東京大学名誉教授の著書『「後伸びする子」に育つ親の習慣』が刊行
子どもが本来持っている性質を伸ばす、親と子の適切な距離感や接し方をわかりやすく解説
「青春出版社」から、『「後伸びする子」に育つ親の習慣』が刊行した。著者は、東京大学名誉教授の柳沢幸雄氏。
長期化するコロナ禍で、親子関係や親子の距離感も変化している昨今。いっしょにいる時間が増えたことで、今まで以上に子どもとの会話が増えたという親子もいれば、逆にケンカが増えたという親子もいるかもしれない。
どちらにせよ、親子の距離感は遠すぎても近すぎてもいけない。 親が“子離れ”できないと、子どものすることに先回りしたり、失敗をさせなかったりと、大きな弊害がある。
どうすれば親は子どもの本来持っている性質を伸ばせるのか。この書籍では、適切な子どもとの距離感や接し方をわかりやすく解説する。
我が子を「後伸びする子」に育てるメソッドが詰まった1冊を、ぜひチェックしてみては。
「後伸びする子」に育つ親の習慣
著/柳沢幸雄
青春出版社刊 1,540円(税込)
問い合わせ先/青春出版社 プロモーション担当・西尾
tel.03-3202-1212
h-nishio@seishun.co.jp