幼児食に大人と同じレシピを取り入れよう!取り分けできる献立など

幼児食に大人と同じレシピを取り入れよう!取り分けできる献立など

大人と同じ料理を与えたのはいつから?

幼児食に大人と同じ料理を作りたいとき、レシピについて気になるママもいるでしょう。ママたちはいつから子どもに大人と同じ料理を与えたのでしょうか。今回は大人と同じ料理を子どもも食べられるように作るポイントや、幼児食として取り分けできる献立などを、ママたちの体験談を交えてご紹介します。

大人と同じ料理の幼児食を与えたいとき

ママたちは、子どもが何歳の頃から大人と同じ料理の幼児食を与えていたのでしょうか。大人と同じ料理を与えようと思ったきっかけと併せて聞いてみました。
30代ママ
離乳食完了期を終えた頃から与えていました。味つけなどを工夫すれば大人と同じ料理を子どもに取り分けできると思うとうれしかったです。
30代ママ
子どもが1歳半頃、調理時間を省くために、大人の夕食から幼児食として子どもに取り分けるようになりました。
50代ママ
1歳8カ月頃から子どもが保育園へ通うようになり、忙しい朝の時短のために大人と同じ料理を幼児食として子どもに食べさせていました。

離乳食完了期が終わり幼児食へ移行する1歳半頃から、大人と同じ料理を与えていたというママが多くいました。

きっかけとしては、調理時間を短縮するために大人と同じ料理を与え始めたという声が大半でした。

大人と同じ料理の幼児食を作るポイント

大人と同じ料理の幼児食を作るときのポイントをお伝えします。

取り分けできるメニューにする

筑前煮
© assy - Fotolia
30代ママ
大人用の料理を子ども用に取り分けられる献立を考えました。
大人用の料理を少し多めに作り、子ども用に取り分けていたというママがいました。

大人と同じ料理を幼児食として取り分ける場合は、子どもも食べられる食材や調味料を使って、シンプルな味つけに作るとよいでしょう。

子ども用に取り分けたあとにバター、ポン酢、一味、柚子胡椒などの調味料をプラスすると大人もおいしく食べられそうですね。

薄味にする

30代ママ
大人と同じ献立を幼児食として取り分けするときは、塩分が控えめになるよう調理しました。
30代ママ
大人も味わえる幼児食を作るときは、薄味になるよう気をつけて調理していました。
大人と同じ料理を幼児食として与える場合には、糖分や塩分を控えめにして薄味に調理するよう心がけましょう。

子どもが食べやすいよう調理する

30代ママ
大人と同じ料理を子どもに与えるときには、野菜を小さめに切って調理しました。
大人と同じ料理を幼児食として与えるときは、子どもが食べやすい大きさに切って与えるとよいでしょう。

噛みきりにくい食材のいかやたこ、こんにゃくなどを与えるのは、子どもの歯の成長を見ながら、すべてが生えそろい噛む力が育ってくる3歳前後からにするとよいかもしれません。

それ以前に与える場合は、食材を細かく刻んで調理をするように心がけましょう。

幼児食に作る大人と同じ料理のレシピ

野菜スープ
iStock.com/YelenaYemchuk
大人の料理として作り子どもにそのまま与えたり取り分けしたりできるレシピは、調理の時短になりうれしいですよね。

ママたちに聞いた、大人と同じ料理の幼児食レシピをご紹介します。

筑前煮

1. 水で戻した干し椎茸と鶏もも肉、にんじん、れんこんを子どもの食べやすい大きさに切る
2. 鍋に1を入れ、ごま油で炒める
3. だしと酒を加えて、アクが出たら丁寧に取りながら中火で煮込む
4. 砂糖を加えて数分煮たあと、醤油も加えて煮汁が少なくなるまで煮込む

筑前煮を薄味に仕上げて幼児食としてそのまま子どもに与えていたというママがいました。

干し椎茸の戻し汁をだしとして使ってもおいしく仕上がるでしょう。

野菜スープ

1. キャベツ、にんじん、玉ねぎを適当な大きさに切る
2. 1を鍋で炒め、野菜が柔らかくなったら水を加えて煮込む
3. コンソメと塩少々を加えて味を整える

大人用に薄味の野菜スープを作り、子ども用に取り分けてから、子どもが食べやすい大きさに野菜を調理ばさみで切っていたというママがいました。取り分けたあとに香辛料や調味料を加えれば、大人もよりおいしく味わえそうですね。

使う野菜を工夫していろいろアレンジしてみましょう。

パングラタン

1. 食パンを小さく切って耐熱皿に並べ、牛乳を加える
2. ほうれん草を軽く茹でて刻み、ウインナーを小さめに切る
3. 1に2を入れ、チーズをのせてオーブンで焼く

忙しい朝に大人も子どもも食べられるようパングラタンを作っていたというママがいました。

大人用にはとろけるチーズ、幼児食には子ども用チーズなど、使うチーズを使い分けるとよいでしょう。

子どもと同じ料理を大人もおいしく味わおう

食事をする親子
iStock.com/kohei_hara
幼児食の期間は大人と同じ料理に慣れる準備期間だと考えるとよいでしょう。

大人と同じ料理を幼児食として与える場合は、食材を小さく切ったり薄味に仕上げるなど、子どもが食べやすいよう調理法を工夫することが大切なようです。

子どもにそのまま取り分けできる大人の料理を作ると、幼児食を作る手間が省けて時短につながりそうですね。

大人と同じ料理をいっしょに味わうことで、子どもの食への関心が深まるとよいですね。

2019年10月19日

専門家のコメント
3
    ゆう先生 保育士
    これからの季節には、お野菜たっぷりの温かいお鍋はいかがでしょうか。子供に取分けすることを考えると、化学調味料などを使っていないものが良いですよね。昆布と野菜と豚肉から出る食材そのもののだしで作れば大人も子供にとっても安心のメニューが出来ます。
    ちゃあ先生 保育士
    幼稚園、保育園では先生たちも子どもと同じ食事を食べていることがほとんどですよね。 先生と同じというだけでも、野菜を食べてみようとしたり嬉しい気持ちになる子どもをたくさん見てきました! ご家庭でもどんな料理でも保護者の方と同じものを食べるということは小さな喜びだと思います。 薄味にしたり小さく切ったりと記事のようなちょっとした工夫で子どもたちの食への関心が広がれば、保育士としてもとても嬉しいです♩
    しまこ先生 保育士
    茶碗蒸しにうどんを入れた小田巻蒸しなら、小さいお子さんからひいおじいちゃん世代まで一緒に楽しめておすすめです。
おすすめユーザーのコメント
2
    MK
    煮物やスープ系は、具材の大きさや味付けを工夫すればいろんな料理でアレンジできそうですね!
    YK
    大人もこどもも食べられるように作ったあと、食材の大きさをこどもに合わせるのに、調理バサミでよくざくざく切っていました

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