Good Good Martがフードロス削減の規格外野菜シートの取り扱いを開始
これまで捨てられていた規格外野菜と寒天のみを使用して作られた、100%植物性の野菜シート。フードロスへの貢献だけでなく、廃棄野菜を定価で買い上げることで、農家の収入や過疎地域の雇用への支援にも
「フレンバシー」の運営する「Good Good Mart」が、規格外野菜を使用したフードロス削減商品「VEGHEET(ベジート)」の取り扱いを開始。
「Good Good Mart」は、健康的・おいしい・便利といった「自分へのGood」と、環境配慮や社会福祉といった「他者へのGood」が両立する、ソーシャルグッドな商品のマーケットプレイス。
現在は、コンセプトに共感した約50社から300種類の商品が出品されており、人それぞれの価値観に合わせて商品を選択できるよう、プラントベース、オーガニック、フェアトレード、クルエルティフリー、フードロスなど、さまざまな切り口のソーシャルグッドな商品を取りそろえている。
今回取り扱い開始となった「VEGHEET」は、これまで捨てられていた規格外野菜を使用して作られた、100%植物性の野菜のシート。廃棄野菜を定価で買い上げることで、農家の収入支援や過疎地域の雇用支援にも貢献している。
材料は野菜と寒天のみ。食品添加物や化学調味料は使用しておらず、アレルゲンフリーで安心して食べることができる。
ラインナップは、にんじん、かぼちゃ、トマト、だいこんの4種類。カラフルで使いやすく、料理に彩りを添えるのにも最適となっている。