教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2023.03.30
休日の便利でお得な遊び予約サイト「アソビュー!」(URL:https://www.asoview.com/、以下:アソビュー!)を運営するアソビュー株式会社(所在地:東京都品川区、代表執行役員CEO:山野智久、以下、当社)は、15歳以下の子どもがいるアソビュー!会員(n=4,998)に「新年度、子どもとやりたい遊び」についてアンケートを実施しました。
その結果を「新年度、子どもとやりたい遊びランキング」として発表するとともに、子どもと体験する遊びを選ぶ際に重視するポイントについての調査結果も合わせてご紹介します。
▼新年度、子どもとやりたい遊びランキング
新年度、子どもとやりたい遊びは “アウトドア志向”
1位「キャンプ」2位「アスレチック」3位「果物狩り」
今回調査対象となった、未就学(3~6歳)・小学生(7歳~12歳)・中学生以上(13歳以上)の全年代において「キャンプ」が1位となりました。特に2人以上の子どもを持つ都市部近郊住まいのパパ・ママから高い支持を集めています。
続いて人気だったのは「アスレチック」「果物狩り」と、自然の中で行う遊び体験が2位、3位と並ぶ結果になりました。コロナ禍以降の “アウトドア志向” が見られ、外でのびのびと体を動かしながら体験できるような遊びが人気となっています。
4位には「ものづくり体験」、5位には「工場見学」と、子どもの知的好奇心をくすぐる遊び体験がランクインしました。6位以降は、「スキー・スノーボード」「釣り」「登山・トレッキング」と続き、その季節ならではの自然を体感できる遊び体験が支持を集めています。