おはなし図鑑シリーズ「みのまわりのふしぎ」「いきもののふしぎ」が刊行
身のまわりにある物や生き物にまつわる、子どもたちの「なぜ?」「どうして?」という疑問に、写真とイラストをふんだんに用いて答える、ビジュアル読み物シリーズ
「学研プラス」から、おはなし図鑑シリーズ「みのまわりのふしぎ」「いきもののふしぎ」が刊行。
図鑑を見るのが大好き、でも文字ばかりの本を読むのはちょっと苦手。そんな子どもが、図鑑を見るように写真を楽しみながら、自然と読書も好きになれるビジュアル読み物図鑑が誕生。
簡単に読めて、ページをめくるたびに好奇心をどんどん刺激するので、読書習慣を身につけるための最初の1冊に最適だ。
「みのまわりのふしぎ」では、「どうして火は燃えるの?」「ボールはなぜ弾むの?」「飛行機はなぜ空を飛べるの?」など、日常生活の中で目にしたり使用したりする、身のまわりにある物の「なぜ?」「どうして?」を、わかりやすく丁寧に説明。
一方の「いきもののふしぎ」では、「ウサギの耳はなぜ長い?」「カブトムシはどのくらい力もち?」「恐竜は日本でも見つかっているの?」など、身近にいる生き物から動物園・水族館にいる生き物、さらには恐竜まで、さまざまな生き物のふしぎを解説する。
さまざまな「なぜ?」「どうして?」について理解を深めることで、新たな疑問が芽生えたり、発見したりできる「おはなし図鑑シリーズ」。ぜひ親子で読みながら、子どもの「好奇心」や「探求心」、「考える力」を育んでみては。
おはなし図鑑シリーズ みのまわりのふしぎ
監修/小峯龍男(東京電機大学高等学校 元教諭)
学研プラス刊 1,100円(税込)
https://hon.gakken.jp/book/1020541600
おはなし図鑑シリーズ いきもののふしぎ
監修/小宮輝之(恩賜上野動物園 元園長)
学研プラス刊 1,100円(税込)
https://hon.gakken.jp/book/1020541500
問い合わせ先/学研プラス