今こそファミリーキャンプへ行こう!子どもが楽しめる遊び、道具や場所の選び方

今こそファミリーキャンプへ行こう!子どもが楽しめる遊び、道具や場所の選び方

ソーシャルディスタンスを保ちながら家族で楽しめるアクティビティとして注目されている、ファミリーキャンプ。どのような道具を用意すればよいか、子どもに楽しんでもらうには何をすればよいか、知りたいママやパパもいるでしょう。今回はキャンプで楽しめる遊びや、必要な道具、場所選びについてご紹介します。

ファミリーキャンプは何歳から?

自然に触れて思いっきり遊んだり、ママやパパのお手伝いをしたりと、子どもが楽しみながら成長できる機会が溢れているファミリーキャンプ。

家族以外の人との距離を保ちながら、家ではできないさまざまな遊びや体験を楽しめるため、今こそチャレンジしたいと考えているママやパパもいるかもしれません。

しかしキャンプは普段と違う環境の中で長時間すごすことになるため、子どもを何歳から連れて行ってよいのか気になる場合もあるでしょう。

キャンプ場では火を扱ったり他の利用者に迷惑をかけないようにしたりと、気をつけなくてはいけないことがあります。そのため、言葉でのコミュニケーションがしっかりとれるようになってから、2~3歳頃にキャンプデビューを考える家庭が多いようです。

トイレトレーニングが完了しているかということも、キャンプデビューのタイミングを考えるひとつのポイントになるかもしれません。

子どもがまだ小さい場合は用意するものが多かったり、ママやパパがどのように子どものサポートをすればよいかイメージがつきにくかったりする場合もあるでしょう。

家族全員が無理なく楽しめるタイミングで、初めてのファミリーキャンプにチャレンジできるとよいですね。

子ども連れで行くキャンプ場選びのポイント

ファミリーキャンプへ行く計画を立てるときに、初めに迷うのが場所選びではないでしょうか。子どもといっしょに行くキャンプ場選びでは、以下のようなポイントを考えるとよいかもしれません。

トイレやシャワーなどの設備が充実しているか調べる

子どもと外で長時間すごすときに心配なのが、トイレの回数が頻繁だったり、汗や泥で体が汚れたりしたときにどう対応するかということではないでしょうか。

子どもひとりでも使える洋式の水洗トイレや、シャワーやお風呂などの設備があるかどうかは、キャンプ場によって異なります。

キャンプ場に望む設備がない場合は、近隣にコンビニや温泉はあるか、周辺環境を調べておくのもひとつの方法です。

候補のキャンプ場のホームページを見たり、問い合わせたりして事前に確認すると安心でしょう。

テントが不安ならコテージやバンガローがある所を選ぶ

バンガロー
Satoshi - stock.adobe.com
初めてのファミリーキャンプや寒い時期のキャンプでは、テントを自分で立てたり、その中で夜をすごしたりすることに不安を感じるママやパパもいるかもしれません。

キャンプ場の中には、トイレやシャワーがあり小さな家として快適にすごせるコテージや、比較的安価でトイレなどの設備はないバンガローなど、さまざまな宿泊施設を備えている所もあるようです。

家族がすごしやすいよう、季節や予算にあわせて選ぶとよいかもしれません。利用する際は予約が必要な場合が多いため、事前に問い合わせるようにしましょう。

すごし方にあわせて区画サイトやフリーサイトを選ぶ

キャンプ場について調べていると、「区画サイト」や「フリーサイト」という表記を目にすることがあるでしょう。

「区画サイト」は、10m×10mなどある程度の大きさで区画が区切られています。車の乗り入れが可能な場合が多く荷物が運びやすかったり、隣のテントとの距離を確保できるなどの利点があるようです。

「フリーサイト」は決まった区画がなく、好きな場所に自由にテントを張ることができます。広さが限られないため大人数で利用しやすい一方、場所の確保が先着順となったり、隣のテントと距離が近くなってしまう場合があるようです。

