教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2023.07.06
『もうすぐ大人になる君がしっておくべき13歳からの民法』が扶桑社より7月4日(火)に発売!
「SNSで画像を勝手に使われた」、「友達から借りた本をなくしてしまった」こんな時の対処法は? ”先生が知らない””大人も知りたい”民法の知識。君を守る知識がここにある!
・最も身近な法律とも言える「民法」
2022年4月1日から民法が改正され、大人になる年齢が20歳から18歳に変わりました。
18歳からいろいろな「契約」が可能となり、その分トラブルに見舞われるケースは増えます。つまり、大人になる前から法的な知識を習得しておく必要に迫られているのです。
そこで必要なのが「民法」です。民法には、みなさんが大人になったときに欠かせない、仕事や生活に関するルールが決められています。
早く社会に出て活躍したいと思っていても、ルールを知らないばかりにうまくいかないことがあるかもしれません。あるいは、自分がうまくいっているからといって、周囲への配慮を忘れてしまうと、よくない方向に進んでしまうことがあるかも……。
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