子どもと水遊びをするときの服装はどうすればよいのでしょうか。赤ちゃんや子どもの服装だけでなく、ママ自身の服装も悩むかもしれません。今回は、公園や幼稚園などシーン別の水遊びの服装、ママの服装を選ぶポイント、水遊びに持っていったものをママの体験談を交えてご紹介します。
赤ちゃんや子どもと水遊びをするときどのような服装がよいのかと悩むママもいるのではないでしょうか。ママたちに水遊びをするときの服装の悩みを聞いてみました。
「暑くなってきたので、赤ちゃんに水遊びをさせてあげたいと思っているのですが、オムツのままでよいのか、水着を着せたほうがよいのか分からず困っています」(20代ママ)
「公園などの水遊び場で子どもと遊ぶとき大人はどのような服装で行けばよいのか悩んでいます」(30代ママ)
ママたちは水遊びをするときに、オムツが外れていない赤ちゃんはどのような服装をしているのか、子どもに水着は必要なのかなど悩んでいるようです。水遊びをするときに、赤ちゃんや子ども、自分はどのような服装をすればよいのかと、大人の服装に悩むママもいるようです。
赤ちゃんや子どもが水遊びをするとき、ママたちはどのような服装で遊ばせているのでしょうか。シーン別でご紹介します。
「自宅の庭にビニールプールを用意して赤ちゃんを遊ばせるときは、短時間だったので水着は着せず、帽子に薄手の長袖、水遊び用パンツを履かせた服装で遊ばせていました」(20代ママ)
「子どもと庭のビニールプールで遊ぶときは、水着を着せて遊ばせていました」(20代ママ)
庭で水遊びをするときに赤ちゃんを普通のオムツのままで遊ばせていたら、水を含んで膨らんでしまい大変だったというママの声もありました。水遊びをするときは専用のパンツを使用するとよさそうですね。お友だちといっしょに遊ぶ場合は、水遊び用パンツの上に水着を着せていたというママもいるようです。
「オムツがはずれていない赤ちゃんを公園で水遊びさせるときは、帽子を用意し、水遊び用パンツの上に水着を着せて遊ばせました」(30代ママ)
「公園で長い時間水遊びをするときは、子どもには乾きやすいTシャツの下に水着を着させていました。滑ると危ないと思い水遊び用の靴も用意しました」(30代ママ)
ママたちは公園で水遊びをするとき、濡れてもよいように乾きやすい素材の服や、靴、水着を着用せていたようです。熱中症対策として帽子なども用意するとよいかもしれません。長い時間水遊びをする場合は、日焼けが気になるので、水着の上にラッシュガードなどを着せていたというママの声もありました。
「子どもが通う幼稚園のプールでは、園指定の水着を着用しています」(20代ママ)
「子どもの幼稚園では、自分で好きな水着を用意してプールで遊んでいました」(30代ママ)
幼稚園によって園指定の水着や自分で選んだ水着など、水遊びの服装もさまざまなようです。幼稚園では一人で着替えをするため、自分で水着を選ぶ場合は子どもが一人で脱ぎ着しやすいものを選ぶとよいかもしれません。
赤ちゃんや子どものといっしょに水遊びをするとき大人は、どのような服装をするとよいのでしょうか。ママたちに服装を選ぶポイントを聞いてみました。
「子どもといっしょに遊べるように、濡れても早く乾く速乾性のある素材の服を着て行きます」(30代ママ)
ママたちは水遊びをするとき、乾きやすい素材の服を選んでいるようです。日陰がない場所で遊ぶ場合は、長袖のUVカットがついている服を着たというママもいました。濡れたときのことを考え、乾きやすく透けないような色みの服装を選ぶとよいかもしれません。
「子どもがいっしょに遊ぼうと言うときがあるので、水に入れるように水陸両用のハーフパンツを履いていました」(20代ママ)
赤ちゃんや子どもとの水遊びは、しゃがんだり立ったりをすることがあるため動きやすい服装がよいようです。ハーフパンツの下にラッシュトレンカを履いていたというママもいました。長いパンツの場合は、裾を膝の上まで捲れるものを選ぶと、子どもと水に入るときも濡れずに安心かもしれません。
「水遊びのときは動きやすく脱げぬげにくいサンダルを選んでいます。サンダルは濡れてもすぐに乾くので、水遊びのときはよく履いています」(30代ママ)
「子どもといっしょに水遊びをするときは、動きやすくて濡れても大丈夫なウォーターシューズを履いています」(20代ママ)
赤ちゃんや子どもといっしょに水遊びをするときは、動きやすく濡れてもよい靴を選んでいるようです。公園などの水遊び場は足元が滑りやすいので、脱げにくく滑りづらい靴を選ぶというママの声もありました。
水遊びをするとき、ママたちはどのような持ち物を用意しているのでしょうか。実際に持っていってよかったものをママたちに聞いてみました。
「水遊びをするときは必ず日焼け止めを持っていくようにしています。子どもは日陰のない場所で遊ぶので、自分にも子どもにも使っています」(30代ママ)