「オートサイト」は車の乗り入れができることを指しますが、一般的に「車の乗り入れができるフリーサイト」を指すことが多いようです。

どのサイトを選ぶかは、家族の人数やすごし方によって異なるでしょう。利点と注意点をあわせて考えるとよいかもしれません。

子どもが複数の遊びを楽しめる環境を選ぶ

ファミリーキャンプでは子どもに楽しい思い出を作ってあげたい、さまざまな体験ができる場所がよいと考えるママやパパもいるでしょう。

遊具や池があって子どもが遊べる施設が充実している、スペースが十分にありボール遊びができるなど、子どもが飽きずに複数の遊びを楽しめる場所を選ぶとよいかもしれません。

周囲の自然にはどのような生き物がいるか、近くに安全に遊べる浅瀬があるかなどを事前に調べたというママの声もありました。

ファミリーキャンプで用意する道具

キャンプにはさまざまな道具があるため、どのようなものを持っていけばよいのか、子ども連れで行くファミリーキャンプの必需品などが知りたいママやパパもいるでしょう。

どのようなポイントを考えて道具を選んだのか、ママやパパに聞いてみました。

基本的なキャンプ道具

  • テント
  • マット
  • 寝袋
  • テーブル&チェア
  • クーラーボックス
  • ランタン
  • 調理器具
  • 食器
  • 着替え
  • アウター&帽子
  • 歯みがき&洗顔用品
  • ティッシュ&ウェットティッシュ
  • ゴミ袋
  • 虫よけアイテム
  • 救急グッズ
30代ママ
テントに敷くマットは、厚みのあるエアマットを使っています。地面の凸凹が響かないので快適に眠れました。夏のキャンプは掛け布団で足りるため、寝袋は使わないこともあります
40代パパ
LEDのランタンは触っても熱くないため、子どもの近くでも安心して使えました。夏でも寒暖差があり夜は冷えることがあるので、厚着ができるように着替えを準備します
レンタルが整っているキャンプ場の場合は、キャンプ道具のほとんどを現地で揃えられるようです。まずはお試しで使ってみたい、購入しても使う機会が少ないという場合は、レンタルを検討してもよいかもしれません。

あると便利なキャンプ道具

  • タープ
  • キャリーワゴン
  • ポータブル扇風機/ストーブ
30代ママ
タープをテントの前に立てました。子どもも日陰でゆっくり休むことができ、多少の雨が降っても快適にすごせました
30代ママ
キャンプ用品は数が多く、重たいものもあるので、楽に運べるようキャリーワゴンを買いました。一度に多くの荷物を乗せられ、子どもと手をつなぎながら荷物の運搬ができます
30代ママ
サーキュレーターがあるとテント内の空気を循環させられるので、蒸し暑い夜の熱中症対策に便利でした
キャンプの必需品ではないものの、家族が快適にすごせるように考えてアイテムを追加で用意したという声がありました。キャンプ場でどのようにすごしたいか、どのようなことが心配かなどをシミュレーションして、対応できる道具を考えるとよいかもしれません。

ファミリーキャンプの服装

自然の中で遊ぶファミリーキャンプには、汚れることを前提として着替えを多めに持っていくと安心でしょう。昼夜の寒暖差を考え、夏でもアウターなどの防寒具を持っていくとよいようです。

暖かい時期でも日焼けや熱中症対策、虫よけを考えて長袖を持っていくというママの声がありました。汚れがついたときに目立ってしまう白などの薄い色は避け、たき火などで火の粉が飛んでも穴が開きにくいコットンなどの天然素材を意識して、服を選ぶとよいかもしれません。

キャンプでは、テントへの出入りで靴を脱ぎ履きする機会が多かったり、凸凹な道を歩いたりすることもあるでしょう。靴は汚れてもよい履きなれたスニーカーで行くという声や、水遊びをする場合はサンダルを持っていくという声もありました。

