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3歳の女の子の七五三の着付け。出張着付けの料金や自宅でできる着付け方

3歳の女の子の七五三の着付け。出張着付けの料金や自宅でできる着付け方

3歳の七五三のお参りに行くとき、子どもの着付けをどうするか悩むママもいるかもしれません。今回の記事では、美容院や出張着付けサービスで着付けのみを依頼するときの料金や、自分で着付けするときに必要な準備や着付け方、着付けるときの工夫などをママたちの体験談を元にご紹介します。

3歳の女の子の七五三の着付けはどうした?

七五三のお参り当日、子どもの着付けは自分でできるのか、着付けのみ頼めるのかなど悩むママもいるかもしれません。実際にママたちは、七五三のお参りときの3歳の女の子の着付けをどうしていたのか聞いてみました。

美容院で着付け

「行きつけの美容院で七五三の着付けをしてもらいました。料金はヘアセットとメイクも含めて5000円程度でした。行き慣れた場所で顔馴染みの美容師さんに着付けしてもらったので、子どもも嫌がることなく着付けができました」(30代ママ)

七五三の着付けを行きつけの美容院に依頼するママもるようです。七五三の着付けをしてくれる美容院を数件探して、事前に料金などの詳細を比べてから美容院を決めたという声もありました。

出張着付け

「七五三のお参り当日に、出張着付けを依頼しました。子どもが着付けをしている時間に、お参りに行く準備や自分の支度をすることができてとても便利でした。着付けのみの料金は3500円程度、出張に来てもらった2人分の交通費が別料金で発生し、合計で4500円くらいでした」(30代ママ)

七五三の着付けを出張サービスなどに依頼する場合、着付け料金とは別に出張料金や交通費などがかかることもあるようなので、事前に料金を確認するとよいかもしれません。出張着付けを頼んだ理由として、子どもが場所見知りをしてしまうので自宅で着付けをしてもらったというママもいるようです。

自分で着付け

© ShimizuAkira - Fotolia

「七五三当日はお参りだけだったので、自分で3歳の子どもの着付けをしました。初めて子どもの着付けをしましたが、事前に何度か着付け方を練習したら、意外と簡単に着付けすることができました」(30代ママ)

七五三の着付けを初めてやる場合でも、事前に何度か練習することで自分で着付けることができたというママもいるようです。3歳の七五三の着物は帯ではなく、着物の上から被せる被布(ひふ)だったので、自分で簡単に着付けられたという声もありました。

自宅で着付けをするときの準備

3歳の七五三の着付けを自宅でしようと考えた場合、どのような準備をするとよいのでしょうか。着付けするときに必要な準備についてママたちに聞いてみました。

必要なものを揃える

・着物
・被布(ひふ)
・肌襦袢(はだじゅばん)
・長襦袢(ながじゅばん)
・半襟(はんえり)
・腰紐(こしひも)
・足袋
・草履
・髪飾りや巾着などの小物

何枚も重ね着をすることに子どもが慣れていなかったので、肌襦袢の代わりに普段着ている肌着を着せたというママもいました。被布ではなく帯を着付ける場合は、被布の代わりに結び帯や帯揚げ、帯締めなどを揃える必要があるようです。

事前にサイズを調節する

「着物の着付けに慣れていないので、事前に子どものサイズに腰上げをしました。着物の着丈にあわせて長い部分の着物を縫い上げておくと、着付けをするときに着物の裾を気にしなくてよくなります」(30代ママ)

着付けをする前に、着物の丈を子どものくるぶしの長さに調節する腰上げや、着物の袖の長さを子どもの手首が見えるように肩の部分で調節する肩上げをしているママもいるようです。

3歳の女の子の着付け方

iStock.com/tetsuomorita

3歳の女の子の被布セットの着物の着付け方について、簡単な手順をご紹介します。

長襦袢を着せる

長襦袢には、着物の襟の汚れを防ぐことや、防寒などの調整をする役割があるようです。長襦袢の襟元には、事前に半襟を縫い付けておきましょう。

まず、長襦袢を着せる前に肌襦袢または首周りの広い肌着を着せましょう。次に長襦袢を着せ、丈を足袋の上に、襟元は体の中心にくるように調節します。襟のあわせが片仮名の『ソ』の字になるように、左側の身頃を前にして重ねあわせて腰紐を結べば、きれいに長襦袢を着せることができるようです。

着物を着せる

長襦袢の上に着物を着せ、長襦袢の袖を着物の袖にきちんと収めます。着物の裾はくるぶしくらいの位置に、半襟は1から2cm程着物から出るように調節し、襟が崩れないように注意しながら腰紐を結びましょう。長襦袢やくるぶしが着物の下に隠れているか確認し、しわやよれを伸ばすように整えると、きれいに仕上がるようです。

被布を着せる

被布とは、着物の帯を結ぶ代わりに使うベストのような羽織をいうようです。着物が着付けられたら、被布を着せてボタンをとめます。被布から腰紐などが出ていないか、着物や被布のしわは伸びているかを確認して全体を整えるとよいようです。

着付けるときの工夫

3歳の七五三の着付けを自分でする場合、ママたちはどんな工夫をしていたのか聞いてみました。

トイレを先に済ませる

「着物を着てからトイレに行くのは大変ですし、着物が崩れてしまう恐れもあるので、必ずトイレを済ませてから着付けをしました」(30代ママ)

七五三の着付けを自分ですると、着付けることに意識が向いてしまい、子どもをトイレに行かせ忘れることがあるようです。他にも、着物を着付けた後だと履きにくい足袋なども先に履かせていたというママの声もありました。

兵児帯(へこおび)で背中にボリューム

「3歳の七五三で被布をそのまま着せてもよいのですが、兵児帯を使って背中でりぼん結びをしてから被布を着せると、背中にふんわりとボリュームが出てかわいらしさが増しました」(30代ママ)

3歳の七五三で兵児帯を使って背中にボリュームを出していたママもいました。他にも、兵児帯を結んでおくと、被布を脱いだときも腰紐などが隠せて便利だったという声もありました。

事前に準備をして七五三の着付けをしてみよう

iStock.com/coward_lion

3歳の女の子の七五三では、美容院や出張着付けサービスに着付けのみ依頼したり、料金をかけずにママが自分で着付けたりとさまざまなようです。事前に、着付けに必要なものの準備や着付け方をマスターして七五三の記念にママが自分で着付けをしてみてもよいかもしれませんね。

2018年07月12日

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