トイレトレーニングにおまるは向いている?補助便座との違いとよい点

トイレトレーニングにおまるは向いている?補助便座との違いとよい点

選ぶときのポイントやいつから使えるかなど

おうちでトイレトレーニングを始めるとき、おまると補助便座のどっちがよいか迷うママやパパもいるのではないでしょうか。いつからおまるを使えるかや使うときの注意点を知りたい場合もあるでしょう。今回の記事ではおまるのよい点や選ぶときのポイントについて、体験談をまじえてご紹介します。

トイレトレーニングはおまると補助便座どっちがよい?

おまると補助便座はどちらもトイレトレーニングに使われる道具ですが、一番の違いはトイレ以外の場所で使えるか使えないかという点でしょう。

おまるはトイレに行かなくてもリビングなど大人が見守りしやすい場所で気軽に座ることができるので、トイレの空間が苦手な子どものトレーニングやまずは座る習慣を身につけたいというときに便利なようです。

おまるをいつから使ったかについては、1歳児クラスにあがって保育園から用意するように言われたママや、トイレトレーニングをはじめる2歳前後で購入したというママの声がありました。

なかには腰が据わってお座りができるようになった0歳児のうちに、起床後やお昼寝のあとに座る練習から始めるママもいて、おまるでのトイレトレーニングをはじめるタイミングはさまざまなようです。

おまるのよい点と注意点

世間では排泄物の処理などを考えると、おまるより補助便座の方が使いやすいのでは?という声もあるようです。おまるを用意するときはよい点と注意点をしっかり把握して考えたいですね。

よい点

おまるとオムツ
iStock.com/avtk

おまるはトイレにセットする補助便座と違い単体で使うことができるので、子ども部屋やリビングなど使う場所を選びません。遊びや普段の生活のなかで、まずは触れたり座ることから子どもに慣れてもらうことができるでしょう。

おまるは子どもが自分で座れる高さに作られており、床に足がつくところもよい点です。うんちのときにしっかり力むことができ、トイレの便座の高さがまだ怖い小さい子どもでも安心して使えるようです。

トイレの空間が苦手でトイレトレーニングを嫌がる場合や、補助便座を使ってトイレでうんちがうまくできない場合もおまるを使うとよいかもしれません。

注意点

おまるで排泄したあとは毎回掃除をする必要があります。おまるのなかにはおしっこやうんちを溜めるポットがついており、取り外して中身をトイレに流すことができるようになっているものが多いようです。

このポットと座面をこまめに水洗いするほかに、定期的に洗剤で洗って除菌スプレーをかけるお手入れも行っているというママの声がありました。

トイレトレーニングの進め方では、おまるでの排泄に慣れたあとにトイレの便座で排泄する練習も必要となり、2段階のトレーニングとなる場合があるようです。トイレでの排泄を練習するときに補助便座も使ったというママの声がありました。

おまるを選ぶときのポイント

毎日使うおまるは後悔のないように選びたいですよね。購入するときは以下のポイントに気をつけるとよいかもれません。

タイプ

おまるとおもちゃ
iStock.com/romrodinka

おまるには和式トイレに似た形のまたいで座るタイプと、洋式トイレと同じように足を揃えて座るタイプがあります。

またいで座るタイプのおまるには前方にハンドルがついているものが多く、つかまりながら力むことができるのでうんちがしやすい子どももいるようです。またぐためにオムツやズボンを完全に脱がせるため、ママのお手伝いが必要な場面は少し多いかもしれません。

足を揃えて座るタイプは膝の下までズボンとパンツを下げればよいので、またいで座るタイプより排泄にかかる手順は少なくて済むようです。洋式トイレと同じ形なので、トイレでの排泄への移行もスムーズだったというママの声がありました。

またいで座ることも足を揃えて座ることもできる2WAYタイプや、補助便座としても使える3WAYタイプのものもあるようです。成長やトイレトレーニングの進み方に合わせて柔軟に使いたい場合は検討してみるとよいかもしれません。

お手入れ

子どもの排泄のたびに掃除するママにとって、おまるの洗いやすさは大切でしょう。ポットの取り外しやすさや、本体を丸洗いしやすいかどうかを確認するとよいかもしれません。

お手入れの手間を省くために、ポットの中に吸水シートを敷いたりトイレに流せるお掃除シートで拭くというママもいるようです。シートの使用を検討する場合は、おまるのポットの形がシートを敷きやすいかや拭き取りやすいかなども確認するとよいでしょう。

デザイン

子どもに楽しんでトイレトレーニングをしてもらうために、おまるのデザインも大切なようです。メーカーによってさまざまなキャラクターのデザインや音が鳴るおまるなども販売されているので、子どもといっしょに選ぶのも一つの方法でしょう。

子どものお気に入りのおまるを見つけて、トイレトレーニングのやる気につなげられるとよいですね。

おまるを使って楽しくトイレトレーニングをしよう

おまるでトイレトレーニングをする男の子とママ
© yamasan - Fotolia

子どもにおまるを用意したママやパパのなかには、補助便座でトイレトレーニングを始めたものの思うように進まず、おまるを試すとうまくいったという声もありました。

おまると補助便座のどっちがよいかは、トイレトレーニングをはじめたあとでも子どもの様子を見ながらその都度考えてあげるとよいようです。

おまるをいつから用意するか迷っている場合は、まずは購入しておまるに触れたり座ることから慣れていってもらうとよいかもしれません。

おまるを使ってスムーズにトイレトレーニングができるとよいですね。

2019年05月31日

専門家のコメント
2
    かよう先生 保育士
    トイトレのおまると補助便座迷うけれど、どっちも試して子どもの様子で決めたいと思いました。 おまるの方が安心感があるなら使ってみたいかも。
    宍戸 理江 保育士
    "トイレに慣れ親しむ""関心を持つ"という段階を踏むことがまずは大きな一歩。補助便座は、足がつかなくて不安定、トイレの穴(流れていくところ)が怖いというお子さんもいるので、子どもの様子や興味に合わせて安心できるトレーニング方法を見つけてあげたいですね。
おすすめユーザーのコメント
2
    OK
    甥っ子はどんな感じでトレーニングしてたんだろう。そういえば記憶にないな。 ともかく衛生面には気をつけたいですよね。
    3歳ママ
    おまる使ってる家庭、身近では見たことないかも。うちは補助便座を最初はリビングに置いてました。

レクチャーの関連記事

カテゴリ一覧