1月7日は七草粥を食べようと決めていても、七草粥をメインとしたときにどのようなおかずを作ればよいのか悩むこともあるかもしれません。今回の記事では、七草粥の日の献立の考え方や献立を考えるときのコツをママたちの体験談を交えてご紹介します。
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1月7日には七草粥を食べる風習があるようで、この日には七草粥をメインとした献立にしようと考えるママもいるかもしれません。献立を考えるときに悩んだことをママたちに聞いてみました。
七草粥の日にどのように献立を考えるとよいのでしょうか。実際に、どのような献立で七草粥を食べたのかママたちに聞いてみました。
七草粥は正月明けの1月7日に食べる風習があるので、正月のおせち料理が残っていることもあるかもしれません。おせちの残りが少ない場合には、汁物をプラスした献立を立てて食事の準備をしたというママの声もありました。
七草粥のほかにメインのおかずを献立として考え準備したママもいるようです。ママのなかには、七草粥を特別に考えず、いつもどおりのおかずを作ったという声もありました。
七草粥の日には軽い付け合わせのみにするママもいるようです。七草粥に卵などを加えてボリュームをだしているので軽い付け合わせのみの献立にしているというママの声もありました。
七草粥の献立を考えるときにはどのようなことを意識するとよいのでしょうか。実際に、献立を考えるときのコツをママたちに聞いてみました。
七草粥は1日のうちのどの食事として出すかで献立を考えるとよいかもしれません。ママのなかには、風習として1月7日の朝に七草粥を食べると実母から聞き、朝食として七草粥の献立を考えているという声もありました。
全体的にあっさりめの献立にしたり、お粥の水分を考えて汁物を調節するなど、お粥とのバランスを考えた献立にするとよいかもしれません。ママのなかには、七草粥の味に飽きたときに、いっしょに混ぜ込んで食べられる梅干しや塩鮭などを献立として考えたという声もありました。
七草粥を家族の好みにあわせた味付けにし、その味にあわせて献立を考えるというママの声もありました。家族みんなが七草粥の日の食事をおいしく食べられるような献立を考えられるとよいですね。
七草粥の日には、七草粥のほかにどのようなおかずを作るかなど、献立に悩むママもいるようです。七草粥の日の献立は、おせちの残りをいっしょに食べたり、メインのおかずを作ったりすることもあるようです。
献立を考えるときには、いつ食べるのかを考えた上で家族の好みにあわせた工夫をしてみてはいかがでしょうか。家族に喜んでもらえる七草粥の献立が考えられるとよいですね。
2019年11月17日
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