年中・年長対象のロボット&プログラミング授業「幼児コース」が新開講
プログラミング学習用教材「レゴ?WeDo2.0」とプログラミングソフト「Viscuit(ビスケット)」を用いて、「ものづくり」の基礎から、「デザイン+プログラミング」にチャレンジし自分で描いたイラストを自由自在に動かすといった内容まで、幅広くロボット&プログラミングを学べるコース
「増進会ホールディングス(Z会グループ)」のグループ会社、「栄光」が運営するロボット&プログラミング教室「栄光ロボットアカデミー」が、年中・年長を対象にした「幼児コース」を、4月より新たに開講。
1カ月あたり60分×1回の授業で、親子でいっしょに参加するクラスとなっている。
「幼児コース」は、プログラミング学習用教材「レゴ?WeDo2.0」とプログラミングソフト「Viscuit(ビスケット)」を用いて、ギアやモーターの仕組みなど「ものづくり」の基礎から、「デザイン+プログラミング」にチャレンジし自分で描いたイラストを自由自在に動かすといった内容まで、幅広くロボット&プログラミングを学べるコース。
もともと年長のみを対象としていたが、今回新たに年中も対象に加え、より小さい頃からロボット&プログラミングに親しむ機会を提供する。
また、子どもたちの遊び心をくすぐるような、ストーリー性のあるオリジナルテキストを使用。プログラミングの初歩を学ぶことはもちろん、子どもたち自身の「やってみよう」「できた!」を引き出す授業となっている。
例えば、「みんなのすいぞくかん!」というテーマの授業では、投影された大きな水槽にたくさんの魚を泳がせ、クラスみんなで大きな水族館を完成。「もとの形」→「あとの形」の順番にイラストを置くことでイラストを動かすようになっており、「魚ってどんな風に動くかな?」と、魚の動きを1つ1つ整理しながら楽しくプログラミングを学ぶことができる。
「タコはどんな動きにすればいいかな?」「海草なんかもあると良いね!」と、水族館をにぎやかにするために、子どもたちからどんどんアイディアが溢れ、子どもたち自身が「やってみよう!」と積極的に取り組める授業となっている。
また、「栄光ロボットアカデミー」では、ロボットやプログラミングの専門知識はもちろん、板書スキルや説明力、子どもとの対話力など高い基準を合格した、プロフェッショナルな専任教師が指導。
授業では、教師はほとんど答えを教えず、子どもたち自身から「できた!」を引き出すため、うまく動かせなくても失敗に寄り添い、チャレンジしやすい声がけを行う。
そうすることで、自分の思い通りにロボットやイラストを動かすことができた時に、よろこびや自信を感じることができ、「次はこんなことをやってみようかな」とさらなる成長へつながっていく。
子どもたちの「やってみよう」「できた!」を引き出し、「表現力」「自己肯定力」を育むロボット&プログラミング授業を、この機会にぜひチェックしてみては。
栄光ロボットアカデミー 幼児コース
対象/年中・年長
時間/60分/回(月1回)
価格/5,500円/月、別途維持費1,320円/月(税込)
開講教室/栄光ロボットアカデミー各教室
問い合わせ先/栄光ロボットアカデミー
https://www.eikoh-robot-academy.com/classroom/ ※各教室にて問い合わせ受付