長い時間水遊びをする場合は、日焼けが気になるというママもいるようです。水に濡れても大丈夫なようにウォータープルーフタイプや、大人と子どもがいっしょに使える日焼け止めを選ぶようにしているというママの声もありました。
「子どもが水遊びをしているのを見ていることがあるのですが、日陰があまりないので必ず日傘を持っていくようにしています」(30代ママ)
赤ちゃんや子どもと行った水遊び場に日陰がない場合もあるかもしれません。日陰がない場合は日傘を用意しておくとよいのではないでしょうか。子どもといっしょに遊ぶ場合は、つばの大きな帽子をかぶっていたというママの声もありました。
「公園で水遊びをしているときは、熱中症対策として子どもと自分の飲み物は必ず持っていくようにしていました」(20代ママ)
暑いなか水遊びをするときは、大人も子どももしっかりと水分補給をするように意識しているママがいました。赤ちゃんや子どもだけでなく、ママの飲み物も忘れずに準備できるとよいですね。
赤ちゃんや子どもと水遊びをするときに、大人はどのような服装をしたらよいのかと悩むママもいるようです。水遊びをするときは幼稚園や公園など、シーンによって子どもの服装もさまざまでした。ママたちの服を服装選びのポイントも参考に、子どもといっしょに水遊びが楽しめるとよいですね。
2018年04月13日
子どもは外遊びが大好きですよね。外で遊ぶと体をめいっぱい動かすので、ご飯をいつもよりたくさん食べてくれたり、お昼寝や寝かしつけがスムーズだったりと、ママ・パパにとっても嬉しいことが多いですよね。そこで今回は、外遊び用のおもちゃの選び方や、遊び方のポイントについてご紹介します。
いろいろなことが自分でできるようになり、成長を感じる2歳。この時期に、さまざまな遊び方で子どもといっしょに楽しく遊ぶことができるとよいですよね。今回は、ママたちの体験談をもとに、外遊びと室内遊びの遊び方についてご紹介します。
「おうち遊びにはもう飽きた……」そんな元気いっぱいの子どもには外で思い切り体を動かしてほしいですよね。そこで今回は、子どもといっしょに楽しめるアウトドアレジャースポットを集めました。子どもといっしょにおでかけの予定を立ててみては?
幼児と過ごす時間にさまざまな遊びを取り入れて、親子いっしょに楽しみたいママやパパもいるでしょう。今回は、外遊びから室内遊びまで、さまざまな幼児の遊びとおでかけスポットについてご紹介します。
赤ちゃんと外遊びを始めるタイミングに悩む方や、幼児期の子どもと楽しめる外遊びの方法について知りたいという方もいるかもしれません。今回は、ママたちに聞いた外遊びを始めた時期や選んだ遊び場、親子で楽しむシーン別の遊びのアイディアについてまとめました。
近年一層注目され、ブームとなっているキャンプ。子どもといっしょにキャンプデビューをしたいと考えている方も多いかもしれません。子どもとキャンプに行くときの必需品や便利グッズ、キャンプで楽しめる遊び方のアイディアやキャンプ料理のレシピなどをまとめました。
ソーシャルディスタンスを保ちながら家族で楽しめるアクティビティとして注目されている、ファミリーキャンプ。どのような道具を用意すればよいか、子どもに楽しんでもらうには何をすればよいか、知りたいママやパパもいるでしょう。今回はキャンプで楽しめる遊びや、必要な道具、場所選びについてご紹介します。
小さい子ども連れでも楽しめる、東京近郊のレジャー施設をピックアップ。自然の中で自由自在に遊ぶことができるアウトドアパークから、非日常のスリルが味わえる本格的な樹上アクティビティまで。思い切り体を動かして遊べる施設に家族で足を運んでみては。
三輪車を用意するとき、いつからいつまで使えるのかや1歳や2歳などの早い時期から乗れるのかなどが知りたいママもいるかもしれません。今回の記事では、三輪車をいくつから使い始めて何歳まで使ったのかや年齢別の楽しみ方、遊ぶときに気をつけたことを体験談を交えてご紹介します。
2歳の男の子の遊びにはどのようなものがあるのでしょうか。遊び場などの屋外と室内それぞれの遊び方が知りたい場合もあるでしょう。今回は、2歳の男の子の外遊びと室内遊びなどママたちの体験談を交えてご紹介します。
子どもと外遊びを楽しめるようにおもちゃを準備したいと考えるママやパパもいるでしょう。身近なアイテムを使っておもちゃを手作りすることはできるのでしょうか。外遊び用の手作りおもちゃのアイディアやおもちゃの収納方法をママたちの体験談を交えてご紹介します。
幼児と親子でマラソンを始めようと考えたとき、どのような服装で行うとよいのかや、タイムを測るべきなのか気になるママもいるかもしれません。今回は、親子でマラソンをするときの準備や2キロまで徐々に距離を増やすなど練習の仕方、親子でマラソンの練習を続けるコツについて体験談を交えてお伝えします。