教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
株式会社ブロンズ新社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:若月 眞知子)は、翻訳絵本『ねこさんかぞくのクリスマス』(ルーシー・ブラウンリッジ 文/ソ・ウニョン 絵/石津ちひろ 訳)を10月5日(木)に全国の書店で発売します。
本書は、クリスマスまでのカウントダウンを楽しめるアドベントカレンダーと、ページに隠れたしかけふた(フラップ)をあけて遊ぶフラップブックが一体となった絵本です。
とびきりのクリスマスをむかえるために、ねこさんのかぞくが張りきって準備する様子が、クリスマスの12日前から当日までカウントダウンしながら1日1見開きで描かれています。各日の見開きページにはそれぞれ12のフラップがあり、散りばめられたフラップをみつけてあける楽しみと、フラップの下からあらわれた絵をみるわくわくが詰まった一冊です。