新生児はいつから白湯を飲んでよいのか、また赤ちゃんに白湯は必要なのか気になるママやパパもいるでのはないでしょうか。お風呂上りなど赤ちゃんに白湯をあげたタイミングや飲ませ方、白湯の作り方についてママたちの体験談を交えてご紹介します。
新生児に白湯は必要なのでしょうか。生後28日を経過しない赤ちゃんのことを新生児と呼びますが、生後3カ月ごろまでの赤ちゃんを含めて、白湯をいつからあげていたのかママたちに聞いてみました。
新生児にいつから白湯をあげたかはそれぞれ異なりましたが、生後3カ月ごろに白湯を飲ませていたママが複数いるようでした。
母親に白湯を勧められて赤ちゃんに飲ませていたという声もあり、ママたちのお母さん世代では新生児に白湯を飲ませることが多かったようです。
新生児に白湯を飲ませたシーンについてママたちに聞いてみました。
お風呂上りに母乳やミルクをあげることが多いようですが、ミルクの代わりに白湯を飲ませていたというママもいるようです。
母乳やミルクを飲んでいるけれど、汗をたくさんかいていたり、水分が足りなさそうなときに水分補給として白湯を用意することもできそうですね。
汗をかいたときに白湯を飲ませていたというママが複数いました。おでかけするときに白湯を持っていくのもよいようです。持ち運ぶ際には水筒に白湯を入れ、飲むときに別の容器に移して冷ましながら飲ませるとよいでしょう。
新生児に飲ませるとき、ママたちはどのように白湯を用意していたのでしょうか。
水道水を使用する際はカルキ抜きが必要なので、やかんや鍋を使って作るとよいでしょう。10分から20分ほど時間をかけてしっかり沸騰させることがポイントのようです。沸騰後にふたを外して蒸気を逃がしましょう。
電気ケトルでも白湯を作ることができるようです。電気ケトルを使用する際は、赤ちゃん用のミネラルウォーターを用意したママが複数いました。
新生児に白湯をあげるときには、赤ちゃん用のイオン水やミネラルウォーターを使用するとよいかもしれませんね。
新生児への白湯の飲み方についてママたちに聞いてみました。
離乳食で使用する新生児用のスプーンを使った飲ませ方もあるようですが、普段のミルクと同じように哺乳瓶で飲ませることもできるようです。白湯の温度も確かめやすそうですね。
量に注意して、無理に飲ませようとしないように気をつけながら白湯をあげていたという声がいくつかありました。赤ちゃんの様子を見ながら白湯を飲ませるとよいでしょう。
新生児はいつから白湯を飲んでよいのか、白湯は必要なのか気になる人もいるでしょう。生後3カ月ごろから白湯を用意していたという声がいくつかありました。
お風呂上りなど、白湯をあげるシーンや白湯の作り方、飲ませ方はママによってさまざまなようです。
授乳前の赤ちゃんに白湯を飲ませすぎるとお腹がいっぱいになり、母乳を飲めなくなることもあるようなので気をつけましょう。赤ちゃんの様子に合わせながら白湯を用意できるとよいですね。
2019年07月13日
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