持っていく服が多いと悩むのが、収納に関することかもしれません。荷物がいっぱいになってしまったり、どのように整理しておけば着替えるときに取り出しやすいかということが気になる場合もあるでしょう。

防寒具やレインウェアは収納ポーチに入れてコンパクトにできるものを選び、家族の服はひとりずつ分けて中身が見えるメッシュのトラベルポーチに入れると、荷物がかさばったり取り出す際に迷ったりすることを防げるかもしれません。

寒い時期のキャンプに必要なもの

屋外で使うストーブ
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家族で楽しめるお出かけ先が限られている昨今。冬や早春などのまだ寒い時期でもファミリーキャンプを楽しみたいというママやパパもいるでしょう。

一酸化炭素が出るストーブを使用する場合は、こまめにテント内の換気を行うなど、注意が必要なようです。空気中の一酸化炭素濃度を測る一酸化炭素アラームを使うのもひとつの方法でしょう。

ポータブル電源を持参したり、電源サイトがあるキャンプ場なら、電気ストーブや電気敷毛布を使って暖かくすごすこともできるようです。

テントの床面に隙間があると地面から冷気が伝わるため、マットは大きなものを隙間なく敷いたという声や、子どもが寝袋から出てしまうため掛け布団と湯たんぽを併用したという声もありました。

子どもが楽しめるファミリーキャンプでの遊び

ファミリーキャンプでは、普段できないさまざまな体験を楽しめるでしょう。キャンプならではの遊びの一例をご紹介します。

虫とりや川遊びなどで自然を楽しむ

自然の中に入り、自分が興味を持ったことを自由に楽しむという体験は、子どもにとってよい思い出になるでしょう。

ありのままの自然の中で、自分で遊びを作り出すこと、注意すべきことを身をもって覚えることで、子どもの大きな成長につながるかもしれません。

虫とりが好きな子どものために、キャンプ場の近くにどのような虫がいるか調べたというママや、虫や植物の図鑑を持って行ったというママもいました。

キャンプ料理をいっしょに作る

野菜の皮を剥く、材料を鍋に入れる、炭をうちわで仰ぐなど、キャンプ料理には子どもがお手伝いできるポイントがたくさんあるでしょう。

いつもと違う環境でいっしょにチャレンジすることで、子どもの意欲が増し、楽しんで料理ができるかもしれません。

食べ物に興味を持ったり、好き嫌いを克服するきっかけになるとよいですね。

アクティビティ体験に参加する

キャンプ場によっては、ラフティングやカヌー、SUPなどのアクティビティを用意している所もあるようです。インストラクターのサポートを受けながら普段できないことに挑戦してみたいファミリーにはぴったりかもしれません。

アクティビティの種類によって、参加できる年齢や身長・体重の制限が設けられている場合があるため、事前に問い合わせて確認するとよいでしょう。

カードゲームやクラフト作りを楽しむ

雨や強風など天候の変化によっては、テントの外で遊ぶことが難しくなることもあるでしょう。そんなときのために、カードゲームや工作道具などを持っていくとよいかもしれません。

自然の中で拾った石や葉、枝などを使ってクラフト作りを楽しむと、キャンプの思い出をお土産として形に残せるでしょう。

ファミリーキャンプで子どもと楽しい思い出を作ろう

ファミリーキャンプ
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ファミリーキャンプはソーシャルディスタンスを保ちながらも家族でさまざまな体験ができ、開放的な環境で楽しめる貴重なアクティビティでしょう。

子どもとママやパパが安心してすごせるキャンプ場を選び、必要な道具を用意することは一見大変そうに感じるかもしれませんが、コテージやバンガロー、レンタルなどを利用することで手軽に楽しむこともできるようです。

経験者に話を聞いたり、キャンプ場に設備の詳細を問い合わせると、より実際のすごし方がイメージしやすいかもしれません。

安全に配慮しながら、家族みんなで思い出に残るキャンプを楽しめるとよいですね。

2020年11月25日

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