに、かぼちゃの着ぐるみを着せました。他の赤ちゃんもおばけや魔女などハロウィンらしい着ぐるみを着ていて、かわいかったです」(20代ママ)
秋に着せる着ぐるみは、ハロウィンを意識したものを選んだというママがいました。赤ちゃんの着ぐるみにあわせてパパやママの衣装も用意して、ハロウィンパーティーを楽しんだというママの声もありました。
冬
「うちの子は、男の子と女の子の双子なので、息子にはトナカイの着ぐるみを着せ、娘にはサンタの着ぐるみを着せてクリスマスのパーティーをしました。かわいい二人の姿を残したくて、写真もたくさん撮りました」(20代ママ)
「冬には防寒にもなるモコモコ素材の動物の着ぐるみを着せました。赤ちゃんが申年生まれだったので、猿の着ぐるみを選びました」(30代ママ)
冬にはサンタやトナカイなど、クリスマスらしい着ぐるみが人気のようです。冬に着ぐるみを着せるときには、防寒も兼ねて、暖かい素材でできた着ぐるみを着せると、そのままお出かけもできるかもしれませんね。
新生児や赤ちゃんに着せる着ぐるみの選び方
新生児や赤ちゃんに着ぐるみを着せるとき、ママたちはどのようなことに気をつけて着ぐるみを選んでいたのでしょうか。
肌触りのよい素材
「着ぐるみを選ぶときには、肌触りのよい素材を選んでいます。赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、実際に触って感触を確かめるようにしています」(30代ママ)
着ぐるみを選ぶときは、素材に気をつけて選んだというママがいました。この他にも、夏に着ぐるみを着せるときには、汗を吸い取りやすい素材を選ぶようにしたというママの声もありました。
動きやすいもの
「見た目だけで着ぐるみを選んだときに、動きにくいのか赤ちゃんが嫌がることがありました。赤ちゃんが動きやすいものを着せると、嫌がらずに着てくれました」(20代ママ)
赤ちゃんが動きやすい着ぐるみを選んだというママもいました。動きやすい着ぐるみを選ぶと、赤ちゃんの機嫌もよく、写真を撮るときもかわいい表情がたくさん撮れたというママの声もありました。
普段使いできるもの
「一度きりでなく何度も着せたかったので、普段使いできそうな着ぐるみを選びました。冬には、防寒着にも使える着ぐるみを着せていました」(30代ママ)
防寒を兼ねた着ぐるみなど、普段使いできるものを選んだママもいるようです。シンプルなデザインの着ぐるみを選ぶと、イベント時だけでなく普段のベビー服として使うこともできるかもしれません。
新生児や赤ちゃんの着ぐるみ姿を記念に残そう
新生児期などの赤ちゃんにかわいい着ぐるみを着せたいママもいるのではないでしょうか。ママたちは、年賀状用に猿や犬などの干支の動物の着ぐるみや、夏や冬のイベントにあわせた着ぐるみにを選んで赤ちゃんに着せていたようです。
肌触りや動きやすさなどに気を配りながら、この時期しか見られない新生児や赤ちゃんの着ぐるみ姿を記念に残せるとよいですね。